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たん‐じょう【誕生】(‥ジャウ)🔗🔉

たん‐じょう【誕生】(‥ジャウ) 1 (―する)人が生まれること。出生。 2 生まれてから一年めの日。 3 (―する)比喩的に、物事やある状態が新しくできあがること。「名作の誕生」

たんじょう‐いし【誕生石】(タンジャウ‥)🔗🔉

たんじょう‐いし【誕生石】(タンジャウ‥) 持っていると安産できると信じられた石。また、その石のそばで歴史上の人物などが出産したという伝説をもつ石。また、その伝説。

たんじょう‐え【誕生会】(タンジャウヱ)🔗🔉

たんじょう‐え【誕生会】(タンジャウヱ) 釈迦の誕生当日の陰暦四月八日に修する法会。灌仏会。《季・春》

たんじょう‐じ【誕生寺】(タンジャウ‥)🔗🔉

たんじょう‐じ【誕生寺】(タンジャウ‥) 岡山県久米郡久米南町にある浄土宗の寺。山号は栃社山。法然誕生の地に、建久四年その弟子熊谷直実が創建。天正六年日蓮宗への改宗を拒否したため宇喜多直家により破壊されたが、のち深誉により再興された。浄土院。 千葉県安房郡天津小湊町にある日蓮宗の寺。山号は小湊山。建治二年日蓮誕生の地に日家(にっけ)が創建。

たんじょう‐せき【誕生石】(タンジャウ‥)🔗🔉

たんじょう‐せき【誕生石】(タンジャウ‥) 1 生まれ月にあてて定めた宝石。一月はざくろ石、二月はアメジスト、三月はブラッドストーン・アクアマリン、四月はダイヤモンド、五月はエメラルド、六月は真珠・ムーンストーン、七月はルビー、八月は紅縞瑪瑙(めのう)・かんらん石、九月はサファイア、一〇月はオパール、一一月はトパーズ、一二月はトルコ石。 2 =たんじょういし(誕生石)

たんじょう‐にち【誕生日】(タンジャウ‥)🔗🔉

たんじょう‐にち【誕生日】(タンジャウ‥) =たんじょうび(誕生日)

たんじょう‐び【誕生日】(タンジャウ‥)🔗🔉

たんじょう‐び【誕生日】(タンジャウ‥) その人の生まれた日。誕生の当日。また、誕生の日付と同じ日付の日。たんじょうにち。

たんじょう‐ぶつ【誕生仏】(タンジャウ‥)🔗🔉

たんじょう‐ぶつ【誕生仏】(タンジャウ‥) 1 仏語。釈迦が生まれたとき、右手で天をさし、左手で地をさして「天上天下唯我独尊」と唱えたという姿をかたどった像で、童子形にあらわされる。この像に香水(こうずい)をそそいで灌仏会が行われる。《季・春》 2 転じて、衣服のない者、裸の者をいう。

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