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ぎん‐こう【銀行】‐カウ🔗⭐🔉
ぎん‐こう【銀行】‐カウ
預金や定期積立金の受け入れ、資金の貸付け、手形割引、為替取引などを行う金融機関。中央銀行・普通銀行・長期信用銀行・外国為替銀行・信託銀行のほかに、政府金融機関として日本輸出入銀行・日本開発銀行がある。
需要の多いものや緊急時に必要とされるものなどを確保・保管しておいて、それを供給する団体や組織。「血液―」「人材―」
預金や定期積立金の受け入れ、資金の貸付け、手形割引、為替取引などを行う金融機関。中央銀行・普通銀行・長期信用銀行・外国為替銀行・信託銀行のほかに、政府金融機関として日本輸出入銀行・日本開発銀行がある。
需要の多いものや緊急時に必要とされるものなどを確保・保管しておいて、それを供給する団体や組織。「血液―」「人材―」
ぎんこう‐か【銀行家】ギンカウ‐🔗⭐🔉
ぎんこう‐か【銀行家】ギンカウ‐
銀行業を営む者。銀行の経営者。
ぎんこう‐きょうこう【銀行恐慌】ギンカウキヨウクワウ🔗⭐🔉
ぎんこう‐きょうこう【銀行恐慌】ギンカウキヨウクワウ
経済危機により、預金引き出し請求が銀行に殺到し、支払いの停止や銀行の破産が続出する状態。→金融恐慌
ぎんこう‐けん【銀行券】ギンカウ‐🔗⭐🔉
ぎんこう‐けん【銀行券】ギンカウ‐
中央銀行が発行する紙幣。今日の代表的な現金通貨で、公私一切の取引に無制限に通用する。日本では日本銀行が発行している。金本位制下では、銀行が振り出す一種の約束手形で、金などと兌換(だかん)できたが、現在では、国家により完全法貨として強制通用力を付与された不換紙幣となっている。銀行紙幣。
ぎんこう‐こぎって【銀行小切手】ギンカウ‐🔗⭐🔉
ぎんこう‐こぎって【銀行小切手】ギンカウ‐
銀行預金者が自己の預金から一定金額の支払いをその銀行に委託するための有価証券。
日銀小切手に対して、普通銀行の発行する小切手。
銀行預金者が自己の預金から一定金額の支払いをその銀行に委託するための有価証券。
日銀小切手に対して、普通銀行の発行する小切手。
ぎんこう‐しゅぎ【銀行主義】ギンカウ‐🔗⭐🔉
ぎんこう‐しゅぎ【銀行主義】ギンカウ‐
一八三〇〜四〇年代に英国で唱えられた、通貨論争における主張の一。銀行券は、正貨準備にかかわりなく銀行の自由裁量で発行しても、兌換(だかん)が維持されるかぎり、物価は騰貴しないという説。→通貨主義
ぎんこう‐じゅんびきん【銀行準備金】ギンカウ‐🔗⭐🔉
ぎんこう‐じゅんびきん【銀行準備金】ギンカウ‐
市中銀行が預金の支払いに備えて保有している資金。支払準備金。
ぎんこう‐しんよう【銀行信用】ギンカウ‐🔗⭐🔉
ぎんこう‐しんよう【銀行信用】ギンカウ‐
銀行が取引先に与える信用。具体的には、銀行が資金を貸し出すこと。
ぎんこう‐てがた【銀行手形】ギンカウ‐🔗⭐🔉
ぎんこう‐てがた【銀行手形】ギンカウ‐
銀行が振り出したり支払いを引き受けたりする手形。→個人手形
ぎんこう‐ほう【銀行法】ギンカウハフ🔗⭐🔉
ぎんこう‐ほう【銀行法】ギンカウハフ
普通銀行の設立・業務・経営・国の監督権などについて定めた法律。昭和二年(一九二七)制定。同五六年、全面改正。
ぎんこう‐ぼき【銀行簿記】ギンカウ‐🔗⭐🔉
ぎんこう‐ぼき【銀行簿記】ギンカウ‐
銀行業で用いられている複式簿記の一種。現金式仕訳法・伝票制度の採用のほか、試算表を毎日作成するなどの特徴がある。
ぎんこう‐わりびき【銀行割引】ギンカウ‐🔗⭐🔉
ぎんこう‐わりびき【銀行割引】ギンカウ‐
銀行が行う手形割引。
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