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しょう‐がい【障害・障×碍・障×礙】シヤウ‐🔗⭐🔉
しょう‐がい【障害・障×碍・障×礙】シヤウ‐
[名]スル
さまたげること。また、あることをするのに、さまたげとなるものや状況。しょうげ。「旧弊が改革の―になる」「―を乗り越える」「電波―」「立憲公議の美政を組織せんと欲せば、之を―し是を非難し」〈東海散士・佳人之奇遇〉
身体上の機能が十分に働かないこと。「胃腸―」「言語―」
「障害競走」の略。



しょうがい‐きょうそう【障害競走】シヤウガイキヤウソウ🔗⭐🔉
しょうがい‐きょうそう【障害競走】シヤウガイキヤウソウ
馬術競技・競馬で、走路途中に土塁・柵(さく)などの障害物を設けて行う競走。
しょうがい‐ねんきん【障害年金】シヤウガイ‐🔗⭐🔉
しょうがい‐ねんきん【障害年金】シヤウガイ‐
年金保険で、心身に障害を受けた加入者に支給される年金。国民年金・厚生年金・共済年金などにある。
しょうがいぶつ‐きょうそう【障害物競走】シヤウガイブツキヤウソウ🔗⭐🔉
しょうがいぶつ‐きょうそう【障害物競走】シヤウガイブツキヤウソウ
走路に種々の障害物を置き、それらを越えて速さを競う競技。陸上競技では、距離三〇〇〇メートルの間に二八個の障害物と七個の水濠(すいごう)を設置して行う。オリンピック種目。
しょうがい‐ほしょう【障害補償】シヤウガイホシヤウ🔗⭐🔉
しょうがい‐ほしょう【障害補償】シヤウガイホシヤウ
災害補償の一。業務上の負傷・疾病による身体上の障害に対して、使用者が労働者に行う補償。
しょうがい‐みすい【障害未遂】シヤウガイ‐🔗⭐🔉
しょうがい‐みすい【障害未遂】シヤウガイ‐
犯人が犯罪の実行に着手したが、外部的な障害のために遂げられなかった場合をいう。刑が減軽されることが多い。→中止未遂
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