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広辞苑の検索結果 (11)
しょう‐がい【障害・障碍】シヤウ‥🔗⭐🔉
しょう‐がい【障害・障碍】シヤウ‥
①さわり。さまたげ。じゃま。「―を乗りこえる」
②身体器官に何らかのさわりがあって機能を果たさないこと。「言語―」
③障害競走・障害物競走の略。
⇒しょうがい‐きょうそう【障害競走】
⇒しょうがいじ‐きょういく【障害児教育】
⇒しょうがい‐しゃ【障害者】
⇒しょうがいしゃ‐きほん‐ほう【障害者基本法】
⇒しょうがいしゃ‐きょういく【障害者教育】
⇒しょうがいしゃ‐じりつしえん‐ほう【障害者自立支援法】
⇒しょうがい‐ねんきん【障害年金】
⇒しょうがいぶつ‐きょうそう【障害物競走】
⇒しょうがい‐ほしょう【障害補償】
⇒しょうがい‐みすい【障害未遂】
しょうがい‐きょうそう【障害競走】シヤウ‥キヤウ‥🔗⭐🔉
しょうがい‐きょうそう【障害競走】シヤウ‥キヤウ‥
①馬術競技・競馬で、障害物を設けた場所で行う競走。障害レース。
②(→)ハードル2に同じ。
⇒しょう‐がい【障害・障碍】
しょうがいじ‐きょういく【障害児教育】シヤウ‥ケウ‥🔗⭐🔉
しょうがいじ‐きょういく【障害児教育】シヤウ‥ケウ‥
(→)特別支援教育に同じ。
⇒しょう‐がい【障害・障碍】
しょうがい‐しゃ【障害者】シヤウ‥🔗⭐🔉
しょうがい‐しゃ【障害者】シヤウ‥
身体障害・知的障害・精神障害があるため、日常生活・社会生活に継続的に相当な制限を受ける者。
⇒しょう‐がい【障害・障碍】
しょうがいしゃ‐きほん‐ほう【障害者基本法】シヤウ‥ハフ🔗⭐🔉
しょうがいしゃ‐きほん‐ほう【障害者基本法】シヤウ‥ハフ
障害者のための施策に関する基本理念を定めた法律。施策を総合的・計画的に推進し、また障害者の自立と社会・経済・文化その他あらゆる分野の活動への参加を促進することを目的とする。1970年公布の心身障害者対策基本法を改正して93年制定。
⇒しょう‐がい【障害・障碍】
しょうがいしゃ‐きょういく【障害者教育】シヤウ‥ケウ‥🔗⭐🔉
しょうがいしゃ‐きょういく【障害者教育】シヤウ‥ケウ‥
障害者に対して、障害への配慮のもとに行う教育。国および地方公共団体には、障害者の年齢や障害の種別・程度などに応じて、十分な教育のための施策を講ずる義務が課せられている。
⇒しょう‐がい【障害・障碍】
しょうがいしゃ‐じりつしえん‐ほう【障害者自立支援法】シヤウ‥ヱンハフ🔗⭐🔉
しょうがいしゃ‐じりつしえん‐ほう【障害者自立支援法】シヤウ‥ヱンハフ
福祉・医療等のサービスを障害の種類にかかわらず共通の制度により提供し、障害者の自立支援をめざす法律。市町村がサービスを提供し、障害者は利用状況・所得に応じて費用を負担。2005年制定、06年施行。
⇒しょう‐がい【障害・障碍】
しょうがい‐ねんきん【障害年金】シヤウ‥🔗⭐🔉
しょうがい‐ねんきん【障害年金】シヤウ‥
一定程度以上の障害の状態になった者に支給される年金。国民年金の障害基礎年金、厚生年金の障害厚生年金や、労災保険の年金などがある。
⇒しょう‐がい【障害・障碍】
しょうがいぶつ‐きょうそう【障害物競走】シヤウ‥キヤウ‥🔗⭐🔉
しょうがいぶつ‐きょうそう【障害物競走】シヤウ‥キヤウ‥
走路に種々の障害物を置き、その全部を速やかに跳んだり、くぐったり、よじのぼったりして決勝点に到達する競走。陸上競技種目としては、障害物を28回、水たまりを7回とびこす3000メートル障害がある。
⇒しょう‐がい【障害・障碍】
しょうがい‐ほしょう【障害補償】シヤウ‥シヤウ🔗⭐🔉
しょうがい‐ほしょう【障害補償】シヤウ‥シヤウ
労働者が業務上負傷したり病気になったりして、治ったとき身体に障害が残る場合に、使用者または労災保険から受ける補償。労働基準法では一時金、労働者災害補償保険法では年金と一時金の形をとる。通勤災害については障害給付が支給される。
⇒しょう‐がい【障害・障碍】
しょうがい‐みすい【障害未遂】シヤウ‥🔗⭐🔉
しょうがい‐みすい【障害未遂】シヤウ‥
未遂の一種。犯罪の実行に着手したが、外部的障害によって犯罪の完成に至らなかった場合。刑を減軽することができる。↔中止未遂
⇒しょう‐がい【障害・障碍】
○情が移るじょうがうつる
常に身近に接している人や物に、愛情や親しみを感じるようになる。
⇒じょう【情】
大辞林の検索結果 (13)
しょう-がい【障害・障碍・障礙】🔗⭐🔉
しょう-がい シヤウ― [0] 【障害・障碍・障礙】 (名)スル
(1)物事の成立や進行の邪魔をするもの。また,妨げること。しょうげ。「―が生じる」「大悪魔王と雖絶て其自由を―すること能はず/明六雑誌 6」
(2)身体の器官が何らかの原因によって十分な機能を果たさないこと。また,そのような状態。「機能―」「平衡感覚が―される」「血管に―がある」
(3)「障害競争」の略。
しょうがい-きょうそう【障害競走】🔗⭐🔉
しょうがい-きょうそう シヤウ―キヤウ― [5] 【障害競走】
競馬で,竹柵(チクサク)・土塁などの障害を設置したコースで行う競走。
しょうがい-じ【障害児】🔗⭐🔉
しょうがい-じ シヤウ― [3] 【障害児】
身体または精神に何らかの障害をもつ子供。心身障害児。
しょうがい-じ-きょういく【障害児教育】🔗⭐🔉
しょうがい-じ-きょういく シヤウ―ケウイク [6] 【障害児教育】
⇒特殊教育(トクシユキヨウイク)
しょうがい-しゃ【障害者】🔗⭐🔉
しょうがい-しゃ シヤウ― [3] 【障害者】
身体または精神に何らかの障害をもつ者。心身障害者。
しょうがい-しゃ-きほんほう【障害者基本法】🔗⭐🔉
しょうがい-しゃ-きほんほう シヤウ―ハフ 【障害者基本法】
障害者のための施策に関し,基本理念を定め,国・地方公共団体等の責務,施策の基本事項等を定める法律。1993年(平成5)に「心身障害者対策基本法」を改正・改題。
しょうがい-しゃ-きょういく【障害者教育】🔗⭐🔉
しょうがい-しゃ-きょういく シヤウ―ケウイク [6] 【障害者教育】
障害者に対する教育。障害者基本法に基づき,国および地方公共団体には,障害者の年齢や障害の種別・程度などに応じて十分な教育のための施策を講ずることが義務づけられている。
しょうがい-しゃ-の-ひ【障害者の日】🔗⭐🔉
しょうがい-しゃ-の-ひ シヤウ― [3] 【障害者の日】
1982年(昭和57),国連の「障害者の権利宣言」採択を記念する日。十二月九日。
しょうがい-ねんきん【障害年金】🔗⭐🔉
しょうがい-ねんきん シヤウ― [5] 【障害年金】
障害により生活維持に支障が生じた場合に支給される年金。障害基礎年金・障害厚生年金・障害共済年金など。
しょうがい-ぶつ-きょうそう【障害物競走】🔗⭐🔉
しょうがい-ぶつ-きょうそう シヤウ―キヤウソウ [7] 【障害物競走】
障害物を置いた走路で行う競走。陸上競技では,3000メートルの距離に二八個の障害物と七個の水たまりを設ける。
→ハードル競走
しょうがい-ほしょう【障害補償】🔗⭐🔉
しょうがい-ほしょう シヤウ―シヤウ [5] 【障害補償】
業務上の負傷・疾病によって身体に障害の残った労働者に,その程度に応じて使用者が支払う災害補償。
しょうがい-みすい【障害未遂】🔗⭐🔉
しょうがい-みすい シヤウ― [5] 【障害未遂】
犯人の意思によらない外的障害によって犯罪が未遂に終わること。
→中止未遂
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