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がん【×龕】🔗🔉

がん【×龕】 石窟や家屋の壁面に、仏像・仏具を納めるために設けたくぼみ。また、仏壇・厨子(ずし)にもいう。仏龕(ぶつがん)遺体を納める棺(かん)や輿(こし)。ひつぎ。

がん‐ぞう【×龕像】‐ザウ🔗🔉

がん‐ぞう【×龕像】‐ザウ 石窟などの壁面に、龕とともに彫り出された仏像。また、それに似せて小さな厨子(ずし)に納まるように造られた仏像。

がん‐どう【×龕灯】🔗🔉

がん‐どう【×龕灯】 《「がんとう」とも》仏壇のともし火。灯明(とうみよう)強盗提灯(がんどうぢようちん)」に同じ。

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[音]カン    ガン [訓]ずし [部首]龍 [総画数]22 [コード]区点    8392      JIS   737C      S‐JIS EA9C [難読語] →かい‐がん【開龕】がん‐ぞう【龕像】がん‐どう【龕灯】き‐がん【起龕】けい‐がん【啓龕】さ‐がん【鎖龕】せき‐がん【石龕】へき‐がん【壁龕】りゅうがんしゅかん【竜龕手鑑】

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