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アカイア‐じん【アカイア人】🔗🔉

アカイア‐じん【アカイア人】(ギリシア)Achaia》前二〇〇〇年ごろから、ペロポネソス半島北部に定住したギリシア人。クレタ文明の影響を受けて、ミケーネ文明を生んだ。

アカウント【account】🔗🔉

アカウント【account】 貸借の勘定。計算。また、勘定書。計算書。

アカシア【acacia】🔗🔉

アカシア【acacia】 《「アカシヤ」とも》マメ科アカシア属の常緑樹の総称。葉は羽状複葉。花は黄色、まれに白色で、多数集まって穂状に咲く。オーストラリアを中心に約六五〇種が分布。ギンヨウアカシア・アラビアゴムノキなどが含まれる。ハリエンジュの俗称。花は白い。にせアカシア。《季 花=夏》

アカデミー【academy;フランスacadmie】🔗🔉

アカデミー【academy;フランスacadmie】 《プラトンが前三八七年ころアテネの郊外に設立したアカデメイアAkadmeiaという学園に由来する》西洋近代諸国で、学問・芸術に関する指導者・権威者の団体。学士院。翰林院(かんりんいん)学芸に関する教育・研究機関の称。

アカデミー‐フランセーズ【フランスAcadmie franaise】🔗🔉

アカデミー‐フランセーズ【フランスAcadmie franaise】 フランス学士院を構成するアカデミーの一。一六三五年リシュリューが創設。フランス語の保存と純化を目的とし、一六九四年より「アカデミー‐フランセーズ国語辞典」の編集・改訂を主な仕事としている。

アカデミシャン【academician】🔗🔉

アカデミシャン【academician】 学士院・芸術院などの会員。学者タイプの人。学究肌の人。

アカデミズム【academism】🔗🔉

アカデミズム【academism】 大学などでの、理論を重視し、学問・芸術の純粋性・正統性を守ろうとする立場。ジャーナリズムに対比して用いられることがある。学問・芸術の、保守的、形式主義的傾向。官学風。

アカデミック【academic】🔗🔉

アカデミック【academic】 [形動]学問の分野で正統的で堅実なさま。学究的。「―な研究書」伝統的、格式的で、新しさや生気に乏しいさま。「―な芸術」

ア‐カプリッチョ【イタリアa capriccio】🔗🔉

ア‐カプリッチョ【イタリアa capriccio】 音楽で、発想標語の一。形式や拍子にとらわれず、自在に、の意。

アカプルコ【Acapulco】🔗🔉

アカプルコ【Acapulco】 メキシコ南部、太平洋に面する観光・保養都市。東洋貿易の港として発達。

ア‐カペラ【イタリアa cappella】🔗🔉

ア‐カペラ【イタリアa cappella】 《礼拝堂ふうに、の意》楽器の伴奏を伴わない合唱曲。また、その様式。パレストリーナなどの宗教的合唱曲など。無伴奏の合唱・歌唱の意でも用いる。

アカラシア【achalasia】🔗🔉

アカラシア【achalasia】 食道や胃の噴門部の筋肉が弛緩せず、食物が通過しなくなる症状。

アカンサス【acanthus】🔗🔉

アカンサス【acanthus】 キツネノマゴ科ハアザミ属の常緑多年草の総称。アザミに似て葉にとげがある。初夏、一・五メートルくらいの茎の先に唇形の花を穂状につける。地中海沿岸の原産。《季 夏》西洋古典主義の建築・美術で、装飾文様に用いたの葉形。アカントス。→コリント式

アキメネス【ラテンAchimenes】🔗🔉

アキメネス【ラテンAchimenes】 イワタバコ科アキメネス属の多年草の総称。中南米の原産で、園芸品種が多い。高さ二〇〜三〇センチ。夏、赤・紫・青・白色などの花が咲く。はなぎりそう。

アキュムレーター【accumulator】🔗🔉

アキュムレーター【accumulator】 圧力をエネルギー源として利用するため、流体を加圧状態で蓄えておく容器。蒸気蓄圧器・水力だめなど。コンピューターのレジスターの一種。四則演算などの結果を一時的に記憶するもの。累算器。

アキレア【ラテンAchillea】🔗🔉

アキレア【ラテンAchillea】 キク科アキレア属(ノコギリソウ属)の多年草の総称。特に観賞用のセイヨウノコギリソウをさし、夏に花が咲く。

アキレウス【Achilleus】🔗🔉

アキレウス【Achilleus】 ホメロスの叙事詩「イリアス」の主人公。ペレウスと女神テティスの子。トロイア戦争に参加、敵の総大将ヘクトルを討った。不死身であったが、唯一の弱点のかかとをパリス(一説にアポロン)に矢で射られて死ぬ。アキレス。

アキレス【Achilles】🔗🔉

アキレス【Achilles】 アキレウスのラテン語名。

アクサン【フランスaccent】🔗🔉

アクサン【フランスaccent】 アクセント。フランス語で、母音の長短・開閉を示し、また同綴りで意味の異なる語を区別するために母音の上に置く記号。「´」(アクサン‐テギュaccent aigu)、「`」(アクサン‐グラーブaccent grave)、「^」(アクサン‐シルコンフレックスaccent circonflexe)の三種。

アクシデント【accident】🔗🔉

アクシデント【accident】 不意の出来事。思わぬ故障。事故。

アクション【action】🔗🔉

アクション【action】 動作。活動。「―を起こす」俳優の所作・演技。特に、動きの激しい演技。「―スター」「―シーン」

アクション‐ドラマ🔗🔉

アクション‐ドラマ 《和action+drama》格闘や立ち回りなどの動きを中心にした劇・映画。活劇。

アクション‐ペインティング【action painting】🔗🔉

アクション‐ペインティング【action painting】 第二次大戦後、ニューヨークを中心にして起こった前衛絵画。制作行為そのものを重要視する。ポロックが代表的。

アクセサリー【accessory】🔗🔉

アクセサリー【accessory】 装飾品。衣服を引き立てるための装身具の類。ブローチやネックレスなど。機械類の本体以外の付属品。「カー―」

アクセス【access】🔗🔉

アクセス【access】 [名]スル接近すること。また、近づく手段。コンピューターで、メモリーや記憶装置に対してデータの読み出しや書き込みを行うこと。ネットワークや通信回線などを使って他のコンピューターに接続すること。

アクセス‐タイム【access time】🔗🔉

アクセス‐タイム【access time】 コンピューターの記憶装置にデータの呼び出し、または書き込みを命令してから、その動作が完了するまでにかかる時間。

アクセプター【acceptor】🔗🔉

アクセプター【acceptor】 半導体の結晶に混ぜられる、原子価のより小さい不純物。新しいエネルギー準位をつくり、半導体の電気伝導率を増加させる。

アクセラレーター【accelerator】🔗🔉

アクセラレーター【accelerator】 加速装置。特に、パソコンに装着して処理速度を向上させる機器。

アクセル🔗🔉

アクセル 《acceleratorの略》自動車などの加速装置。このペダルを踏むと、気化器の絞り弁が開き、エンジンの回転数が増す。加速ペダル。

アクセント【accent】🔗🔉

アクセント【accent】 個々の語について、社会的慣習として決まっている相対的な音の高低または強弱の配置。言語体系の違いによって、音の高低によるもの(高さアクセント)と音の強弱によるもの(強さアクセント)とがある。日本語は高さアクセント、英語などは強さアクセント。話し方の調子。イントネーション。音楽で、拍子の強く演奏される部分。強勢部。デザイン・文章などで、強調したい部分や人目を引きつけようとする点、変化をつける点。「ベルトで―をつけた服」

アクター【actor】🔗🔉

アクター【actor】 男の俳優。男優。アクトレス。

アクチニウム【actinium】🔗🔉

アクチニウム【actinium】 アクチノイドに属する放射性元素の一。単体は銀白色の金属。閃ウラン鉱のウランを除いた残留分から発見された。元素記号 Ac 原子番号八九。天然に存在する同位体は質量数二二七と二二八がある。

アクチニド【actinide】🔗🔉

アクチニド【actinide】 《アクチニウムに似たものの意》アクチノイドの別名。

アクチノイド【actinoid】🔗🔉

アクチノイド【actinoid】 原子番号八九のアクチニウムから一〇三のローレンシウムまでの一五の元素の総称。いずれも放射性元素で、物理的、化学的に極めてよく似た性質をもつ。

アクチノマイシン【actinomycin】🔗🔉

アクチノマイシン【actinomycin】 抗生物質の一。アクチノマイシンDは小児の悪性腫瘍(しゆよう)の特効薬。

アクチブ【active】🔗🔉

アクチブ【active】 《「アクティブ」とも》[名]能動態。[形動]自分から進んで働きかけるさま。活動的。積極的。能動的。「―な若者層」パッシブ。

アクチュアリー【actuary】🔗🔉

アクチュアリー【actuary】 保険会社で危険率・保険料率などの算出を業務とする人。保険計理人・保険計理士・保険数理士などと訳される。最近では信託銀行などの年金業務にも進出している。

アクチュアリティー【actuality】🔗🔉

アクチュアリティー【actuality】 現実性。現実。「―をもたないプラン」

アクチュアル【actual】🔗🔉

アクチュアル【actual】 [形動]現実に当面しているさま。現実的。時事的。「―なテーマ」

アクチン【actin】🔗🔉

アクチン【actin】 筋肉を構成する主要たんぱく質の一。ミオシンとともに筋肉の収縮に直接関与する。

アクティング【acting】🔗🔉

アクティング【acting】 俳優の演技・所作。

アクト【act】🔗🔉

アクト【act】 行為。行動。劇の一幕。

アクトミオシン【actomyosin】🔗🔉

アクトミオシン【actomyosin】 筋肉を構成する主要たんぱく質のミオシンとアクチンとが結合したもの。これとATP(アデノシン三燐酸)との相互作用によって筋肉が収縮する。

アクトレス【actress】🔗🔉

アクトレス【actress】 女の俳優。女優。 アクター。

アクネ【acne】🔗🔉

アクネ【acne】 にきび。「―クリーム」

アクメ【フランスacm🔗🔉

アクメ【フランスacm 性交時の興奮の絶頂。オルガスムス。

アクラ【Accra】🔗🔉

アクラ【Accra】 ガーナ共和国の首都。カカオの輸出港として発達。黄熱病の研究中にこの地で没した野口英世の記念像がある。人口、行政区五六万、都市圏七四万(一九七〇)

アクリノール【acrinol】🔗🔉

アクリノール【acrinol】 殺菌消毒薬の一。黄色の粉末で、水溶性。軟膏などに用いる。乳酸エタクリジン。

アクリル【acryl】🔗🔉

アクリル【acryl】 「アクリル樹脂」「アクリル繊維」などの略。

アクリル‐ガラス🔗🔉

アクリル‐ガラス 《和acryl+glas(オランダ)》アクリル樹脂で作った有機ガラス。透明度・耐光性がよく、加工もしやすく航空機・自動車の風防ガラスやレンズなどに使用。

アクリロニトリル【acrylonitrile】🔗🔉

アクリロニトリル【acrylonitrile】 無色で特有の臭みのある猛毒の液体。重合しやすく、合成繊維や合成ゴムの原料。化学式 CH2=CHCN

アクロバチック【acrobatic】🔗🔉

アクロバチック【acrobatic】 [形動]曲芸のようであるさま。軽業(かるわざ)的。「―なダンス」

アクロバット【acrobat】🔗🔉

アクロバット【acrobat】 曲芸。軽業(かるわざ)。また、それをする人。軽業師。

アクロマート【achromat】🔗🔉

アクロマート【achromat】 アクロマチック‐レンズ

アクロマチック‐レンズ【achromatic lens】🔗🔉

アクロマチック‐レンズ【achromatic lens】 二つの波長に対して色収差を補正したレンズ。色消しレンズ。アクロマート。

アクロレイン【acrolein】🔗🔉

アクロレイン【acrolein】 刺激臭のある無色の液体。空気中では酸化されてアクリル酸になる。化学式 CH2=CHCHO アクリルアルデヒド。

アケメネス‐ちょう【アケメネス朝】‐テウ🔗🔉

アケメネス‐ちょう【アケメネス朝】‐テウ(ギリシア)Achaimens;(ペルシア)Hakhamanish》前六世紀半ば、族長アケメネスを祖とし、キュロスが創始した、古代ペルシアの王朝。ダリウス一世のときに全オリエントを支配。前三三〇年、アレクサンドロス大王に征服されて滅亡。

アコースティック【acoustic】🔗🔉

アコースティック【acoustic】 [形動]《音響的な、の意》電気的な機器・装置を使わない、楽器本来の響きをもつさま。生の。「―なサウンド」「―ギター」

アコーディオン【accordion】🔗🔉

アコーディオン【accordion】 リード楽器の一。蛇腹を伸縮させながらボタンや鍵盤(けんばん)を押して音を出す。手風琴。

アコーディオン‐ドア【accordion door】🔗🔉

アコーディオン‐ドア【accordion door】 アコーディオンの蛇腹のように伸縮して開閉するカーテン状の仕切りや扉。

アコーディオン‐プリーツ🔗🔉

アコーディオン‐プリーツ 《和accordion+pleats》アコーディオンの蛇腹のように細かく、立体的に折り畳んだひだ。主にスカートに使われる。

アコニチン【aconitine】🔗🔉

アコニチン【aconitine】 トリカブトの根に含まれるアルカロイドの一。猛毒で神経麻痺作用がある。

アコモデーター【accommodator】🔗🔉

アコモデーター【accommodator】 紛争中の、または対立する国家間の調停者。

アコモデート【accommodate】🔗🔉

アコモデート【accommodate】 資金などを融通すること。適応させること。調整すること。

アコンカグア【Aconcagua】🔗🔉

アコンカグア【Aconcagua】 アルゼンチン中西部、アンデス山脈の最高峰。標高六九六〇メートル。一八九七年、英国登山隊が初登頂。

アシドーシス【acidosis】🔗🔉

アシドーシス【acidosis】 血液中の酸と塩基との平衡が乱れ、酸性側に傾いた状態。腎不全・糖尿病が原因で重炭酸(アルカリ)が失われたときなどにみられる。酸血症。アチドーゼ。→アルカローシス

あしゃ【阿遮】🔗🔉

あしゃ【阿遮】 《梵Acalaの音写「阿遮羅」の略》不動明王(ふどうみようおう)

あじゃり【×阿×闍×梨】🔗🔉

あじゃり【×××梨】 《梵cryaの音写「阿闍梨耶(あじやりや)」の略。教授・軌範・正行などと訳す》弟子たちの模範となる高僧の敬称。あざり。密教で、修行を完了し、伝法灌頂(でんぽうかんじよう)を受けた僧。また、伝法灌頂の職位を受けた、天台宗・真言宗の僧。あざり。勅旨によって修せられる法会を執行する僧。

アセタール‐じゅし【アセタール樹脂】🔗🔉

アセタール‐じゅし【アセタール樹脂】 《acetal》ホルムアルデヒドが高度に重合した樹脂。耐摩耗性にすぐれ、変形しにくく、耐熱温度が高いので、歯車・ねじ・ファスナーなどに使用。

アセチル【acetyl】🔗🔉

アセチル【acetyl】 酢酸から誘導されるCH3CO-で表される一価の基。

アセチルコリン【acetylcholine】🔗🔉

アセチルコリン【acetylcholine】 動植物に広くみられる塩基性物質。特に、運動神経や副交感神経で刺激を伝達する物質として重要。体内ではコリンから生合成される。

アセチルサリチル‐さん【アセチルサリチル酸】🔗🔉

アセチルサリチル‐さん【アセチルサリチル酸】 《acetylsalicylic acid》サリチル酸を無水酢酸でアセチル化して得られる白色針状の結晶。水に溶けにくい。解熱・鎮痛剤として用いる。アスピリンともいう。

アセチル‐セルロース【acetyl cellulose】🔗🔉

アセチル‐セルロース【acetyl cellulose】 セルロースと酢酸のエステル。プラスチック成形品・アセテート人絹・フィルム・塗料などに使用。酢酸繊維素。

アセチレン【acetylene】🔗🔉

アセチレン【acetylene】 炭化水素の一。無色の可燃性気体。燃えると強い光と熱を出す。合成化学工業原料のほか、アセチレン灯・酸素アセチレン炎などにも利用。化学式CH≡CH エチン。アセチリン。

アセテート【acetate】🔗🔉

アセテート【acetate】 アセチルセルロースを原料とする半合成繊維。絹に似た光沢と感触とをもち、吸湿性が小さく、熱に弱い。服地・下着類などに使用。アセテート人絹。

アセトアニリド【acetanilide】🔗🔉

アセトアニリド【acetanilide】 アニリンに無水酢酸を反応させて得られる無色の板状の結晶。染料中間体として重要。また、アンチフェブリンの商品名で解熱剤に用いられたが、現在は使用されていない。化学式C6H5NHCOCH3

アセトアルデヒド【acetaldehyde】🔗🔉

アセトアルデヒド【acetaldehyde】 刺激臭のある無色の液体。エチルアルコールを酸化すると得られ、工業的にはエチレンを酸化して作る。酢酸など多くの工業薬品の原料、またプラスチックや合成ゴムの中間原料。化学式CH3CHO アルデヒド。

アセトン【acetone】🔗🔉

アセトン【acetone】 特有のにおいのある無色・揮発性の液体。引火性がある。工業的にはプロピレンを酸化するなどして作る。溶剤に用い、またメタクリル樹脂・医薬品などの原料。化学式CH3COCH3

アチーブメント【achievement】🔗🔉

アチーブメント【achievement】 達成。業績。

アチーブメント‐テスト【achievement test】🔗🔉

アチーブメント‐テスト【achievement test】 教科の学習効果を客観的に判定するためのテスト。学力テスト。

アチャラ‐づけ【×阿茶羅漬(け)】🔗🔉

アチャラ‐づけ【×阿茶羅漬(け)】(ポルトガル)acharは野菜・果物の漬物の意》蓮根(れんこん)・大根・蕪(かぶ)などを細かく刻み、唐辛子(とうがらし)を加えて、甘酢で漬けた食品。アジャラづけ。

アッチェレランド【イタリアaccelerando】🔗🔉

アッチェレランド【イタリアaccelerando】 音楽で、速度標語の一。しだいに速く、の意。ラレンタンド/リタルダンド。

エイズ【AIDS】🔗🔉

エイズ【AIDS】 《acquired immunodeficiency syndrome》エイズウイルス(HIV)が感染して起こる疾患。白血球のT細胞を破壊するため免疫機能が極度に低下、真菌症・カリニー肺炎など治療困難な日和見感染やカポジー肉腫、結核を併発して死亡する。主に精液・血液が感染経路となる。一九八一年ごろに米国などで報告された。後天性免疫不全症候群。

エーカー【acre】🔗🔉

エーカー【acre】 ヤード‐ポンド法の土地面積の単位。一エーカーは四八四〇平方ヤードで、約四〇四七平方メートル。記号ac.

エー‐キュー【AQ】🔗🔉

エー‐キュー【AQ】 《achievement quotient》学力が知能の程度に相応して獲得されているかどうかをみる指標。学力検査で得られた教育年齢を知能検査で得られた精神年齢で割ったもの(あるいは教育指数と知能指数の比)を一〇〇倍した値。成就指数。

エー‐クラス【A class】🔗🔉

エー‐クラス【A class】 第一級。ある集団のうちで最も上位に属していること。A級。「―の成績」

エーコン‐かん【エーコン管】‐クワン🔗🔉

エーコン‐かん【エーコン管】‐クワン 《acornはどんぐりの意》超短波用の小型真空管。どんぐり形をしている。送信・受信両用。

エー‐シー【AC】🔗🔉

エー‐シー【AC】 《alternating current》交流電流。DC。

エース【ace】🔗🔉

エース【ace】 トランプの一の札。第一人者。最高、最上の存在。「わが社若手の―」野球で、チームの柱となる投手。主戦投手。バレーボール・テニスなどで、自分の強いショットが相手の手やラケットに触れないで挙げた得点。サービスエース。ゴルフで、ホールインワンのこと。

おんきょう‐カプラー【音響カプラー】オンキヤウ‐🔗🔉

おんきょう‐カプラー【音響カプラー】オンキヤウ‐ 《acoustic coupler》電話の送受話器を利用し、音声信号によってデータの送受信を行う装置。簡易型のコンピューター端末装置に使用。

クリスマスキャロル【A Christmas Carol】🔗🔉

クリスマスキャロル【A Christmas Carol】 ディケンズの小説。一八四三年刊。守銭奴スクルージがクリスマスの前夜に見た夢によって改心し、人間らしい心を取り戻す。

ふどう‐みょうおう【不動明王】‐ミヤウワウ🔗🔉

ふどう‐みょうおう【不動明王】‐ミヤウワウ 《梵Acalanthaの訳》五大明王・八大明王の主尊。大日如来の命を受けて魔軍を撃退し、災害悪毒を除き、煩悩(ぼんのう)を断ち切り、行者を守り、諸願を満足させる。右手に利剣、左手に縄を持ち、岩上に座して火炎に包まれた姿で、怒りの形相に表す。両眼を開いたものと左眼を半眼にしたものとあり、牙(きば)を出す。制(せいたか)・矜羯羅(こんがら)の二童子を従えた三尊形式が多い。不動尊。無動尊。

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