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バーツ【タイbaht】🔗🔉

バーツ【タイbaht】 タイの通貨単位。一バーツは一〇〇サタング。

バーデン‐バーデン【Baden-Baden】🔗🔉

バーデン‐バーデン【Baden-Baden】 ドイツ南西部の温泉保養都市。シュバルツバルト(黒い森)の北西に位置し、ローマ時代の浴場跡が残る。

バール【セムBaal】🔗🔉

バール【セムBaal】 《主人の意》古代のシリア・フェニキア地方などで、広くセム族に崇拝されていた農耕の守護神。カナン定着後のイスラエル人はこの影響を受けたが、預言者エリヤらによって、邪神として厳しく非難された。

バーレーン【Bahrain】🔗🔉

バーレーン【Bahrain】 西アジア、ペルシア湾西部にある首長国。バーレーン諸島からなり、首都マナーマ。英国保護領から一九七一年に独立。石油を産出。人口五三万(一九九二)

バーン【ドイツBahn】🔗🔉

バーン【ドイツBahn】 道。道路。「アイス―」

バイア‐ブランカ【Bahia Blanca】🔗🔉

バイア‐ブランカ【Bahia Blanca】 アルゼンチン中部、大西洋に面する港湾都市。パンパス南部の農牧畜産品の積み出し港。石油化学工業も盛ん。

バイヨン【ポルトガルbaio】🔗🔉

バイヨン【ポルトガルbaio】 ブラジルのダンス音楽。二拍子で軽快なリズムが特色。

バカラ【フランスbaccara】🔗🔉

バカラ【フランスbaccara】 トランプを使用する賭博(とばく)の一。日本のおいちょかぶに似たもの。手札の合計点の末尾の数を争うゲーム。九または九に近い数が勝ちとなる。

バカロレア【フランスbaccalaurat】🔗🔉

バカロレア【フランスbaccalaurat】 フランスの後期中等教育の終了を証明する国家試験。これに合格すると大学入学資格が与えられる。

バギー‐パンツ【baggy pants】🔗🔉

バギー‐パンツ【baggy pants】 袋のようにふくらんだ、極端にゆとりのあるズボンの総称。

バギオ【Baguio】🔗🔉

バギオ【Baguio】 フィリピンのルソン島中部にある観光都市。標高一五一〇メートルの高地にある。

バクー【Baku】🔗🔉

バクー【Baku】 アゼルバイジャン共和国の首都。カスピ海西岸にある港湾都市。バクー油田の中心。人口、行政区一一五万(一九九〇)

バグダード【Baghdd】🔗🔉

バグダード【Baghdd】 イラク共和国の首都。チグリス川に臨む工業都市。皮革や絹・綿織物業、石油工業や商業が盛ん。七六二年にアッバース朝の首都となり、イスラム帝国の発展とともに繁栄。一二五八年にモンゴル軍に占領されるまで続いた。人口、行政区三八四万(一九八七)。バグダッド。

バグダッド【Baghdd】🔗🔉

バグダッド【Baghdd】 バグダード

バクテリア【bacteria】🔗🔉

バクテリア【bacteria】 細菌。

バクテリオファージ【bacteriophage】🔗🔉

バクテリオファージ【bacteriophage】 《細菌を食べる意》細菌に寄生して増殖し、菌体を溶かす一群のウイルス。細菌ウイルス。ファージ。

バクトリア【Bactria】🔗🔉

バクトリア【Bactria】 中央アジアのヒンズークシ山脈とアムダリア川上流の中間地帯の古名。に建てられた王国。前二五五年ごろ、ギリシア人の大守ディオドトスが、シリア王国から独立して建国。都はバルフ。その支配はインダス河畔にまで及んだが、前一三九年、スキタイの一部族トハラの進出によって滅ぼされた。ギリシア‐バクトリア王国。

バグパイプ【bagpipe】🔗🔉

バグパイプ【bagpipe】 管楽器の一。皮袋にリードの付いた数本の管をつけたもの。袋に送られた空気を管に押し出して発音する。特に、スコットランド地方のものが有名。バッグパイプ。

バゲージ【baggage】🔗🔉

バゲージ【baggage】 手荷物。小荷物。ラゲージ。

バゲット【フランスbaguette】🔗🔉

バゲット【フランスbaguette】 棒状の堅焼きフランスパン。

バゴ【Bago】🔗🔉

バゴ【Bago】 ペグー

バチェラー【bachelor】🔗🔉

バチェラー【bachelor】 米国・英国で、大学卒業者の称号。学士。独身の男性。独身者。

バチェラー‐オブ‐アーツ【Bachelor of Arts】🔗🔉

バチェラー‐オブ‐アーツ【Bachelor of Arts】 文学士。略号B.A.

バチェラー‐オブ‐サイエンス【Bachelor of Science】🔗🔉

バチェラー‐オブ‐サイエンス【Bachelor of Science】 理学士。略号B.S.

バッカス【Bacchus】🔗🔉

バッカス【Bacchus】 ギリシア神話の酒神ディオニュソスの英語名。バッコス。

バック【back】🔗🔉

バック【back】 [名]スル背。背中。また、背部。裏面。後部。「―にポイントのあるドレス」「車の―シート」背景。背後。また、背後に隠れているもの。「湖水を―に写真を撮る」「―に音楽を流す」「―に利権問題がからむ」後援すること。また、その人。後ろだて。「地元が―につく」「有力な―がある」後進すること。うしろへ戻ること。また、戻すこと。「車が―する」「―してフライを捕る」「利益の一部を―する」ラグビー・サッカー・バレーボールなどで、後衛。バックス。「バックストローク」の略。「―で泳ぐ」「バックハンド」の略。「―で打つ」「バックギア」の略。「ギアを―に入れる」

バッグ【bag】🔗🔉

バッグ【bag】 物を入れて持ち歩く袋やかばんの総称。「ハンド―」「ショルダー―」「ショッピング―」

バックアップ【backup】🔗🔉

バックアップ【backup】 [名]スル野球などで、ある選手の失策に備えて、他の選手がその後方を守ること。後ろだてとなること。援助してもりたてること。「立候補者を―する」データやプログラムが破壊されたときに備え、あらかじめ複製をとっておくこと。

バック‐ギア【back gear】🔗🔉

バック‐ギア【back gear】 駆動される軸を逆回転させる歯車装置。後退ギア。

バックギャモン【backgammon】🔗🔉

バックギャモン【backgammon】 西洋すごろく。二人で行うゲームで、各自一五の駒を盤上に並べ、二個のサイコロの目数で駒を進め、早く目的地に集めた方が勝ちとなるゲーム。

バックグラウンド【background】🔗🔉

バックグラウンド【background】 背景。遠景。「バックグラウンドミュージック」の略。

バックグラウンド‐ミュージック【background music】🔗🔉

バックグラウンド‐ミュージック【background music】 映画やテレビなどで画面の背景として用いたり、喫茶店・職場などで穏やかな雰囲気をつくったりするために流す音楽。背景音楽。バックミュージック。BGM。

バックス【backs】🔗🔉

バックス【backs】 サッカー・ラグビー・ホッケーなどで、後方に位置し、主に防御にあたるプレーヤー。後衛。フォワード。野球で、バッテリーを除く守備側選手。

バックスイング【backswing】🔗🔉

バックスイング【backswing】 野球・ゴルフなどで、ボールを打つ前にバット・クラブを後ろへ引いて振り上げること。

バック‐スクリーン🔗🔉

バック‐スクリーン 《和back+screen》野球場で、投球が打者に見えやすいように中堅後方に設けた主に黒色の壁。

バックステージ【backstage】🔗🔉

バックステージ【backstage】 劇場などの舞台裏。袖(そで)や楽屋。また、舞台俳優などの私生活についての事柄。

バックストレッチ【backstretch】🔗🔉

バックストレッチ【backstretch】 陸上競技場・競馬場などで、決勝点のある正面スタンドの反対側の直線走路。陸上競技のルール用語ではバックストレート。ホームストレッチ。

バックストローク【backstroke】🔗🔉

バックストローク【backstroke】 背泳ぎ。

バックスピン【backspin】🔗🔉

バックスピン【backspin】 ボールが打球の飛ぶ方向と逆の方向に回転すること。

バック‐ナイン【back nine】🔗🔉

バック‐ナイン【back nine】 一八ホールのゴルフコースで、後半の九ホール。インの九ホール。

バック‐ナンバー【back number】🔗🔉

バック‐ナンバー【back number】 雑誌など定期刊行物の旧号。運動選手の背番号。自動車の後部に掲示する登録番号。

バック‐ネット🔗🔉

バック‐ネット 《和back+net》野球場で、本塁の後方に張ってある、打球などを止めるための網。◆英語ではbackstop

バックパッキング【backpacking】🔗🔉

バックパッキング【backpacking】 バックパック(軽合金製の枠にリュックサック状の袋を取り付けたもの)を背負い、自然の中を徒歩旅行すること。

バックハンド【backhand】🔗🔉

バックハンド【backhand】 テニス・卓球などで、ラケットを持つ手の反対の側へきたボールを打つこと。バックハンドストローク。フォアハンド。野球で、グラブを持つ手と逆の側で捕球すること。逆シングル。フォアハンド。

バックファイア【backfire】🔗🔉

バックファイア【backfire】 内燃機関で、シリンダー内の火炎が吸気管内に逆流する現象。逆火。

バック‐プレッシャー【back pressure】🔗🔉

バック‐プレッシャー【back pressure】 背圧(はいあつ)

バック‐ホー【backhoe】🔗🔉

バック‐ホー【backhoe】 パワーショベルやブルドーザーなどの作業車に鍬(くわ)状の排土板を取り付けて掘削する土木機械。

バック‐ホーム🔗🔉

バック‐ホーム 《和back + home》[名]スル野球で、本塁をねらう走者を刺すために、野手が本塁へ送球すること。「強肩のセンターが―する」

バックボーン【backbone】🔗🔉

バックボーン【backbone】 背骨。思想・信条などの背景にあり、それを成り立たせている考え方。精神的支柱。

バック‐ミュージック🔗🔉

バック‐ミュージック 《和back+music》「バックグラウンド‐ミュージック」に同じ。

バック‐ミラー🔗🔉

バック‐ミラー 《和back+mirror》自動車などの運転席などに取り付けて、後方を見るための鏡。◆英語ではrearview mirrorまたはrear-vision mirror

バックライト【backlight】🔗🔉

バックライト【backlight】 舞台あるいは被写体を、後方から照らす照明や光。液晶ディスプレーの背面につける照明。

バックレス【backless】🔗🔉

バックレス【backless】 背中を大きく露出させた婦人服や水着。

バッケン【ドイツBacken】🔗🔉

バッケン【ドイツBacken】 スキー靴の前部をスキーに固定させるための金具。耳金。

バッケン‐レコード🔗🔉

バッケン‐レコード 《和Bakken(ドイツ)+record》スキーのジャンプ競技で、そのジャンプ台における最長不倒距離。

バッジ【badge】🔗🔉

バッジ【badge】 職務・地位・所属などを示すために、帽子や衣服につける小さい記章。バッチ。

バッジ【BADGE】🔗🔉

バッジ【BADGE】 《Base Air Defense Ground Environment》航空自衛隊が採用している自動防空警戒管制組織。コンピューターとレーダーを組み合わせた防空システム。

バッチ【badge】🔗🔉

バッチ【badge】 バッジ

バッド【bad】🔗🔉

バッド【bad】 多く複合語の形で用い、悪い、不良の、不快な、などの意を表す。「―ニュース」「―マーク(=罰点)」

バッフィー【baffy】🔗🔉

バッフィー【baffy】 ゴルフのウッドクラブの一種。四番ウッドの異称。

バドミントン【badminton】🔗🔉

バドミントン【badminton】 球技の一。コート中央の高いネットを挟み、小型のラケットでシャトルコック(羽球)を打ち合って得点を競う競技。インドのプーナ地方のゲームが英国に伝わり、世界中に普及。

ハネムーン‐ベビー🔗🔉

ハネムーン‐ベビー 《和honeymoon+baby》新婚旅行でみごもった赤ん坊。

バハーイー‐きょう【バハーイー教】‐ケウ🔗🔉

バハーイー‐きょう【バハーイー教】‐ケウ(アラビア)Bah'》一九世紀後半、バーブ教の分裂後、イラン人バハーウッラーが起こした新宗教。すべての宗教の根源的一致、人類の統一と平和を説く。ハイファに本部を置く。

バハマ【Bahamas】🔗🔉

バハマ【Bahamas】 西インド諸島北部のバハマ諸島からなる国。首都ナッソーはニュープロビデンス島にある。一四九二年にコロンブスが到達し、スペインの支配を経て一七八三年から英国の植民地となり、一九七三年独立。熱帯性の果物を産し、石油中継貿易が行われる。観光・保養地。人口二六万(一九九二)

バビット‐メタル【Babbitt metal】🔗🔉

バビット‐メタル【Babbitt metal】(すず)を主体とし、少量のアンチモン・銅・鉛などを含む合金。軸受け合金としてすぐれる。米国の技術者バビットI. Babbittが発明。

バビルサ【babirusa】🔗🔉

バビルサ【babirusa】 イノシシ科の哺乳類。体高六五〜八〇センチ。成長すると脱毛し、皮膚は灰褐色。雄は上あごの犬歯が顔面をつき破って伸び、後方に弓なりに曲がる。下あごの犬歯も大きい。インドネシアのセレベス島などに分布。しかいのしし。

バビロニア【Babylonia】🔗🔉

バビロニア【Babylonia】 《バビロンの地の意》西アジア、メソポタミア南東部、チグリス・ユーフラテス川の中・下流域地方の称。世界最古の文明の発祥地。シュメール人の文化のもとに、シュメール・アッカド二民族の共生が進み、アッカド王朝・ウル第三王朝を経て、前一九世紀バビロン第一王朝が成立。以後、カッシート人・アッシリアの支配を経て、前六二五年から前五三九年にかけて新バビロニア王国が栄えた。

バビロン【Babylon】🔗🔉

バビロン【Babylon】 バクダードの南、ユーフラテス河畔にあった古代都市。前二五世紀ごろ建設され、アッカド・ウル・バビロニアなどの首都となり、古代メソポタミア文明の中心として栄えた。前三世紀ごろ衰退して消滅。

バフィン‐とう【バフィン島】‐タウ🔗🔉

バフィン‐とう【バフィン島】‐タウ 《Baffin》カナダ北部、北極圏にある島。バフィン湾を隔ててグリーンランドと対する。一六一六年英国のW=バフィンが探検。

バベル‐の‐とう【バベルの塔】‐タフ🔗🔉

バベル‐の‐とう【バベルの塔】‐タフ 《Babelは聖書の地名シナルの古都》旧約聖書の創世記にある伝説上の塔。ノアの大洪水ののち、人類がバビロンに天に達するほどの高塔を建てようとしたのを神が怒り、それまで一つであった人間の言葉を混乱させて互いに通じないようにした。そのため人々は工事を中止し、各地に散ったという。転じて、傲慢に対する戒めや、実現不可能な計画の意にも用いられる。

バベルマンデブ‐かいきょう【バベルマンデブ海峡】‐カイケフ🔗🔉

バベルマンデブ‐かいきょう【バベルマンデブ海峡】‐カイケフ 《Bab el Mandeb》アラビア半島南西端とアフリカとの間にある海峡。紅海とアデン湾とを結ぶ。マンデブ海峡。

ビー【B・b】🔗🔉

ビー【B・b】 英語のアルファベットの第二字。順序・段階・等級などの二番目。第二位。〈B〉物の表裏をABで表す場合の裏。「テープの―面」音楽で、音名の一。ロ音。〈B〉《basement》ビルなどの地階を表す略号。《black》鉛筆の芯の硬度(黒さ)を表す記号の一。「2―」→H →F〈B〉《boron》硼素(ほうそ)の元素記号。ABO式血液型のB型。〈B〉紙の規格寸法のB判。→A〈B〉《bust》バストを表す記号。

ビーご‐はん【B5判】🔗🔉

ビーご‐はん【B5判】 紙の仕上げ寸法の一。一八二ミリ×二五七ミリの大きさ。週刊誌などに用いられる。B列5番。

ビー‐シー【B.C.】🔗🔉

ビー‐シー【B.C.】 《Before Christ》西暦紀元前。A.D.

ビー‐ジー‐エム【BGM】🔗🔉

ビー‐ジー‐エム【BGM】 《background music》バックグラウンドミュージック。

ビー‐シー‐ジー【BCG】🔗🔉

ビー‐シー‐ジー【BCG】(フランス)bacille de Calmette-Gurin》結核予防の生ワクチン。牛型結核菌を弱毒化したもので、パスツール研究所のカルメットとゲランが一三年間の連続培養で得た。ツベルクリン反応の結果が陰性の者に、免疫を得させるために接種する。

ビー‐にじゅうく【B29】‐ニジフク🔗🔉

ビー‐にじゅうく【B29】‐ニジフク 《Bはbomber(爆撃機)の略》第二次大戦中に登場した米国の四発重爆撃機。ボーイング社製。日本本土への空襲に用いられた。

ビーろく‐ばん【B6判】🔗🔉

ビーろく‐ばん【B6判】 紙の仕上げ寸法の一。B5判を半截したもので、一二八ミリ×一八二ミリの大きさ。一般の書籍に多く用いられる。B列6番。

ビタミン‐ビーいち【ビタミンB1】🔗🔉

ビタミン‐ビーいち【ビタミンB1】 ビタミンB複合体の一。米ぬか・酵母・肝臓などに多く含まれ、糖質代謝に関与。欠乏すると脚気(かつけ)・神経炎などを起こす。最初に発見されたビタミンで、鈴木梅太郎も発見しオリザニンと命名した。チアミン。アノイリン。

ビタミン‐ビーじゅうに【ビタミンB12】‐ジフニ🔗🔉

ビタミン‐ビーじゅうに【ビタミンB12】‐ジフニ ビタミンB複合体の一。酵母・胚芽(はいが)などに含まれ、ポルフィリンに似たコリン環の中心にコバルトイオンを含む化学構造をもつ。欠乏すると悪性貧血を起こす。シアノコバラミン。

ビタミン‐ビーに【ビタミンB2】🔗🔉

ビタミン‐ビーに【ビタミンB2】 ビタミンB複合体の一。酵母・米ぬか・牛乳・肉などに含まれる。フラビン酵素の補酵素として働く。欠乏すると口角炎・舌炎・皮膚炎・結膜炎などを起こす。かつてビタミンGとよばれた。リボフラビン。ラクトフラビン。

ビタミン‐ビーろく【ビタミンB6】🔗🔉

ビタミン‐ビーろく【ビタミンB6】 ビタミンB複合体の一。米ぬか・酵母・卵黄などに含まれ、たんぱく質代謝に関与する。欠乏では口内炎・皮膚炎・神経炎などがみられる。ピリドキシン。

ベーカリー【bakery】🔗🔉

ベーカリー【bakery】 パン・洋菓子などを製造・販売する店。

ベーキング‐パウダー【baking powder】🔗🔉

ベーキング‐パウダー【baking powder】 膨らし粉

ベークライト【Bakelite】🔗🔉

ベークライト【Bakelite】 フェノール樹脂の商標名。一九一〇年に米国人ベークランドL.H.Baekelandが発明したことにちなむ。

ベーグル【bagl】🔗🔉

ベーグル【bagl】 ドーナツ型に焼いた堅パン。

ベーコン【bacon】🔗🔉

ベーコン【bacon】 豚のばら肉。また、それを塩漬けにして燻製にした加工食品。

ベーコン【Bacon】🔗🔉

ベーコン【Bacon】 (Roger 〜)[一二一四ころ〜一二九四]英国の哲学者・科学者。近世自然科学の先駆者で、「大著作」を著し、実験と観察による科学的認識を説いた。拡大鏡の発明、暦の改良などを試みた。(Francis 〜)[一五六一〜一六二六]英国の哲学者・政治家。スコラ主義を打破し、経験と実験を重視する帰納法を主張。経験論の先駆者となった。著「随筆集」「ニューアトランティス」など。(Francis 〜)[一九〇九〜一九九二]英国の画家。アイルランド生まれ。極度に変形された奇怪な人間像を描き、現代人の孤独感や不安感を表現した。代表作「風景の中の人物」など。

ベーゼ【フランスbaiser】🔗🔉

ベーゼ【フランスbaiser】 接吻(せつぷん)。キス。

ベータ【B・β;beta】🔗🔉

ベータ【B・β;beta】 〈B・β〉ギリシア語アルファベットの第二字。β〉金属・合金などで相を示す記号の一。β〉有機化合物の炭素原子の位置を示す記号の一。

ベーダ【Baeda; Beda】🔗🔉

ベーダ【Baeda; Beda】六七三ごろ〜七三五]英国の神学者・歴史家。幅広い学識と人格によって「尊敬すべきベーダ」とよばれた。著「英国教会史」など。ベード。

ベーブ‐ルース【Babe Ruth】🔗🔉

ベーブ‐ルース【Babe Ruth】 ルース

ベビー【baby】🔗🔉

ベビー【baby】 赤ん坊。乳児。「―用品」小さくてかわいいもの。「―パール」かわいい女の子。いとしい女性。

ベビー‐カー🔗🔉

ベビー‐カー 《和baby+car》赤ん坊を前向きに腰かけた格好で乗せる乳母車。

ベビー‐ゴルフ【baby golf】🔗🔉

ベビー‐ゴルフ【baby golf】 各ホールが一〇〇ヤード以内の短い距離で行うゴルフ。遊園地などでパターだけで遊ぶものをもいう。

ベビー‐サークル🔗🔉

ベビー‐サークル 《和baby+circle》乳幼児を安全に遊ばせておくための、組み立て式の囲い。◆英語ではplaypen

ベビー‐シッター【baby-sitter】🔗🔉

ベビー‐シッター【baby-sitter】 親の留守の間雇われて子守をする人。

ベビー‐ドール【baby doll】🔗🔉

ベビー‐ドール【baby doll】 無邪気でかわいらしい女性。フリルなどのついた腰までの丈のネグリジェ。

ベビー‐フェース【baby face】🔗🔉

ベビー‐フェース【baby face】 童顔。プロレスリングで、善玉役のこと。→ヒール

ルース【Babe Ruth】🔗🔉

ルース【Babe Ruth】一八九五〜一九四八]米国のプロ野球選手。本名George Herman Ruth 一九三五年に引退するまでの二二年間に七一四本の本塁打を記録。また、一シーズン六〇本塁打の記録を持つ。背番号三はニューヨークヤンキースの永久欠番。ベーブ=ルース。

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