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あんこく‐じだい【暗黒時代】🔗⭐🔉
あんこく‐じだい【暗黒時代】
戦乱が続いたりして、社会の秩序が乱れ、道徳・文化が廃れて悪事や不安がはびこる時代。
《Dark Ages》ヨーロッパ中世の前・中期をいう語。
戦乱が続いたりして、社会の秩序が乱れ、道徳・文化が廃れて悪事や不安がはびこる時代。
《Dark Ages》ヨーロッパ中世の前・中期をいう語。
オコンネル【Daniel O'Connell】🔗⭐🔉
オコンネル【Daniel O'Connell】
[一七七五〜一八四七]アイルランド解放運動の指導者。英国の支配に反対し、カトリック教徒の被選挙権獲得運動、アイルランドの分離独立運動を進めた。
げん‐そんざい【現存在】🔗⭐🔉
げん‐そんざい【現存在】
《(ドイツ)Dasein》ハイデッガーの実存哲学の用語。自己を現にそこ(da)にあるものとして自覚する存在。人間的実存のこと。
こ‐ぶつ【個物】🔗⭐🔉
こ‐ぶつ【個物】
《(ドイツ)das Einzelne; Einzelding》哲学で、他と区別される、一つ一つの物。個体。
ジョーンズ【Daniel Jones】🔗⭐🔉
ジョーンズ【Daniel Jones】
[一八八一〜一九六七]英国の音声学者。ジョーンズ式音声表記法を作った。著「英語発音辞典」「英語音声学概論」など。
ダーウィニズム【Darwinism】🔗⭐🔉
ダーウィニズム【Darwinism】
ダーウィンが唱えた進化論のうち、進化を主として自然選択説・適者生存の考えで説明する立場、およびそれに基づく思想。
ダーウィン【Darwin】🔗⭐🔉
ダーウィン【Darwin】
オーストラリア北部にある港湾都市。国際航空路の要地。旧名パーマストン。博物学者ダーウィンにちなみ改称。
ダーク【dark】🔗⭐🔉
ダーク【dark】
[名・形動]
暗いこと。黒みがかっていること。また、そのさま。「―な赤」「―ブラウン」
ライト。
表面からは見えないさま。闇に隠されているさま。「社会の―な部分」
暗いこと。黒みがかっていること。また、そのさま。「―な赤」「―ブラウン」
ライト。
表面からは見えないさま。闇に隠されているさま。「社会の―な部分」
ダーク‐サイド【dark side】🔗⭐🔉
ダーク‐サイド【dark side】
社会や人生の暗黒面。
ダーク‐スーツ【dark suit】🔗⭐🔉
ダーク‐スーツ【dark suit】
濃紺など、黒っぽい色調の紳士スーツ。
ダーク‐チェンジ【dark change】🔗⭐🔉
ダーク‐チェンジ【dark change】
演劇・映画で、暗転。
ダーク‐ホース【dark horse】🔗⭐🔉
ダーク‐ホース【dark horse】
競馬で、予想外の活躍をして番狂わせを演じるかもしれない馬。穴馬。
実力は未知だが、有力と思われる競争相手。
競馬で、予想外の活躍をして番狂わせを演じるかもしれない馬。穴馬。
実力は未知だが、有力と思われる競争相手。
ダージリン【Darjeeling】🔗⭐🔉
ダージリン【Darjeeling】
インド北東部の保養都市。ヒマラヤ山脈南麓の標高二二四八メートルの高地にある。茶の名産地。
ダーダネルス‐かいきょう【ダーダネルス海峡】‐カイケフ🔗⭐🔉
ダーダネルス‐かいきょう【ダーダネルス海峡】‐カイケフ
《Dardanelles》トルコ北西部、マルマラ海とエーゲ海との間にある海峡。古くから黒海と地中海とを結ぶ交通の要衝。
ダーツ【darts】🔗⭐🔉
ダーツ【darts】
洋裁で、平面の布をからだに合わせて立体的に仕上げるため、布にひだを取ってつまみ縫いした部分。
投げ矢遊び。羽のついた短い矢を的に投げて得点を競う室内遊戯。
洋裁で、平面の布をからだに合わせて立体的に仕上げるため、布にひだを取ってつまみ縫いした部分。
投げ矢遊び。羽のついた短い矢を的に投げて得点を競う室内遊戯。
ダート【dart】🔗⭐🔉
ダート【dart】
ダーツに用いる、羽のついた短い矢。
ダーメ【ドイツDame】🔗⭐🔉
ダーメ【ドイツDame】
夫人。奥方。
ダーリン【darling】🔗⭐🔉
ダーリン【darling】
最愛の人の意。夫婦や恋人どうしの間で相手に呼びかけるときなどに用いる語。
ダーリング‐がわ【ダーリング川】‐がは🔗⭐🔉
ダーリング‐がわ【ダーリング川】‐がは
《Darling》オーストラリア南東部を南西に流れる川。マレー川の最長の支流。全長二七四〇キロ。
ダイキリ【daiquiri】🔗⭐🔉
ダイキリ【daiquiri】
カクテルの一。ラムをベースにライムジュースなどを加えたもの。
だいさん‐ていこく【第三帝国】🔗⭐🔉
だいさん‐ていこく【第三帝国】
《(ドイツ)das Dritte Reich》ナチス統治時代のドイツの異称。神聖ローマ帝国、ホーエンツォレルン家のドイツ帝国に続く第三の帝国の意。
ダイダロス【Daidalos】🔗⭐🔉
ダイダロス【Daidalos】
ギリシア神話中の人物で、建築・工芸の名人。クレタ島に迷宮ラビュリントスを建造したが、ミノス王によってその中に幽閉され、人工の翼を使って子のイカロスとともに脱出した。
ダイモニオン【ギリシアdaimonion】🔗⭐🔉
ダイモニオン【ギリシアdaimonion】
ソクラテスが重大事に際して、しばしば心の中で聞いたという神霊の合図。主に禁止の形で送られたといわれる。
ダオメー【Dahomey】🔗⭐🔉
ダオメー【Dahomey】
アフリカ西部の共和国ベナンの旧称。
ダガー【dagger】🔗⭐🔉
ダガー【dagger】
記述記号の「†」。参照符や注に用いる。短剣符。
ダ‐カーポ【イタリアda capo】🔗⭐🔉
ダ‐カーポ【イタリアda capo】
楽譜で、曲の初めに戻って演奏することを指示する語。略号D.C.
ダカール【Dakar】🔗⭐🔉
ダカール【Dakar】
セネガル共和国の首都。アフリカ大陸西端のベルデ岬にある。南アメリカ大陸に最も近い。人口、行政区八〇万(一九七六)。
ダキア【Dacia】🔗⭐🔉
ダキア【Dacia】
ドナウ川下流の湾曲部北岸の地域の古称。古代ローマ帝国の属州の一。ほぼ現在のルーマニアにあたる。
だきに‐てん【荼枳尼天・
枳尼天・荼吉尼天】🔗⭐🔉
だきに‐てん【荼枳尼天・
枳尼天・荼吉尼天】
《梵
kin
の音写》仏教の鬼神で、密教では、胎蔵界曼陀羅(まんだら)外院にあって、大黒天に所属する夜叉(やしや)神。自在の通力をもって六か月前に人の死を知り、その心臓を食うといわれる。日本では狐の精とされ、稲荷(いなり)信仰と混同されている。
枳尼天・荼吉尼天】
《梵
kin
の音写》仏教の鬼神で、密教では、胎蔵界曼陀羅(まんだら)外院にあって、大黒天に所属する夜叉(やしや)神。自在の通力をもって六か月前に人の死を知り、その心臓を食うといわれる。日本では狐の精とされ、稲荷(いなり)信仰と混同されている。
ダゲレオ‐タイプ【daguerreotype】🔗⭐🔉
ダゲレオ‐タイプ【daguerreotype】
銀板写真。フランス人画家ダゲールが一八三七年に発明した。
ダダ【フランスdada】🔗⭐🔉
ダダ【フランスdada】
「ダダイスム」の略。
「ダダイスト」の略。
「ダダイスム」の略。
「ダダイスト」の略。
ダダイスト【フランスdada
ste】🔗⭐🔉
ダダイスト【フランスdada
ste】
ダダイスムを信奉する人。ダダ。
ste】
ダダイスムを信奉する人。ダダ。
ダダイスム【フランスdada
sme】🔗⭐🔉
ダダイスム【フランスdada
sme】
第一次大戦中から戦後にかけて欧米に興った芸術運動。既成のあらゆる芸術的・社会的価値体系を否定し、極端な反理性・反道徳主義を唱えた。ダダイズム。ダダ。
sme】
第一次大戦中から戦後にかけて欧米に興った芸術運動。既成のあらゆる芸術的・社会的価値体系を否定し、極端な反理性・反道徳主義を唱えた。ダダイズム。ダダ。
ダッカ【Dacca】🔗⭐🔉
ダッカ【Dacca】
バングラデシュ人民共和国の首都。デルタ地帯にあり水路が多い。ムガール帝国時代以来、ベンガル地方の中心都市。ジュートの集散地。人口、都市圏三四六万(一九八一)。
ダック【DAC】🔗⭐🔉
ダック【DAC】
《Development Assistance Committee》開発援助委員会。OECD(経済協力開発機構)の内部委員会の一。先進国が発展途上国に対して行う経済援助の拡大と効率化を目標とし、援助の額と質について定期的に検討を行う。一九六一年、DAG(開発援助グループ)を改組して設立。
ダックスフント【ドイツDachshund】🔗⭐🔉
ダックスフント【ドイツDachshund】
犬の一品種。ドイツの原産。胴が長く四肢が短い。元来はアナグマ猟の猟犬。
ダディ【daddy】🔗⭐🔉
ダディ【daddy】
父をいう幼児語。おとうちゃん。
ダナエ【Dana
】🔗⭐🔉
ダナエ【Dana
】
ギリシア神話で、アルゴス王アクリシオスの娘。父により青銅の部屋に閉じ込められたが、黄金の雨となって流れ入ったゼウスと交わり、英雄ペルセウスを産んだ。
】
ギリシア神話で、アルゴス王アクリシオスの娘。父により青銅の部屋に閉じ込められたが、黄金の雨となって流れ入ったゼウスと交わり、英雄ペルセウスを産んだ。
ダニエル【Daniel】🔗⭐🔉
ダニエル【Daniel】
旧約聖書「ダニエル書」の主人公。前六世紀初め、バビロンの捕囚とされたイスラエルの青年貴族の一人。卓越した預言の才能をもち、異教徒の中でイスラエルの信仰を守り、迫害と戦った信仰の勇者。
ダニューブ‐がわ【ダニューブ川】‐がは🔗⭐🔉
ダニューブ‐がわ【ダニューブ川】‐がは
《Danube》ドナウ川の英語名。
ダフニス【Daphnis】🔗⭐🔉
ダフニス【Daphnis】
ギリシア神話で、シシリアの羊飼い。ヘルメスとニンフの子。その美貌で、神々やニンフに愛された。牧歌の創始者とされる。
ダフネ【Daphn
】🔗⭐🔉
ダフネ【Daphn
】
ギリシア神話で、河の神の娘。アポロンの愛を拒んで逃げる途中、父に助けられて月桂樹に変えられた。
】
ギリシア神話で、河の神の娘。アポロンの愛を拒んで逃げる途中、父に助けられて月桂樹に変えられた。
ダマール【dammar;damar】🔗⭐🔉
ダマール【dammar;damar】
東南アジア産のフタバガキ科の樹木から得られる天然樹脂の一。主成分はトリテルペン。アルコール・テレビン油・石油・ベンゼンなどによく溶け、コーパルとともにワニス・ラッカーなどに用いる。ダンマル。ダンマー。
ダマスカス【Damascus】🔗⭐🔉
ダマスカス【Damascus】
シリア‐アラブ共和国の首都。シリア砂漠西端のオアシス都市で、古代から東西交通の要地。六六一〜七五〇年、イスラム帝国ウマイヤ王朝の首都として繁栄。現存する世界最古の都市の一。絹織物・金銀細工など伝統的な手工業が営まれる。人口、行政区一四五万(一九九二)。アラビア語でディマシュク。ダマスクス。
ダマスク【damask】🔗⭐🔉
ダマスク【damask】
《シリアのダマスカスで発達したところから》斜文織りまたは繻子(しゆす)の地に色糸・金銀糸などで模様を織り出した緞子(どんす)風絹織物。家具・テーブルクロスなど室内装飾用。
ダマスクス【Damascus】🔗⭐🔉
ダマスクス【Damascus】
ダマスカス
ダマスカス
ダム【dam】🔗⭐🔉
ダム【dam】
発電・利水・治水・砂防などの目的で、河川をせき止め、上流部に水を蓄える構造物。アーチダム・重力ダム・バットレスダム・ロックフィルダム・アースダムなどがある。堰堤(えんてい)。
ダムサイト【damsite】🔗⭐🔉
ダムサイト【damsite】
ダム建設の用地。
ダメージ【damage】🔗⭐🔉
ダメージ【damage】
損害。損傷。打撃。痛手。「―を与える」「大きな―を受ける」
ダモダル‐がわ【ダモダル川】‐がは🔗⭐🔉
ダモダル‐がわ【ダモダル川】‐がは
《Damodar》インド東部を流れ、カルカッタの南西でフーグリ川に注ぐ川。流域は石炭・雲母などの産地。
ダライ‐ラマ【Dalai Lama】🔗⭐🔉
ダライ‐ラマ【Dalai Lama】
チベット仏教ゲルク派(黄帽派)の教主の尊称。この称号は歴代教主の法名がギャムツォ(大海の意。モンゴル語でダライ)で終わることに基づく。「ラマ」はチベット語で師の意。転生者が代々その地位を相続し、観音菩薩の化身とされて絶対的信仰を集め、一六四二年、ダライ=ラマ政権樹立後は、チベットの聖・俗両権を掌握。◆「達頼喇嘛」とも書く。
ダラス【Dallas】🔗⭐🔉
ダラス【Dallas】
米国テキサス州北東部の商工業都市。綿花の取引地として栄え、石油・航空機工業が発達。一九六三年、ケネディ大統領が暗殺された地。人口、行政区一〇一万、都市圏四〇四万(一九九〇)。
ダリア【dahlia】🔗⭐🔉
ダリア【dahlia】
キク科の多年草。高さ一・五〜二メートル。地下の塊根から芽が出る。葉は羽状に裂ける。夏から秋にかけ赤・紫・黄色などの大形の花が咲く。メキシコ原産。観賞用に栽培され、多くの品種がある。名はスウェーデンの植物学者A=ダール(Dahl)にちなむ。天竺牡丹(てんじくぼたん)。ダリヤ。《季 夏》「曇る日は曇る隈(くま)もつ―かな/耒井」
ダリウス【Darius】🔗⭐🔉
ダリウス【Darius】
ダレイオス
ダレイオス
ダル‐エス‐サラーム【Dar es Salaam】🔗⭐🔉
ダル‐エス‐サラーム【Dar es Salaam】
タンザニア連合共和国の首都。インド洋に面する港湾都市で、コーヒー・サイザル麻・綿花などを輸出。人口、行政区一一〇万(一九八五)。
ダル‐セーニョ【イタリアdal segno】🔗⭐🔉
ダル‐セーニョ【イタリアdal segno】
楽譜で、
記号まで戻って繰り返すことを指示する語。略号D.S.
記号まで戻って繰り返すことを指示する語。略号D.S.
ダルトン【Dalton】🔗⭐🔉
ダルトン【Dalton】
ドルトン
ドルトン
ダルマチア【Dalmatia】🔗⭐🔉
ダルマチア【Dalmatia】
クロアチア西部、アドリア海沿岸地方の称。保養地が多い。
ダルメシアン【Dalmatian】🔗⭐🔉
ダルメシアン【Dalmatian】
《「ダルマシアン」とも》犬の一品種。ユーゴスラビアのダルマチア地方の原産。体形はポインターに似て、白色の地に黒などの丸い斑点がある。
《「ダルマシアン」とも》犬の一品種。ユーゴスラビアのダルマチア地方の原産。体形はポインターに似て、白色の地に黒などの丸い斑点がある。
ダレイオス【Dareios】🔗⭐🔉
ダレイオス【Dareios】
(一世)[前五五八ころ〜前四八六]古代ペルシア、アケメネス朝の王。在位、前五二二〜前四八六。国内の反乱を鎮圧し、インダス川からマケドニアに至る全オリエントを支配。また、財政の整備や国道建設を行い、中央集権体制を確立してペルシア帝国の基礎をつくった。ダリウス一世。
だんおつ【×檀△越】ダンヲツ🔗⭐🔉
だんおつ【×檀△越】ダンヲツ
《梵d
na-patiの音写。施主の意》寺や僧に布施をする信者。檀那。檀家。
na-patiの音写。施主の意》寺や僧に布施をする信者。檀那。檀家。
ダンケ【ドイツdanke】🔗⭐🔉
ダンケ【ドイツdanke】
[感]ありがとう。
ダンサー【dancer】🔗⭐🔉
ダンサー【dancer】
西洋舞踊の踊り手。舞踊家。
ダンスホールで、客の相手をして踊ることを職業とする女性。
西洋舞踊の踊り手。舞踊家。
ダンスホールで、客の相手をして踊ることを職業とする女性。
ダンサブル【danceable】🔗⭐🔉
ダンサブル【danceable】
[形動]リズミカルでダンスに適したさま。「―なアレンジ」
ダンシング【dancing】🔗⭐🔉
ダンシング【dancing】
おどること。舞踊。ダンス。「―チーム」
ダンス【dance】🔗⭐🔉
ダンス【dance】
舞踊。特に社交ダンスをいうこともある。「フォーク―」「ジャズ―」
ダンス‐パーティー【dance party】🔗⭐🔉
ダンス‐パーティー【dance party】
大ぜいが集まってダンスを楽しむ催し。舞踏会。
ダンス‐ホール【dance hall】🔗⭐🔉
ダンス‐ホール【dance hall】
舞踏場。特に、客に社交ダンスをさせる有料の施設。
ダンチヒ【ドイツDanzig】🔗⭐🔉
ダンチヒ【ドイツDanzig】
グダニスクのドイツ語名。
ダンテ【Dante Alighieri】🔗⭐🔉
ダンテ【Dante Alighieri】
[一二六五〜一三二一]イタリアの詩人。フィレンツェの人。ルネサンス文学の先駆者で、早逝したベアトリーチェへの精神的愛を終生の詩作の源泉とした。政治家としても活躍。政変による追放後、放浪のうちに著作を続けた。叙情詩「新生」、叙事詩「神曲」、論文「俗語論」「饗宴」「帝政論」など。
ダンディー【dandy】🔗⭐🔉
ダンディー【dandy】
[名・形動]男性の服装や振る舞いが洗練されていること。また、そのさま。「―なスタイル」
ダンディズム【dandyism】🔗⭐🔉
ダンディズム【dandyism】
おしゃれ、伊達(だて)に徹する態度。一九世紀初め、イギリスの青年の間に流行したもので、その影響はフランスにも及んだ。
その男性の、生活様式・教養などへのこだわりや気取り。「既製服を身につけないのも彼の―の一端だ」
おしゃれ、伊達(だて)に徹する態度。一九世紀初め、イギリスの青年の間に流行したもので、その影響はフランスにも及んだ。
その男性の、生活様式・教養などへのこだわりや気取り。「既製服を身につけないのも彼の―の一端だ」
だんどく‐せん【檀特山】🔗⭐🔉
だんどく‐せん【檀特山】
《梵Da
akaの音写》北インドのガンダーラ地方にあり、釈迦(しやか)の前身、須大拏(しゆたぬ)太子が菩薩(ぼさつ)の修行をしたという山。悉達(しつた)太子が苦行した山とする俗説もある。弾多落迦(だんだらか)山。

akaの音写》北インドのガンダーラ地方にあり、釈迦(しやか)の前身、須大拏(しゆたぬ)太子が菩薩(ぼさつ)の修行をしたという山。悉達(しつた)太子が苦行した山とする俗説もある。弾多落迦(だんだらか)山。
だんな【×檀×那・×旦×那】🔗⭐🔉
だんな【×檀×那・×旦×那】
《梵d
naの音写》
ほどこし。布施。転じて、布施をする人。檀越(だんおつ)。檀家。
商家の奉公人などが男の主人を敬っていう語。「店の大―」
商人が男の得意客を、また役者や芸人が自分のひいき筋を敬っていう語。また一般に、金持ちや身分のある男性を敬っていう。「―、これはよい品でございますよ」「顔見世に―衆を招く」
妻が夫をいう語。他家の夫をいう場合もある。「お宅の―」
妾(めかけ)の主人。パトロン。「―がつく」「―を取る」
naの音写》
ほどこし。布施。転じて、布施をする人。檀越(だんおつ)。檀家。
商家の奉公人などが男の主人を敬っていう語。「店の大―」
商人が男の得意客を、また役者や芸人が自分のひいき筋を敬っていう語。また一般に、金持ちや身分のある男性を敬っていう。「―、これはよい品でございますよ」「顔見世に―衆を招く」
妻が夫をいう語。他家の夫をいう場合もある。「お宅の―」
妾(めかけ)の主人。パトロン。「―がつく」「―を取る」
ダンヌンツィオ【D'Annunzio】🔗⭐🔉
ダンヌンツィオ【D'Annunzio】
ダヌンツィオ
ダヌンツィオ
ダンパー【damper】🔗⭐🔉
ダンパー【damper】
振動エネルギーを消散させて衝撃または振動の振幅を軽減する装置。自動車・鉄道車両などに使用。制振器。吸振器。
ピアノ・チェンバロなどで、弦の振動を止める装置。
振動エネルギーを消散させて衝撃または振動の振幅を軽減する装置。自動車・鉄道車両などに使用。制振器。吸振器。
ピアノ・チェンバロなどで、弦の振動を止める装置。
ダンピング‐ファクター【damping factor】🔗⭐🔉
ダンピング‐ファクター【damping factor】
音響機器で、低音再生に際し、音の過度の振動を減少させる制動係数。スピーカーのインピーダンスをアンプの出力インピーダンスで割った値。値が小さければ音の歯切れが悪く、大きければ制動のしすぎになる。
ダンブリ‐せき【ダンブリ石】🔗⭐🔉
ダンブリ‐せき【ダンブリ石】
《danburite》カルシウムと硼素(ほうそ)の珪酸塩(けいさんえん)鉱物。黄白色または無色で光沢がある柱状結晶。斜方晶系。黄玉に似る。
チーク‐ダンス🔗⭐🔉
チーク‐ダンス
《和cheek+dance》男女が互いにほおを寄せ合って踊るダンス。
ディー‐エー【DA】🔗⭐🔉
ディー‐エー【DA】
《documents against acceptance》引受渡(ひきうけわた)し。
ディー‐エー‐ディー【DAD】🔗⭐🔉
ディー‐エー‐ディー【DAD】
《digital audio disc》音楽などを数値信号に変換して記録したレコード盤。コンパクトディスク(CD)が代表的。
デーサイト【dacite】🔗⭐🔉
デーサイト【dacite】
花崗閃緑岩(かこうせんりよくがん)に相当する化学組成をもつ火山岩。斑晶は斜長石・石英・角閃石・黒雲母などからなり、石基はガラス質ないし微細な結晶質。石英安山岩。
デージー【daisy】🔗⭐🔉
デージー【daisy】
雛菊(ひなぎく)。《季 春》「踏みて直ぐ―の花起き上る/虚子」
デーリー【daily】🔗⭐🔉
デーリー【daily】
《「デイリー」とも》多く複合語の形で用い、毎日の、日常の、の意を表す。「―ライフ」「―ニュースペーパー」
デーリー‐エクスプレス【Daily Express】🔗⭐🔉
デーリー‐エクスプレス【Daily Express】
英国の日刊新聞。一九〇〇年創刊。保守的な立場をとる大衆紙。
デーリー‐ミラー【Daily Mirror】🔗⭐🔉
デーリー‐ミラー【Daily Mirror】
英国の日刊新聞。一九〇三年創刊。中立系だが、労働党支持の立場をとる大衆紙。
デーリー‐メール【Daily Mail】🔗⭐🔉
デーリー‐メール【Daily Mail】
英国の日刊新聞。一八九六年創刊。中立系で保守的な立場をとる大衆紙。一九六〇年「ニューズクロニクル」を合併。
デーン‐じん【デーン人】🔗⭐🔉
デーン‐じん【デーン人】
《Danes》八世紀から一一世紀にかけて、主にデンマーク地方からイングランドに侵入したノルマン人の一派。一〇一六年にはデーン王クヌートがイングランド全域を征服してデーン朝を建てたが、一〇四二年にアングロ‐サクソン人によって倒された。
デニッシュ【Danish】🔗⭐🔉
デニッシュ【Danish】
《デンマークの、の意》「デニッシュペストリー」の略。
デニッシュ‐ペストリー【Danish pastry】🔗⭐🔉
デニッシュ‐ペストリー【Danish pastry】
《「デニッシュペーストリー」とも》パイに似たデンマーク風の菓子パン。
デフォー【Daniel Defoe】🔗⭐🔉
デフォー【Daniel Defoe】
[一六六〇ころ〜一七三一]英国の小説家・ジャーナリスト。週刊誌「ザ‐レビュー」を主宰、政治評論に活躍。晩年になって、写実小説を開拓。「ロビンソン‐クルーソー」は五八歳ころに発表した作品。
デモーニッシュ【ドイツd
monisch】🔗⭐🔉
デモーニッシュ【ドイツd
monisch】
[形動]鬼神に取りつかれたようなさま。超自然的な力が感じられるさま。悪魔的。「―で刺激的な画風」
monisch】
[形動]鬼神に取りつかれたようなさま。超自然的な力が感じられるさま。悪魔的。「―で刺激的な画風」
ドルトン‐プラン【Dalton Plan】🔗⭐🔉
ドルトン‐プラン【Dalton Plan】
米国のヘレン=パーカーストが一九二〇年にマサチューセッツ州ドルトンのハイスクールで創始した教育法。主要教科については「実験室」とよばれる教室で、生徒に自己のペースで学習させ、教師は助言を行う。
ハマーショルド【Dag Hjalmar Agne Carl Hammarskj
ld】🔗⭐🔉
ハマーショルド【Dag Hjalmar Agne Carl Hammarskj
ld】
[一九〇五〜一九六一]スウェーデンの政治家・経済学者。一九五三年に第二代国連事務総長になり、スエズ戦争など国際紛争の解決のために活躍。コンゴ紛争の解決に赴く途中、飛行機事故で死亡。死後、ノーベル平和賞受賞。
ld】
[一九〇五〜一九六一]スウェーデンの政治家・経済学者。一九五三年に第二代国連事務総長になり、スエズ戦争など国際紛争の解決のために活躍。コンゴ紛争の解決に赴く途中、飛行機事故で死亡。死後、ノーベル平和賞受賞。
ブーン【Daniel Boone】🔗⭐🔉
ブーン【Daniel Boone】
[一七三四〜一八二〇]米国開拓時代の伝説的英雄。初めてアパラチア山脈を越えてケンタッキーへの道を開き、西部開拓の先駆となった。
ふ‐せ【布施】🔗⭐🔉
ふ‐せ【布施】
《梵d
naの訳。檀那と音写》仏語。
六波羅蜜の一。施しをすること。金品を施す財施(ざいせ)、仏法を説く法施(ほうせ)、恐怖を取り除く無畏施(むいせ)の三施がある。布施波羅蜜。
僧に読経などの謝礼として渡す、金銭や品物。「―を包む」
naの訳。檀那と音写》仏語。
六波羅蜜の一。施しをすること。金品を施す財施(ざいせ)、仏法を説く法施(ほうせ)、恐怖を取り除く無畏施(むいせ)の三施がある。布施波羅蜜。
僧に読経などの謝礼として渡す、金銭や品物。「―を包む」
ボベ【Daniel Bovet】🔗⭐🔉
ボベ【Daniel Bovet】
[一九〇七〜 ]イタリアの生理学者。スイスの生まれ。神経伝達物質を研究。筋との伝達を遮断するクラレ様物質の合成の研究により、一九五七年ノーベル生理学医学賞受賞。
ミヨー【Darius Milhaud】🔗⭐🔉
ミヨー【Darius Milhaud】
[一八九二〜一九七四]フランスの作曲家。フランス六人組の一人。多調・ポリリズム(多リズム)の手法を使って広い分野の作品を残した。作品に、ピアノ曲「ブラジルへの郷愁」「スカラムシュ」、バレエ音楽「世界の創造」など。
ライン‐ダンス🔗⭐🔉
ライン‐ダンス
《和line+dance》レビューで、大勢の踊り子が一列に並んで脚の動きなどをそろえて踊るダンス。◆英語ではprecision dance
ロセッティ【Dante Gabriel Rossetti】🔗⭐🔉
ロセッティ【Dante Gabriel Rossetti】
[一八二八〜一八八二]英国の画家・詩人。ラファエル前派の結成に参加。伝説や神話、聖書などに題材をとった作品を多く残した。詩集「歌謡とソネット」など。
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