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アラゴ【Dominique Franois Jean Arago】🔗🔉

アラゴ【Dominique Franois Jean Arago】一七八六〜一八五三]フランスの物理学者・天文学者。偏光を発見し、光の波動説の確立に貢献。渦電流による電磁誘導を測定する「アラゴの円板」を発明。

ウルピアヌス【Domitius Ulpianus】🔗🔉

ウルピアヌス【Domitius Ulpianus】一七〇ころ〜二二八]ローマの法学者。「ローマ法大全」の「学説集」五〇巻のうち、三分の一の法文は彼の論著の引用とされる。著「告示註解」。

ギルランダイヨ【Domenico Ghirlandaio】🔗🔉

ギルランダイヨ【Domenico Ghirlandaio】一四四八ころ〜一四九四]イタリアの画家。壁画に優れ、初期ルネサンスのフィレンツェ絵画を完成。作品にサンタマリア‐ノベラ聖堂の「洗礼者ヨハネの生涯」と「聖母マリアの生涯」、肖像画「老人と孫」など。

ダモイ【ロシアdomoy】🔗🔉

ダモイ【ロシアdomoy】 《家へ、故郷へ、故国へ、の意》帰国。帰還。第二次大戦後、シベリアからの帰還兵が持ち帰った語。

チマローザ【Domenico Cimarosa】🔗🔉

チマローザ【Domenico Cimarosa】一七四九〜一八〇一]イタリアの作曲家。陽気で機知にあふれた作風で活躍し、一八世紀イタリアのオペラブッファの伝統をロッシーニらに伝えた。作品にオペラ「秘密の結婚」など。

ドーム【dome】🔗🔉

ドーム【dome】 半球形の天井や屋根。円天井。円屋根。円蓋(えんがい)。「―球場」いただきが半球状の峰。「穂高岳滝谷―」

ドミナント【dominant】🔗🔉

ドミナント【dominant】 属音(ぞくおん)

ドミニオン【dominion】🔗🔉

ドミニオン【dominion】 支配権。領土。(Dominion)英連邦内の自治領の旧称。

ドミニカ【ラテンdominica】🔗🔉

ドミニカ【ラテンdominica】 キリスト教で、主(しゆ)の日。日曜日。安息日。

ドミニカ【Dominica】🔗🔉

ドミニカ【Dominica】 中央アメリカ、カリブ海のイスパニョーラ島の東部を占める共和国。首都サントドミンゴ。サトウキビ・コーヒー・カカオなどを産する。一四九二年コロンブスの発見後スペイン人が入植。一八二二年ハイチに併合、六五年正式独立。一九三〇年から三〇年間トルヒーヨの独裁政治が行われた。人口七四六万(一九九二)中央アメリカ、カリブ海の小アンティル諸島のドミニカ島を占める国。首都ロゾー。一四九三年コロンブスが発見。イギリス自治領から一九七八年独立、英連邦加盟国。バナナ・ココナッツなどを栽培。人口七・二万(一九九二)

ドミニクス【Dominicus de Guzman】🔗🔉

ドミニクス【Dominicus de Guzman】一一七〇ころ〜一二二一]スペインのカトリック教会修道士。南フランスの異端アルビ派の教化に努め、一二一六年ツールーズ近郊にドミニコ修道会を創設した。ドミニコ。

ドミニコ【スペインDominico】🔗🔉

ドミニコ【スペインDominico】 ドミニクス

ドミノ【domino】🔗🔉

ドミノ【domino】 西洋カルタの一種。零から六までの賽(さい)の目二個ずつをしるした二八枚の小札を持ち、同じ目を並べ合わせて、早く手札を並べ終わった者が勝つ。仮装舞踏会用の、小仮面と組みになった頭布(ずきん)付きの長衣。

ドミンゴ【スペインdomingo】🔗🔉

ドミンゴ【スペインdomingo】 日曜日。キリシタン用語で、主(しゆ)の日、安息日。

ドムラ【ロシアdomra】🔗🔉

ドムラ【ロシアdomra】 ロシアの民俗楽器の一。リュート属の撥弦楽器で、長い柄のある半球形の胴に、三本の金属弦を張る。バラライカの原型とされる。

ドメイン【domain】🔗🔉

ドメイン【domain】 範囲。領域。

ドメスティック【domestic】🔗🔉

ドメスティック【domestic】 [形動]家庭的であるさま。家族的であるさま。また、家事に関するさま。「―な話題」「―サイエンス」自国・国内に関するさま。「―プロダクツ(=国産品)」

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