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アンジェリコ【Fra Angelico】🔗⭐🔉
アンジェリコ【Fra Angelico】
[一三八七〜一四五五]イタリアの画家・僧侶。清らかな宗教画を描き、フィレンツェ派の代表者とされる。サンマルコ修道院の壁画を描いた。作「聖告」など。
イーストレーキ【Frank Warrington Eastlake】🔗⭐🔉
イーストレーキ【Frank Warrington Eastlake】
[一八五八〜一九〇五]米国の英語学者。明治一七年(一八八四)に来日。斎藤秀三郎とともに東京正則英語学校を開設、英語の普及に努めた。棚橋一郎と「ウェブスター氏新刊大辞書和訳語彙」を共編。東湖と号した。
ウェデキント【Frank Wedekind】🔗⭐🔉
ウェデキント【Frank Wedekind】
[一八六四〜一九一八]ドイツの劇作家。表現主義の先駆。思春期の性の問題を扱った。作「春のめざめ」「地霊」「パンドラの箱」など。
ウェルフェル【Franz Werfel】🔗⭐🔉
ウェルフェル【Franz Werfel】
[一八九〇〜一九四五]オーストリアの詩人・劇作家・小説家。表現主義の立場で、人類愛の精神にあふれた作品を書いた。叙情詩集「世界の友」、戯曲「鏡人」、小説「ベルディ」など。
エッケルト【Franz Eckert】🔗⭐🔉
エッケルト【Franz Eckert】
[一八五二〜一九一六]ドイツの軍楽隊指揮者・作曲家。明治一二年(一八七九)来日。海軍軍務局で軍楽隊の指導・養成に当たった。また、伊沢修二に協力して、日本の音楽教育に多大な貢献をした。
エフ‐アール【FR】🔗⭐🔉
エフ‐アール【FR】
《front engine rear drive》自動車で、エンジンを車体の前部に置き、動力を後輪に伝える方式。後輪駆動。
カフカ【Franz Kafka】🔗⭐🔉
カフカ【Franz Kafka】
[一八八三〜一九二四]チェコスロバキア、プラハ生まれの小説家。ドイツ語で作品を書いた。実存主義文学の先駆者。人間存在の不条理を、異常な事件にからませて写実的文体で描いた。作「変身」「審判」「城」「アメリカ」など。
カルコ【Francis Carco】🔗⭐🔉
カルコ【Francis Carco】
[一八八六〜一九五八]フランスの小説家・詩人。無名の芸術家や、下町の庶民の生活を描いた。小説「追いつめられた男」「娼婦イエス」など。
カロン【Fran
ois Caron】🔗⭐🔉
カロン【Fran
ois Caron】
[一六〇〇ころ〜一六七三]滞日オランダ商館長。オランダ船員として来日、日本婦人と結婚。通訳となり、出島商館長を務めた。のち、東インド会社で東洋貿易に従事。著「日本大王国志」。
ois Caron】
[一六〇〇ころ〜一六七三]滞日オランダ商館長。オランダ船員として来日、日本婦人と結婚。通訳となり、出島商館長を務めた。のち、東インド会社で東洋貿易に従事。著「日本大王国志」。
ギゾー【Fran
ois Pierre Guillaume Guizot】🔗⭐🔉
ギゾー【Fran
ois Pierre Guillaume Guizot】
[一七八七〜一八七四]フランスの歴史家・政治家。研究生活から政界に入り、内相・首相をつとめたが、反動策をとって一八四八年二月革命を招き、イギリスに亡命。著「イギリス革命史」「ヨーロッパ文明史」など。
ois Pierre Guillaume Guizot】
[一七八七〜一八七四]フランスの歴史家・政治家。研究生活から政界に入り、内相・首相をつとめたが、反動策をとって一八四八年二月革命を招き、イギリスに亡命。著「イギリス革命史」「ヨーロッパ文明史」など。
ギディングズ【Franklin Henry Giddings】🔗⭐🔉
ギディングズ【Franklin Henry Giddings】
[一八五五〜一九三一]米国の社会学者。社会結合の基礎を同類意識に求め、のち、行動心理学によって社会複数行動説を提唱。著「社会学原理」「人間社会の科学的研究」など。
キュレル【Fran
ois de Curel】🔗⭐🔉
キュレル【Fran
ois de Curel】
[一八五四〜一九二八]フランスの劇作家。文明批評的な思想劇・社会劇を発表。作「聖女の裏面」「新しき偶像」「狂える魂」など。
ois de Curel】
[一八五四〜一九二八]フランスの劇作家。文明批評的な思想劇・社会劇を発表。作「聖女の裏面」「新しき偶像」「狂える魂」など。
グアルディ【Francesco Guardi】🔗⭐🔉
グアルディ【Francesco Guardi】
[一七一二〜一七九三]イタリアの画家。詩情あふれるベネチアの風景を描いた。作「ラグーナ」「大運河とリアルト橋」など。
クープラン【Fran
ois Couperin】🔗⭐🔉
クープラン【Fran
ois Couperin】
[一六六八〜一七三三]フランスの作曲家。音楽家の家系に生まれ、大クープランと称される。クラブサン奏法を確立した。
ois Couperin】
[一六六八〜一七三三]フランスの作曲家。音楽家の家系に生まれ、大クープランと称される。クラブサン奏法を確立した。
クリック【Francis Harry Compton Crick】🔗⭐🔉
クリック【Francis Harry Compton Crick】
[一九一六〜 ]英国の分子生物学者。デオキシリボ核酸(DNA)の二重螺旋(らせん)構造モデルをJ=D=ワトソンと共同で提出。一九六二年、ワトソン、ウィルキンズとともにノーベル生理学医学賞受賞。
グリニャール【Fran
ois Auguste Victor Grignard】🔗⭐🔉
グリニャール【Fran
ois Auguste Victor Grignard】
[一八七一〜一九三五]フランスの化学者。有機合成にマグネシウムを用いる反応を研究し、グリニャール試薬を発明。一九一二年、P=サバティエとともにノーベル化学賞受賞。
ois Auguste Victor Grignard】
[一八七一〜一九三五]フランスの化学者。有機合成にマグネシウムを用いる反応を研究し、グリニャール試薬を発明。一九一二年、P=サバティエとともにノーベル化学賞受賞。
グリルパルツァー【Franz Grillparzer】🔗⭐🔉
グリルパルツァー【Franz Grillparzer】
[一七九一〜一八七二]オーストリアの劇作家。ロマン主義の時代にあって、古典主義への復帰を理想とした。戯曲「サッフォー」「金羊毛皮」、小説「哀れな辻音楽師」など。
クルーエ【Fran
ois Clouet】🔗⭐🔉
クルーエ【Fran
ois Clouet】
[一五一〇ころ〜一五七二]フランスの画家。父ジャンとともに宮廷画家として、精緻(せいち)な描写の肖像画・デッサンを多く残した。
ois Clouet】
[一五一〇ころ〜一五七二]フランスの画家。父ジャンとともに宮廷画家として、精緻(せいち)な描写の肖像画・デッサンを多く残した。
ケネー【Fran
ois Quesnay】🔗⭐🔉
ケネー【Fran
ois Quesnay】
[一六九四〜一七七四]フランスの経済学者。百科全書派の一人。重農主義を唱え、経済活動の自由放任を主張。著「経済表」など。
ois Quesnay】
[一六九四〜一七七四]フランスの経済学者。百科全書派の一人。重農主義を唱え、経済活動の自由放任を主張。著「経済表」など。
ケロッグ【Frank Billings Kellogg】🔗⭐🔉
ケロッグ【Frank Billings Kellogg】
[一八五六〜一九三七]米国の政治家。クーリッジ政府の国務長官。一九二八年、フランスの外相ブリアンとともに不戦条約(ケロッグ‐ブリアン条約)を成立させた。一九二九年、ノーベル平和賞受賞。
コペー【Fran
ois Copp
e】🔗⭐🔉
コペー【Fran
ois Copp
e】
[一八四二〜一九〇八]フランスの詩人・劇作家。パリの裏町の庶民の生活を叙情的に描いた。詩集「貧しい人たち」、戯曲「行人」など。
ois Copp
e】
[一八四二〜一九〇八]フランスの詩人・劇作家。パリの裏町の庶民の生活を叙情的に描いた。詩集「貧しい人たち」、戯曲「行人」など。
ゴヤ【Francisco Jos
de Goya y Lucientes】🔗⭐🔉
ゴヤ【Francisco Jos
de Goya y Lucientes】
[一七四六〜一八二八]スペインの画家。宮廷画家として鋭い洞察力に基づく肖像画・宗教画・風俗画を描く一方、幻想的な作風をも示した。銅版画にもすぐれ、ナポレオン軍の侵入を描いたシリーズなどがある。
de Goya y Lucientes】
[一七四六〜一八二八]スペインの画家。宮廷画家として鋭い洞察力に基づく肖像画・宗教画・風俗画を描く一方、幻想的な作風をも示した。銅版画にもすぐれ、ナポレオン軍の侵入を描いたシリーズなどがある。
ゴルトン【Francis Galton】🔗⭐🔉
ゴルトン【Francis Galton】
[一八二二〜一九一一]英国の人類遺伝学者。医学を修めたが、いとこのC=ダーウィンの影響で遺伝現象に関心を持ち、人間能力が遺伝性であることを指摘。一八八三年、優生学を提唱し、その創始者となった。
サガン【Fran
oise Sagan】🔗⭐🔉
サガン【Fran
oise Sagan】
[一九三五〜]フランスの女流小説家。巧みな心理描写により、倦怠感漂う恋愛を描く。作「悲しみよこんにちは」「ある微笑」など。
oise Sagan】
[一九三五〜]フランスの女流小説家。巧みな心理描写により、倦怠感漂う恋愛を描く。作「悲しみよこんにちは」「ある微笑」など。
サッケッティ【Franco Sacchetti】🔗⭐🔉
サッケッティ【Franco Sacchetti】
[一三三〇ころ〜一四〇〇ころ]イタリアの詩人・小説家。貴族の出身で、フィレンツェ市政に参与。短編集「三百話」で当時の社会を描いた。
ザビエル【Francisco Xavier】🔗⭐🔉
ザビエル【Francisco Xavier】
[一五〇六〜一五五二]日本に初めてキリスト教を伝えたスペインの宣教師。聖人。イグナティウス=デ=ロヨラとともにイエズス会を創設。一五四九年(天文一八)鹿児島に上陸し、以後二年間、九州・中国・近畿の各地で伝道。五二年、中国への伝道の途次広東(カントン)付近の上川島で没。シャビエル。
シャトーブリアン【Fran
ois Ren
de Chateaubriand】🔗⭐🔉
シャトーブリアン【Fran
ois Ren
de Chateaubriand】
[一七六八〜一八四八]フランスの小説家・政治家。ロマン主義文学の先駆者。代表作「キリスト教精髄」、小説「アタラ」「ルネ」、自伝「墓の彼方の回想」など。
ois Ren
de Chateaubriand】
[一七六八〜一八四八]フランスの小説家・政治家。ロマン主義文学の先駆者。代表作「キリスト教精髄」、小説「アタラ」「ルネ」、自伝「墓の彼方の回想」など。
ジャム【Francis Jammes】🔗⭐🔉
ジャム【Francis Jammes】
[一八六八〜一九三八]フランスの詩人。田園の風物・人々を平明にうたった。詩集「夜明けの鐘から夕べの鐘まで」「キリスト教徒の農事詩」など。
シューベルト【Franz Peter Schubert】🔗⭐🔉
シューベルト【Franz Peter Schubert】
[一七九七〜一八二八]オーストリアの作曲家。初期ロマン派を代表するドイツ歌曲作曲家で、詩と音楽の内的、芸術的融合を果たした。作品に連作歌曲「美しき水車小屋の娘」「冬の旅」、「未完成交響曲」、ピアノ五重奏曲「鱒(ます)」など。
[一七九七〜一八二八]オーストリアの作曲家。初期ロマン派を代表するドイツ歌曲作曲家で、詩と音楽の内的、芸術的融合を果たした。作品に連作歌曲「美しき水車小屋の娘」「冬の旅」、「未完成交響曲」、ピアノ五重奏曲「鱒(ます)」など。
スアレス【Francisco Su
rez】🔗⭐🔉
スアレス【Francisco Su
rez】
[一五四八〜一六一七]スペインの神学者・哲学者・法学者。イエズス会士。トマス=アクイナスの学説を中軸に、スコラ哲学を総合的に体系化し、神学・哲学・法学にわたって以後の時代に影響を与えた。著「形而上学論究」「信仰の擁護」など。
rez】
[一五四八〜一六一七]スペインの神学者・哲学者・法学者。イエズス会士。トマス=アクイナスの学説を中軸に、スコラ哲学を総合的に体系化し、神学・哲学・法学にわたって以後の時代に影響を与えた。著「形而上学論究」「信仰の擁護」など。
スッペ【Franz von Supp
】🔗⭐🔉
スッペ【Franz von Supp
】
[一八一九〜一八九五]オーストリアの作曲家。軽快で明朗なオペレッタを多数作曲した。作品に「詩人と農夫」「軽騎兵」など。
】
[一八一九〜一八九五]オーストリアの作曲家。軽快で明朗なオペレッタを多数作曲した。作品に「詩人と農夫」「軽騎兵」など。
スルバラン【Francisco de Zurbar
n】🔗⭐🔉
スルバラン【Francisco de Zurbar
n】
[一五九八〜一六六四]スペインの画家。写実的・神秘的な宗教画を制作。
n】
[一五九八〜一六六四]スペインの画家。写実的・神秘的な宗教画を制作。
タウシッグ【Frank William Taussig】🔗⭐🔉
タウシッグ【Frank William Taussig】
[一八五九〜一九四〇]米国の経済学者。ハーバード大学教授。正統学派を継承し、国際貿易や関税に関する研究に多くの業績を残した。著「合衆国関税史」「経済学原理」など。
デ‐サンクティス【Francesco De Sanctis】🔗⭐🔉
デ‐サンクティス【Francesco De Sanctis】
[一八一七〜一八八三]イタリアの文芸批評家・政治家。ロマン主義批評の最もすぐれた成果の一つといわれる「イタリア文学史」を発表した。
トリュフォー【Fran
ois Truffaut】🔗⭐🔉
トリュフォー【Fran
ois Truffaut】
[一九三二〜一九八四]フランスの映画監督。長編第一作「大人は判ってくれない」でヌーベルバーグの代表者の一人となる。多彩な作風で愛のテーマを追求。他に「突然炎のごとく」「恋のエチュード」など。
ois Truffaut】
[一九三二〜一九八四]フランスの映画監督。長編第一作「大人は判ってくれない」でヌーベルバーグの代表者の一人となる。多彩な作風で愛のテーマを追求。他に「突然炎のごとく」「恋のエチュード」など。
ドレーク【Francis Drake】🔗⭐🔉
ドレーク【Francis Drake】
[一五四五ころ〜一五九六]英国の航海者。西インド諸島のスペイン植民地略奪に私掠船長として活躍。一五七七〜八〇年、世界一周にマゼランに次いで成功。のち、英国艦隊の司令官としてスペイン無敵艦隊を撃破。
ノリス【Frank Norris】🔗⭐🔉
ノリス【Frank Norris】
[一八七〇〜一九〇二]米国の小説家。ゾラや社会進化論の影響を受け、米国における自然主義文学の先駆者となった。小説「マクティーグ」、評論「作家の責任」など。
バーネット【Frances Eliza Hodgson Burnett】🔗⭐🔉
バーネット【Frances Eliza Hodgson Burnett】
[一八四九〜一九二四]米国の女流小説家。英国生まれ。「小公子」「小公女」「秘密の花園」などで人気を博す。
ハイドン【Franz Joseph Haydn】🔗⭐🔉
ハイドン【Franz Joseph Haydn】
[一七三二〜一八〇九]オーストリアの作曲家。モーツァルトと並ぶ一八世紀後期古典派音楽の代表者で、ソナタ・弦楽四重奏曲・交響曲などの形式を確立した。作品に、一〇四曲の交響曲のほか弦楽四重奏曲「皇帝」、オラトリオ「四季」「天地創造」など。
[一七三二〜一八〇九]オーストリアの作曲家。モーツァルトと並ぶ一八世紀後期古典派音楽の代表者で、ソナタ・弦楽四重奏曲・交響曲などの形式を確立した。作品に、一〇四曲の交響曲のほか弦楽四重奏曲「皇帝」、オラトリオ「四季」「天地創造」など。
ハチソン【Francis Hutcheson】🔗⭐🔉
ハチソン【Francis Hutcheson】
[一六九四〜一七四六]英国の哲学者。人間の心性には善悪の別を判断する自然で普遍的な道徳感覚があると主張し、また善の基準は最大多数の最大幸福にあると説いた。
バブーフ【Fran
ois No
l Babeuf】🔗⭐🔉
バブーフ【Fran
ois No
l Babeuf】
[一七六〇〜一七九七]フランスの革命家・思想家。私有財産制の廃止を主張し、共産主義的独裁政権の樹立を目ざして総裁政府転覆を企てるが、逮捕・処刑された。その武装蜂起による権力奪取や革命的独裁の理論は、のちにマルクス・ブランキらに影響を与えた。
ois No
l Babeuf】
[一七六〇〜一七九七]フランスの革命家・思想家。私有財産制の廃止を主張し、共産主義的独裁政権の樹立を目ざして総裁政府転覆を企てるが、逮捕・処刑された。その武装蜂起による権力奪取や革命的独裁の理論は、のちにマルクス・ブランキらに影響を与えた。
ハルス【Frans Hals】🔗⭐🔉
ハルス【Frans Hals】
[一五八〇ころ〜一六六六]オランダの画家。肖像画や、ユーモアに富む風俗画を得意とした。「聖ゲオルギウス射手組合の士官たちの会食」など。
ハルマ【波留麻・波児馬】🔗⭐🔉
ハルマ【波留麻・波児馬】
《オランダ人フランソワ=ハルマFran
ois Halmaの蘭仏辞典を基礎にしたところから》蘭和辞典「波留麻和解(ハルマわげ)」「道富波留麻(ドウーフハルマ)」の通称。
ois Halmaの蘭仏辞典を基礎にしたところから》蘭和辞典「波留麻和解(ハルマわげ)」「道富波留麻(ドウーフハルマ)」の通称。
ピサロ【Francisco Pizarro】🔗⭐🔉
ピサロ【Francisco Pizarro】
[一四七五ころ〜一五四一]スペインの探検家。一五三三年にペルーに侵入、インカ帝国を滅ぼした。のち同僚との争いで殺害された。
ビヨン【Fran
ois Villon】🔗⭐🔉
ビヨン【Fran
ois Villon】
[一四三一ころ〜一四六三ころ]フランスの詩人。殺人・窃盗などを犯し、入獄と放浪の生涯を送る。悔恨と恐れ、揶揄(やゆ)と嘲笑、祈りと諦念の込められた作品を発表した。作「形見」「遺言詩集」など。
ois Villon】
[一四三一ころ〜一四六三ころ]フランスの詩人。殺人・窃盗などを犯し、入獄と放浪の生涯を送る。悔恨と恐れ、揶揄(やゆ)と嘲笑、祈りと諦念の込められた作品を発表した。作「形見」「遺言詩集」など。
ファノン【Franz Fanon】🔗⭐🔉
ファノン【Franz Fanon】
[一九二五〜一九六一]フランス領マルチニク島生まれの精神科医・思想家。一九五六年、アルジェリア民族解放戦線に参加。その理論的指導者となり、第三世界に大きな影響を与えた。著「黒い皮膚・白い仮面」「地に呪われたる者」など。
フィッツジェラルド【Francis Scott Key Fitzgerald】🔗⭐🔉
フィッツジェラルド【Francis Scott Key Fitzgerald】
[一八九六〜一九四〇]米国の小説家。「ロストジェネレーション(失われた世代)」の代表者の一人で、第一次大戦後の社会風俗を描いた。作「偉大なるギャツビー」「夜はやさし」など。
ブーシェ【Fran
ois Boucher】🔗⭐🔉
ブーシェ【Fran
ois Boucher】
[一七〇三〜一七七〇]フランスの画家。明るく甘美な色彩で神話画や風俗画を描き、ロココ絵画を代表する一人となった。タペストリーの下絵、舞台装飾などでも活躍。
ois Boucher】
[一七〇三〜一七七〇]フランスの画家。明るく甘美な色彩で神話画や風俗画を描き、ロココ絵画を代表する一人となった。タペストリーの下絵、舞台装飾などでも活躍。
プーランク【Francis Poulenc】🔗⭐🔉
プーランク【Francis Poulenc】
[一八九九〜一九六三]フランスの作曲家。フランスの伝統に立脚した音楽を創出。オペラ「テレシアスの乳房」など。
フェヌロン【Fran
ois de Salignac de La Mothe F
nelon】🔗⭐🔉
フェヌロン【Fran
ois de Salignac de La Mothe F
nelon】
[一六五一〜一七一五]フランスの思想家・聖職者・小説家。ルイ一四世の孫の教育係となり、教材として教訓物語「テレマックの冒険」を書いたが、政治批判的な内容が王の忌諱(きき)に触れて失脚した。
ois de Salignac de La Mothe F
nelon】
[一六五一〜一七一五]フランスの思想家・聖職者・小説家。ルイ一四世の孫の教育係となり、教材として教訓物語「テレマックの冒険」を書いたが、政治批判的な内容が王の忌諱(きき)に触れて失脚した。
フラ‐アンジェリコ【Fra Angelico】🔗⭐🔉
フラ‐アンジェリコ【Fra Angelico】
アンジェリコ
アンジェリコ
フライス【フランスfraise】🔗⭐🔉
フライス【フランスfraise】
円筒・円板の外周や端面に多数の切刃をもち、回転して工作物を切削する工具。平フライス・正面フライス・エンドミルなどがある。
フラクション【fraction】🔗⭐🔉
フラクション【fraction】
《小部分・破片の意》
政党が、労働組合や大衆団体などの組織の内部に設ける党員組織。フラク。
政党内の分派。
政党が、労働組合や大衆団体などの組織の内部に設ける党員組織。フラク。
政党内の分派。
フラクタル【fractal】🔗⭐🔉
フラクタル【fractal】
部分と全体とが同じ形となる自己相似性を示す図形。◆破片・分割の意のラテン語からの造語。
フラグメント【fragment】🔗⭐🔉
フラグメント【fragment】
破片。断片。断章。
フラッペ【フランスfrapp
】🔗⭐🔉
フラッペ【フランスfrapp
】
氷を細かく砕いて洋酒やシロップをかけたもの。かき氷。
かき氷の上にアイスクリームや果物などをのせた冷菓。
】
氷を細かく砕いて洋酒やシロップをかけたもの。かき氷。
かき氷の上にアイスクリームや果物などをのせた冷菓。
フラン【フランスfranc】🔗⭐🔉
フラン【フランスfranc】
フランス・ベルギー・スイス・ルクセンブルクなどの通貨単位。一フランは一〇〇サンチーム。
フランキ【オランダFrank;ポルトガルFranco】🔗⭐🔉
フランキ【オランダFrank;ポルトガルFranco】
《中国人がポルトガル人・スペイン人を呼んだ語から》ヨーロッパ人の異称。
《ヨーロッパ人が伝えたところから》大砲の異称。◆「仏狼機」「仏郎機」とも書く。
《中国人がポルトガル人・スペイン人を呼んだ語から》ヨーロッパ人の異称。
《ヨーロッパ人が伝えたところから》大砲の異称。◆「仏狼機」「仏郎機」とも書く。
フランク【Franck】🔗⭐🔉
フランク【Franck】
(C
sar Auguste〜)[一八二二〜一八九〇]フランスの作曲家・オルガン奏者。バッハなどのドイツ音楽の手法を受け継ぎ、晩年独自の形式を確立。作品に、オルガン曲、バイオリンソナタのほか「交響曲ニ短調」など。
(James〜)[一八八二〜一九六四]米国の物理学者。ドイツの生まれ。G=L=ヘルツとともに、ボーアが仮定した原子の不連続エネルギー準位の存在を証明。一九二五年、ともにノーベル物理学賞受賞。
(C
sar Auguste〜)[一八二二〜一八九〇]フランスの作曲家・オルガン奏者。バッハなどのドイツ音楽の手法を受け継ぎ、晩年独自の形式を確立。作品に、オルガン曲、バイオリンソナタのほか「交響曲ニ短調」など。
(James〜)[一八八二〜一九六四]米国の物理学者。ドイツの生まれ。G=L=ヘルツとともに、ボーアが仮定した原子の不連続エネルギー準位の存在を証明。一九二五年、ともにノーベル物理学賞受賞。
フランク【frank】🔗⭐🔉
フランク【frank】
[形動]気どったところがないさま。ざっくばらん。率直。「―な性格」「―に話す」
フランク‐おうこく【フランク王国】‐ワウコク🔗⭐🔉
フランク‐おうこく【フランク王国】‐ワウコク
《Frank》フランク族が建てた王国。五世紀末、クロビスが諸支族を統一、メロビング朝を興して建国。分裂・統一をくり返したが、七五一年、ピピンがカロリング朝を創始。その子カール大帝の時に最盛期を迎え、西ヨーロッパ全域に版図を拡大、教皇から西ローマ帝国皇帝の帝冠を受けた。八四三年に三分されて、ドイツ・フランス・イタリア三国の起源をなした。
フランク‐ぞく【フランク族】🔗⭐🔉
フランク‐ぞく【フランク族】
《Frank》ゲルマン民族の一部族。民族大移動期に、ライン川右岸からガリアに進出、フランク王国を建設した。
フランクフルター‐アルゲマイネ【Frankfurter Allgemeine】🔗⭐🔉
フランクフルター‐アルゲマイネ【Frankfurter Allgemeine】
ドイツの有力日刊新聞。一九四九年、フランクフルトで創刊。
フランクフルト【Frankfurt】🔗⭐🔉
フランクフルト【Frankfurt】
ドイツ中西部、ライン川支流のマイン川に臨む商工業都市。ドイツ金融の中心地。ゲーテの生地。人口、行政区六五万(一九九一)。フランクフルトアムマイン。
フランクフルト‐ソーセージ🔗⭐🔉
フランクフルト‐ソーセージ
《和Frankfurt(ドイツ)+sausage》やや太めの燻煙ソーセージ。フランクフルトで作られたことからの名。
フランクリン【Franklin】🔗⭐🔉
フランクリン【Franklin】
(Benjamin 〜)[一七〇六〜一七九〇]米国の政治家・科学者。出版印刷業者として成功。稲妻の放電現象を研究し、避雷針を発明。独立宣言起草委員となり、憲法制定会議にも出席した。
(John 〜)[一七八六〜一八四七]英国の探検家・軍人。北極を探検し、北西航路を探査中に死亡。
(Benjamin 〜)[一七〇六〜一七九〇]米国の政治家・科学者。出版印刷業者として成功。稲妻の放電現象を研究し、避雷針を発明。独立宣言起草委員となり、憲法制定会議にも出席した。
(John 〜)[一七八六〜一八四七]英国の探検家・軍人。北極を探検し、北西航路を探査中に死亡。
フランケンシュタイン🔗⭐🔉
フランケンシュタイン
《原題Frankenstein, or the Modern Prometheus》詩人シェリーの夫人メアリの長編怪奇小説。一八一八年刊。青年科学者フランケンシュタインによって造られた人造人間が、その醜悪な外見のために人間社会から受け入れられず、殺戮(さつりく)を繰り広げたすえ、いずこへか去る。
フランコ【Francisco Franco y Bahamonde】🔗⭐🔉
フランコ【Francisco Franco y Bahamonde】
[一八九二〜一九七五]スペインの軍人・政治家。ファランヘ党党首。一九三六年人民戦線政府に対して反乱を起こし、ドイツ・イタリアの援助で勝利を収め、一九三九年国家主席に就任して独裁政権を樹立。第二次大戦には中立を保ち、戦後は親米政策をとって、三六年間に及ぶ長期政権を維持した。
フランシウム【fran- cium】🔗⭐🔉
フランシウム【fran- cium】
アルカリ金属元素の一。同位体はすべて放射性。アクチニウムの崩壊生成物中から発見された。性質はセシウムに似る。元素記号Fr 原子番号八七。
フランシスコ【Francisco】🔗⭐🔉
フランシスコ【Francisco】
フランチェスコ
フランチェスコ
フランシスコ‐ザビエル【Francisco Xavier】🔗⭐🔉
フランシスコ‐ザビエル【Francisco Xavier】
ザビエル
ザビエル
フランス【France】🔗⭐🔉
フランス【France】
ヨーロッパ西部、大西洋と地中海に面する共和国。首都パリ。平野もしくは丘陵地が多く、工業のほか果樹栽培などの農業が盛ん。前二世紀ごろローマの属州となり、ガリアと呼ばれたが、民族大移動後、ゲルマンのフランク族が統一国家を形成。いくつかの王朝を経て、一七世紀にはブルボン王朝の下で、ヨーロッパの指導的国家となった。一七八九年のフランス革命によって共和制が成立。以後ナポレオンの第一帝政、王政復古、第二共和制、ナポレオン三世の第二帝政、第三共和制、第二次大戦後の第四共和制を経て、一九五八年から第五共和制。人口五七三七万(一九九二)。◆「仏蘭西」とも書く。
フランス‐ソワール【France-Soir】🔗⭐🔉
フランス‐ソワール【France-Soir】
フランスの夕刊新聞。一九四四年、パリで創刊。保守系の大衆紙。
フランス‐デモ🔗⭐🔉
フランス‐デモ
《和France+demo》手をつないで道路いっぱいに広がって行進するデモ。日本では、昭和三五年(一九六〇)の安保反対闘争で初めて行われた。
フランス‐パン🔗⭐🔉
フランス‐パン
《和France+p
o(ポルトガル)》フランス式の堅焼きパン。皮が堅く、中は白くて気泡が大きく、塩味のもの。
o(ポルトガル)》フランス式の堅焼きパン。皮が堅く、中は白くて気泡が大きく、塩味のもの。
フランセ【フランスfran
ais】🔗⭐🔉
フランセ【フランスfran
ais】
フランス人。フランス語。
ais】
フランス人。フランス語。
フランソワ【Fran
ois】🔗⭐🔉
フランソワ【Fran
ois】
(一世)[一四九四〜一五四七]フランス国王。在位一五一五〜四七。イタリア戦争でカール五世と神聖ローマ帝国皇帝の帝位を争った。また、フランス‐ルネサンスの父と自称し、文化の興隆に貢献。
(二世)[一五四四〜一五六〇]フランス国王。在位一五五九〜六〇。アンリ二世の長子。政治の実権は外戚ギーズ家にあり、これに不満の貴族によるアンボワーズの陰謀が、フランス宗教改革のきっかけとなった。
ois】
(一世)[一四九四〜一五四七]フランス国王。在位一五一五〜四七。イタリア戦争でカール五世と神聖ローマ帝国皇帝の帝位を争った。また、フランス‐ルネサンスの父と自称し、文化の興隆に貢献。
(二世)[一五四四〜一五六〇]フランス国王。在位一五五九〜六〇。アンリ二世の長子。政治の実権は外戚ギーズ家にあり、これに不満の貴族によるアンボワーズの陰謀が、フランス宗教改革のきっかけとなった。
フランチェスカ【Francesca】🔗⭐🔉
フランチェスカ【Francesca】
ピエロ=デラ=フランチェスカ
ピエロ=デラ=フランチェスカ
フランチェスコ【Francesco d'Assisi】🔗⭐🔉
フランチェスコ【Francesco d'Assisi】
[一一八二〜一二二六]カトリック教会の聖人。フランチェスコ修道会の創設者。イタリアのアッシジの生まれ。キリストにならい清貧・貞潔・奉仕の生活を守り、「小さき兄弟修道会」(のちのフランチェスコ修道会)を創立、愛と祈りの一生を送った。花や小鳥に至るまで、すべての小さきものへの純粋な愛によって、「キリストに最も近い聖者」として知られる。フランシスコ。
フランチャイズ【franchise】🔗⭐🔉
フランチャイズ【franchise】
プロ野球球団が、ある都市を本拠地として、そこで行われる試合に特別な興行権をもつこと。また、その本拠地。
親業者が加盟店に対し、商号や商標の使用とともに与える一定地域内での独占的販売権。
プロ野球球団が、ある都市を本拠地として、そこで行われる試合に特別な興行権をもつこと。また、その本拠地。
親業者が加盟店に対し、商号や商標の使用とともに与える一定地域内での独占的販売権。
フランチャイズ‐チェーン🔗⭐🔉
フランチャイズ‐チェーン
《和franchise+chain》企業本部が加盟店に対し、商号・商標の使用を許諾するとともにノウハウを供与し、あわせて一定地域内における独占的販売権を与え、その見返りに特約料を徴収するという小売形態。また、その加盟店。フランチャイズシステム。
フランツ【Franz】🔗⭐🔉
フランツ【Franz】
(二世)[一七六八〜一八三五]神聖ローマ帝国最後の皇帝。在位一七九二〜一八〇六。フランス革命からナポレオン戦争にわたる激動の時代に在位。オーストリア皇帝(フランツ一世、在位一八〇四〜三五)となり、一八〇六年、ナポレオンのライン同盟政策による圧迫を受けて神聖ローマ帝国を解体。
(〜 Joseph)(一世)[一八三〇〜一九一六]オーストリア皇帝。在位一八四八〜一九一六。一八六七年オーストリア‐ハンガリー帝国を成立させ、ハンガリー国王を兼任。バルカン問題でロシアと対立し、第一次大戦の口火を切った。大戦中に没。
(〜 Ferdinand)[一八六四〜一九一四]オーストリア皇太子。一九一四年六月、妃ゾフィーとともにボスニアのサラエボでセルビア青年に暗殺され、これが第一次大戦のきっかけとなった。
(二世)[一七六八〜一八三五]神聖ローマ帝国最後の皇帝。在位一七九二〜一八〇六。フランス革命からナポレオン戦争にわたる激動の時代に在位。オーストリア皇帝(フランツ一世、在位一八〇四〜三五)となり、一八〇六年、ナポレオンのライン同盟政策による圧迫を受けて神聖ローマ帝国を解体。
(〜 Joseph)(一世)[一八三〇〜一九一六]オーストリア皇帝。在位一八四八〜一九一六。一八六七年オーストリア‐ハンガリー帝国を成立させ、ハンガリー国王を兼任。バルカン問題でロシアと対立し、第一次大戦の口火を切った。大戦中に没。
(〜 Ferdinand)[一八六四〜一九一四]オーストリア皇太子。一九一四年六月、妃ゾフィーとともにボスニアのサラエボでセルビア青年に暗殺され、これが第一次大戦のきっかけとなった。
ブリンクリー【Francis Brinkley】🔗⭐🔉
ブリンクリー【Francis Brinkley】
[一八四一〜一九一二]英国の海軍軍人・ジャーナリスト。一八六七年(慶応三)来日し、海軍砲術学校などで教えた。「ジャパン‐メール」紙を発行、日本の文化を海外に紹介。東京で没。
フレーム【frame】🔗⭐🔉
フレーム【frame】
縁(ふち)。枠。「眼鏡の―」「ラケットの―」
テレビ・映画などの画面。「全景を―に収める」「―アウト」
機械・自動車・建造物などの骨組みとなる枠状の構造物。「オートバイの―」
苗床用の温床。《季 冬》「―や遠かがやきに安房の海/風生」
ボウリングの一ゲームを構成する一回ごとの区分。一ゲームは一〇フレームからなる。
縁(ふち)。枠。「眼鏡の―」「ラケットの―」
テレビ・映画などの画面。「全景を―に収める」「―アウト」
機械・自動車・建造物などの骨組みとなる枠状の構造物。「オートバイの―」
苗床用の温床。《季 冬》「―や遠かがやきに安房の海/風生」
ボウリングの一ゲームを構成する一回ごとの区分。一ゲームは一〇フレームからなる。
フレーム‐アップ【frame-up】🔗⭐🔉
フレーム‐アップ【frame-up】
事件を捏造(ねつぞう)したり、人に無実の罪を着せたりすること。政治的反対者を孤立させ、弾圧・攻撃する口実とするために用いられる。でっちあげ。
フレームワーク【framework】🔗⭐🔉
フレームワーク【framework】
枠組み。骨組み。組織。体制。「企業間協力の―をつくる」
フレグランス【fragrance】🔗⭐🔉
フレグランス【fragrance】
快い香り。芳香。香気。
香水・オーデコロン・石鹸(せつけん)・ボディーパウダー・室内香料などの芳香性製品の総称。
快い香り。芳香。香気。
香水・オーデコロン・石鹸(せつけん)・ボディーパウダー・室内香料などの芳香性製品の総称。
ペトラルカ【Francesco Petrarca】🔗⭐🔉
ペトラルカ【Francesco Petrarca】
[一三〇四〜一三七四]イタリアの詩人・人文主義者。ルネサンス期の代表的叙情詩人。恋人ラウラへの愛を歌った詩集「カンツォニエーレ」のほか、ラテン語の叙事詩「アフリカ」など。
ボアエルデュー【Fran
ois Adrien Boieldieu】🔗⭐🔉
ボアエルデュー【Fran
ois Adrien Boieldieu】
[一七七五〜一八三四]フランスの作曲家。オペラ‐コミックの作曲で活躍。作「パリのジャン」「白衣の婦人」など。
ois Adrien Boieldieu】
[一七七五〜一八三四]フランスの作曲家。オペラ‐コミックの作曲で活躍。作「パリのジャン」「白衣の婦人」など。
ボップ【Franz Bopp】🔗⭐🔉
ボップ【Franz Bopp】
[一七九一〜一八六七]ドイツの言語学者。サンスクリット語とギリシア語・ラテン語・ペルシア語・ゲルマン語の文法を比較し、印欧語比較文法の基礎を確立。著「印欧語比較文法」など。
マデロ【Francisco Indalecio Madero】🔗⭐🔉
マデロ【Francisco Indalecio Madero】
[一八七三〜一九一三]メキシコの政治家。一九一〇年、国民の武装蜂起を呼びかけてメキシコ革命を開始させ、翌年大統領に就任したが、右派のクーデターで暗殺された。
マレルブ【Fran
ois de Malherbe】🔗⭐🔉
マレルブ【Fran
ois de Malherbe】
[一五五五〜一六二八]フランスの宮廷詩人。古典主義作詩法の先駆者。フランス語の整理・純化に努めた。
ois de Malherbe】
[一五五五〜一六二八]フランスの宮廷詩人。古典主義作詩法の先駆者。フランス語の整理・純化に努めた。
ミッテラン【Fran
ois Mitterrand】🔗⭐🔉
ミッテラン【Fran
ois Mitterrand】
[一九一六〜一九九六]フランスの政治家。マンデス=フランス内閣の内相、社会党第一書記などを歴任したのち、大統領に就任。二期大統領を務めた。在任一九八一〜九五。
ois Mitterrand】
[一九一六〜一九九六]フランスの政治家。マンデス=フランス内閣の内相、社会党第一書記などを歴任したのち、大統領に就任。二期大統領を務めた。在任一九八一〜九五。
メーリング【Franz Mehring】🔗⭐🔉
メーリング【Franz Mehring】
[一八四六〜一九一九]ドイツの社会主義者・歴史家・文芸理論家。一八九一年、社会民主党に入党、機関誌「新時代」の編集を担当。マルクス主義理論家として党左派に属し、のちスパルタクス団・共産党の結成に参加した。著「ドイツ社会民主主義史」など。
モーリアック【Fran
ois Mauriac】🔗⭐🔉
モーリアック【Fran
ois Mauriac】
[一八八五〜一九七〇]フランスの小説家。カトリックの立場から、心理小説の手法で人間性の内に潜む罪の問題を描いた。一九五二年ノーベル文学賞受賞。作「愛の砂漠」「テレーズ=デケルー」「蝮(まむし)のからみあい」など。
ois Mauriac】
[一八八五〜一九七〇]フランスの小説家。カトリックの立場から、心理小説の手法で人間性の内に潜む罪の問題を描いた。一九五二年ノーベル文学賞受賞。作「愛の砂漠」「テレーズ=デケルー」「蝮(まむし)のからみあい」など。
ラブレー【Fran
ois Rabelais】🔗⭐🔉
ラブレー【Fran
ois Rabelais】
[一四九四ころ〜一五五三ころ]フランスの作家。連作「ガルガンチュワとパンタグリュエル」はフランス‐ルネサンス文学最大の傑作とされる。
ois Rabelais】
[一四九四ころ〜一五五三ころ]フランスの作家。連作「ガルガンチュワとパンタグリュエル」はフランス‐ルネサンス文学最大の傑作とされる。
ラ‐ロシュフーコー【Fran
ois de La Rochefoucauld】🔗⭐🔉
ラ‐ロシュフーコー【Fran
ois de La Rochefoucauld】
[一六一三〜一六八〇]フランスのモラリスト。フロンドの乱に参加。代表作「箴言(しんげん)集」で人間性の鋭い分析を的確に表現した。
ois de La Rochefoucauld】
[一六一三〜一六八〇]フランスのモラリスト。フロンドの乱に参加。代表作「箴言(しんげん)集」で人間性の鋭い分析を的確に表現した。
レハール【Franz Leh
r】🔗⭐🔉
レハール【Franz Leh
r】
[一八七〇〜一九四八]オーストリアの作曲家。各地で軍楽隊の指揮者をつとめ、のち、ウィーンオペレッタの作曲家として名声を得た。作品に「メリーウィドー」「金と銀」など。
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[一八七〇〜一九四八]オーストリアの作曲家。各地で軍楽隊の指揮者をつとめ、のち、ウィーンオペレッタの作曲家として名声を得た。作品に「メリーウィドー」「金と銀」など。
ロダン【Fran
ois Auguste Ren
Rodin】🔗⭐🔉
ロダン【Fran
ois Auguste Ren
Rodin】
[一八四〇〜一九一七]フランスの彫刻家。形式的なアカデミズムに反抗し、人間の内的生命を表現。近代彫刻に多大の影響を与えた。作「考える人」「地獄の門」「カレーの市民」など。
ois Auguste Ren
Rodin】
[一八四〇〜一九一七]フランスの彫刻家。形式的なアカデミズムに反抗し、人間の内的生命を表現。近代彫刻に多大の影響を与えた。作「考える人」「地獄の門」「カレーの市民」など。
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