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エム‐ブイ‐ピー【MVP】🔗🔉

エム‐ブイ‐ピー【MVP】 《most valuable player》スポーツ、特にプロ野球で、最優秀選手。リーグの公式戦で、全試合、または、ある期間を通じ最も活躍し、チームに貢献した選手に与えられる賞。

ムスコビヤ【オランダMoskovi🔗🔉

ムスコビヤ【オランダMoskovi 《「モスコビヤ」とも》江戸時代、モスクワを呼んだ称。オランダ人がもたらした、モスクワ産のしぼのあるなめし革。巾着(きんちやく)や胴乱(どうらん)などを作った。

モースト【most】🔗🔉

モースト【most】 多く複合語の形で用い、最大の、最高の、の意を表す。「モアではなく―を目ざせ」

モーセ【Moses】🔗🔉

モーセ【Moses】 前一三世紀ごろのイスラエル民族の指導者。旧約聖書「出エジプト記」によれば、神の啓示によりイスラエル民族を率いてエジプトを脱出し、神ヤーウェとの契約により「十戒」を授けられ、四〇年間、アラビアの荒野をさまよったのち、約束の地カナンに到達したが、彼自身はヨルダン川を渡らずに死んだという。モーゼ。モーゼス。モイゼ。

モーゼル【ドイツMosel;フランスMoselle】🔗🔉

モーゼル【ドイツMosel;フランスMoselle】 ライン川の支流。フランス北東部のボージュ山脈に源を発してロレーヌ地方を北流し、ドイツのコブレンツでライン川に合流する。長さ五四五キロ。沿岸はブドウ栽培が盛んで、モーゼルワインの産地。

モザイク【mosaic】🔗🔉

モザイク【mosaic】 石・ガラス・貝殻・木などの小片を寄せて作る絵または模様。建築物の床・壁面や工芸品の装飾に用いる。一個の生物体に、一つあるいはそれ以上の遺伝的に異なる形質が体の部分を変えて現れ、共存する現象。昆虫に多くみられる。同一個体に雄性・雌性の部分が混在する雌雄モザイクなど。

モス【MOS】🔗🔉

モス【MOS】 《metal-oxide semiconductor》金属と半導体との間に酸化物絶縁体を挟んだ構造の半導体。金属酸化膜半導体。

モス【moss】🔗🔉

モス【moss】(こけ)。「―グリーン」

モス‐アイシー【MOS‐IC】🔗🔉

モス‐アイシー【MOS‐IC】 モストランジスターを基本素子とする集積回路。集積度を高めることができ、コンピューターのメモリーなどに広く使われる。

モスキート【mosquito】🔗🔉

モスキート【mosquito】 蚊。

モスク【mosque】🔗🔉

モスク【mosque】 イスラム教の礼拝堂。厳しい偶像否定から、一切の祭壇や像はなく、カーバ神殿の方向を示す壁龕(へきがん)(ミフラーブ)と説教壇(ミンバル)が正面にあるだけで、外郭には礼拝の呼びかけを行うミナレット、浄めを行う水場を備える。

モス‐グリーン【moss green】🔗🔉

モス‐グリーン【moss green】 コケのような、灰色がかった暗い黄緑色。

モスクワ【Moskva】🔗🔉

モスクワ【Moskva】 ロシア連邦の首都。東ヨーロッパ中央部に位置し、交通の中心地。機械・金属などの工業が発達。一三世紀のモスクワ大公国の首都、一五世紀以降はロシア帝国の首都となったが、一七一二年にペテルブルグに遷都、革命後の一九一八年、再び首都となった。市街はクレムリン宮殿と隣接の赤の広場を中心に放射状に建設され、モスクワ大学・ボリショイ劇場や各種博物館など多くの教育・文化施設がある。英語名モスコー。人口、行政区八七五万、都市圏八九六万(一九九二)。◆「莫斯科」とも書く。

モスコー【Moscow】🔗🔉

モスコー【Moscow】 モスクワの英語名。

モスコビヤ【オランダMoskovi🔗🔉

モスコビヤ【オランダMoskovi ムスコビヤ

モス‐トランジスター【MOS transistor】🔗🔉

モス‐トランジスター【MOS transistor】 モスを用い、電圧によって制御するトランジスター。コンピューターの記憶装置などに使用。モス電界効果トランジスターの意でMOSFET(モスフェット)と略称。

モスル【Mosul】🔗🔉

モスル【Mosul】 イラク北部の商業都市。チグリス川南岸にある。古くから隊商交易路の要衝で、羊毛・農産物の集産地として繁栄。中世以降は織物の生産地として知られた。人口、行政区六六万(一九八七)。アル‐マウシル。

モスレム【Moslem】🔗🔉

モスレム【Moslem】 ムスリム

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