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ヴェネツィア‐えいがさい【ヴェネツィア映画祭】‥グワ‥🔗🔉

ヴェネツィア‐えいがさいヴェネツィア映画祭‥グワ‥ (Mostra Internazionale d'Arte Cinematografica di Venezia イタリア)ヴェネツィアで毎年開かれる国際映画祭。1932年より開催。最初の国際映画祭とされる。最高賞は金獅子賞。ヴェネツィア国際映画祭。 ⇒ヴェネツィア【Venezia】

エム‐ブイ‐ピー【MVP】🔗🔉

エム‐ブイ‐ピーMVP】 (most valuable player)最優秀選手。特に、プロ野球公式戦のシーズン、または、ある期間を通じて、最も活躍した優秀な選手。

さいけい‐こく【最恵国】🔗🔉

さいけい‐こく最恵国】 (most favoured nation)通商条約を締結する諸国のうち最も有利な取扱いを受ける国。MFN 「―待遇」 ⇒さいけいこく‐じょうこう【最恵国条項】

ムスコビヤ【Moskovië オランダ】🔗🔉

ムスコビヤMoskovië オランダ】 ①江戸時代、モスクワの称。 ②オランダ人が舶載した、しぼのある鞣なめし革。モスクワ産であったところからいう。モスコビヤ。洒落本、令子洞房むすこべや「革の極品なるを―といひ」

メンデルスゾーン【Moses Mendelssohn】🔗🔉

メンデルスゾーンMoses Mendelssohn】 ドイツ啓蒙期のユダヤ人哲学者。哲学の任務は常識の認める神の存在と霊魂の不滅を証明することにあるとする。思考・意志のほかに感性能力を認め、感性学としての美学を深めた。宗教上では信仰の自由を主張。(1729〜1786)

モーセ【Moses】🔗🔉

モーセMoses】 ヘブライ人の指導者。前14世紀頃エジプトに生まれ、ヤハウェに拠り苦役の同胞を率いてエジプトを脱出、シナイ山において神と民との契約を仲保し、律法を民に与え、約束の地へ導いた。モイゼ。モーゼ。→十戒2⇒モーセ‐ごしょ【モーセ五書】

モーゼル【Mosel ドイツ】🔗🔉

モーゼルMosel ドイツ】 ライン川の支流。フランス北東部のヴォージュ山地に発源し、ロレーヌ地方を北流してドイツに入り、コブレンツでライン川に合流。長さ545キロメートル。水運に利用。沿岸斜面では葡萄ぶどう栽培が盛ん。 ⇒モーゼル‐ワイン【Mosel wine】

モーゼル‐ワイン【Mosel wine】🔗🔉

モーゼル‐ワインMosel wine】 ドイツ南西部のモーゼル川流域で生産される白ワイン。 ⇒モーゼル【Mosel ドイツ】

モザイク【mosaic】🔗🔉

モザイクmosaic】 ①石・ガラス・木・貝などの断片を並べて、図案・絵画などを表したもの。起源はメソポタミアまで遡る。建築物の床・壁面、工芸品の装飾に用いられる。 ②〔生〕1個の受精卵から発生した生物の一個体が、二つ以上の異なった遺伝子型の細胞から成り立っている状態、また、その個体。体の各部分で体色や性などが入り混じっている。→キメラ。 ③写真・映像などの一部を、碁盤目ごばんめ状に覆って隠すこと。 ⇒モザイク‐びょう【モザイク病】 ⇒モザイク‐らん【モザイク卵】

モササウルス【Mosasaurus ラテン】🔗🔉

モササウルスMosasaurus ラテン】 絶滅した海生爬虫類の一群。全長5〜10メートル。白亜紀後期に浅海域に生息し、陸上に産卵した可能性が高い。魚食性。化石はほとんどの大陸から発見。ウミトカゲ竜。

モスール【Mosul】🔗🔉

モスールMosul⇒モスル

モスキート‐ノイズ【mosquito noise】🔗🔉

モスキート‐ノイズmosquito noise】 画像データの圧縮に伴うノイズの一種。コントラストの高い輪郭部に蚊の大群がまとわりついたように見える現象。

モスク【mosque】🔗🔉

モスクmosque】 (masjid アラビアから)イスラムの礼拝堂。内部にはミンバル(minbar)という説教壇と、ミフラーブ(miḥrāb)という壁龕へきがんとがある。ミフラーブは聖地メッカの方向を示し、そちらを向いて礼拝を行う。付属建築として外郭には数個のドームおよびミナレットを設ける。→ミナレット

モス‐グリーン【moss green】🔗🔉

モス‐グリーンmoss green】 (モスは苔こけの意)苔のような暗い黄緑色。 Munsell color system: 2.5GY5/5

モスクワ【Moskva】🔗🔉

モスクワMoskva】 ロシア連邦の首都。ヨーロッパ‐ロシアの中央に位置し、ヴォルガ川支流のモスクワ川に臨む。ロシアの政治・経済・文化の中心で、機械工業が発達。市街はクレムリン宮殿を中心として放射状に発達。大学・芸術座のほか、ウスペンスキー聖堂(15世紀)などのロシア正教の教会堂、トレチャコフ美術館・プーシキン美術館などがある。人口1040万7千(2004)。英語名モスコー。 モスクワ 撮影:田沼武能 ⇒モスクワ‐げいじゅつざ【モスクワ芸術座】 ⇒モスクワ‐だいがく【モスクワ大学】 ⇒モスクワ‐たいこうこく【モスクワ大公国】

モスコー【Moscow】🔗🔉

モスコーMoscow】 モスクワの英語名。

モスコビヤ【Moskovië オランダ】🔗🔉

モスコビヤMoskovië オランダ(→)ムスコビヤ2に同じ。

モスタル【Mostar】🔗🔉

モスタルMostar】 ボスニア‐ヘルツェゴヴィナ南部の都市。トルコの影響が強く、多くのモスクが点在。諸民族の文化が混在。ネレトヴァ川にかかる橋は世界遺産。人口12万7千(1991)。 モスタル 提供:JTBフォト

モス‐トランジスター【MOS transistor】🔗🔉

モス‐トランジスターMOS transistor】 (MOSはmetal oxide semiconductorの略)電界効果トランジスターの一種。電子や正孔の流れを制御するゲートが酸化膜で絶縁されているもの。 ○百舌の草潜もずのくさぐき モズが春になると山に移り、平地に少なくなることを、草の中にもぐり込むものと見ていったもの。万葉集10「春されば―見えずとも」 ⇒もず【百舌・鵙】 ○百舌の速贄もずのはやにえ (モズの捧げる初物の供物の意)モズが秋に虫などを捕らえて木の枝に貫いておくもの。翌春、他の鳥の餌に供されてしまうとしていう。〈[季]秋〉。散木奇歌集「垣根には―立ててけり」 ⇒もず【百舌・鵙】

モスル【Mosul イギリス・al-Mawṣil アラビア】🔗🔉

モスルMosul イギリス・al-Mawṣil アラビア】 (モスール・モースルとも)イラク北部の都市。チグリス川中流にあり、古くから隊商路の重要拠点。また、近郊に油田が開発され、精油所がある。人口66万4千(1987)。

モスレム【Moslem】🔗🔉

モスレムMoslem⇒ムスリム

🄰MOS🔗🔉

MOS(モス) [metal oxide semiconductor]金属酸化膜半導体.

🄰MOSS🔗🔉

MOSS(モス) [market-oriented sector selective]市場重視型個別協議.

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