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アール【R・r】🔗🔉

アール【R・r】 英語のアルファベットの第一八字。〈R〉《right》右を表す記号。野球では右翼手を表す。L。〉《radius》半径を表す記号。〈R〉《right angle》直角を表す記号。〉《ratio》割合・比を表す記号。〉気体定数を表す記号。〈R〉《(ドイツ)Rntgen》X線の照射線量を表す単位レントゲンの記号。

あいぜん‐みょうおう【愛染明王】‐ミヤウワウ🔗🔉

あいぜん‐みょうおう【愛染明王】‐ミヤウワウ 《梵Rga-rjaの訳》密教の神。愛欲などの迷いがそのまま悟りにつながることを示し、外見は忿怒(ふんぬ)暴悪の形をとるが、内面は愛をもって衆生(しゆじよう)を解脱させる。三目六臂(ろつぴ)で、種々の武器を手にした姿に表す。愛染王。

ウオーク‐ラリー🔗🔉

ウオーク‐ラリー 《和walk+rally》徒歩スポーツの一種。三〜六人が一組となり、指示書に従って途中のチェックポイントで問題を解きながら三〜八キロを歩くもの。→オリエンテーリング

エマソン【Ralph Waldo Emerson】🔗🔉

エマソン【Ralph Waldo Emerson】一八〇三〜一八八二]米国の詩人・思想家。神性を宿す自然の一部としての人間は、自然に従って生きるべきであるとする超越主義の代表者で、初期アメリカ哲学の確立者。著「自然論」「神学部講演」「アメリカの学者」など。

おうしゃじょう【王舎城】ワウシヤジヤウ🔗🔉

おうしゃじょう【王舎城】ワウシヤジヤウ 《梵Rjaghaの訳》古代インド、マガダ王国の都ラージャグリハの漢名。現在のビハール州パトナ市南方のラージュギルはその旧址(きゆうし)で、付近に霊鷲山(りようじゆせん)や竹林精舎などの遺跡がある。

こんぽん‐あく【根本悪】🔗🔉

こんぽん‐あく【根本悪】(ドイツ)radikales Bse》カントの用語。自己愛の衝動に従おうとする生まれつきの傾向。一切の悪への性癖の根源をなすもので、道徳法則による善の原理によってこの悪の原理を克服しようとする戦いが宗教の立場とされる。

ソーマ【Rabban Bar Sauma】🔗🔉

ソーマ【Rabban Bar Sauma】一二二〇ころ〜一二九四]元の大都(北京(ペキン))生まれの、キリスト教ネストリウス派の僧。エルサレムへの巡礼を志し、一二八七年、イルハン国から使節として出発。コンスタンチノープル・ローマを経てパリに至り、フィリップ五世に歓待され、エドワード一世とも会見。バグダードで死去。

タゴール【Rabindranath Tagore】🔗🔉

タゴール【Rabindranath Tagore】一八六一〜一九四一]インドの詩人・小説家・思想家。インドの近代化を促し、東西文化の融合に努めた。ベンガル語で作品を書き、一部を自ら英訳。一九一三年、ノーベル文学賞受賞。詩集「ギーターンジャリ」、小説「ゴーラ」など。

チキン‐レース🔗🔉

チキン‐レース 《和chicken+race》相手の車や障害物に向かい合って、衝突寸前まで車を走らせ、先によけたほうを臆病者とするレース。

バンチ【Ralph Johnson Bunche】🔗🔉

バンチ【Ralph Johnson Bunche】一九〇四〜一九七一]米国の政治学者。一九四八年、国連パレスチナ調停官代理となり、休戦協定成立に尽力。五〇年、ノーベル平和賞受賞。

ラー【Ra】🔗🔉

ラー【Ra】 エジプト神話で、最高の神である太陽神。昼は天界を、夜は下界を小舟に乗って渡るとされ、鷹(たか)あるいは鷹の頭をした人間の形で表される。

ラーガ【ヒンディーrga】🔗🔉

ラーガ【ヒンディーrga】 インド音楽で用いられる一定の旋律の型。音の進行や装飾法などさまざまで、多数のラーガがある。

ラーコシ【Rkosi Mtys】🔗🔉

ラーコシ【Rkosi Mtys】一八九二〜一九七一]ハンガリーの政治家。一九四五年共産党書記長となり、五二年首相に就任。独裁政治を断行して反発をうけ、五六年のハンガリー動乱の際にソ連に逃れ客死。

ラージプート‐ぞく【ラージプート族】🔗🔉

ラージプート‐ぞく【ラージプート族】(ヒンデイー)Rjpt》五世紀にラジャスタン地方に侵入、定住した部族集団。クシャトリヤの子孫と自称し、八世紀後半から一三世紀後半にかけて北インド各地に小王朝を形成。イギリス支配下では藩王国として存続した。

ラージャ【梵rja】🔗🔉

ラージャ【梵rja】 インドで王の称号。古くは氏族集団の首長をさし、のち王権の伸長に伴い王は「マハーラージャ(大王)」などと称した。

ラーマーヤナ【梵Rmyana】🔗🔉

ラーマーヤナ【梵Rmyana】 《ラーマ王の物語の意》インドの大叙事詩。全七編、二万四千頌(しよう)。詩人バールミキの作。成立は二世紀末とされる。英雄ラーマが猿の勇士ハヌマンらと協力して魔王ラーバナと戦い、誘拐された妻シータを取り戻す物語。

ラーマクリシュナ【Rmaka Paramahansa】🔗🔉

ラーマクリシュナ【Rmaka Paramahansa】一八三六〜一八八六]インドの神秘的思想家。宗教的偏見を否定し、すべての信仰が真理に達すると説いた。

ラーマ‐ごせい【ラーマ五世】🔗🔉

ラーマ‐ごせい【ラーマ五世】 《Rama チュラロンコーン

ラーマン【Rahman】🔗🔉

ラーマン【Rahman】 (Tungku Abdul 〜)[一九〇三〜 ]マレーシアの政治家。一九五七年、マラヤ連邦の独立とともに首相に就任。六三年にはマレーシア連邦の結成に成功して初代首相となったが、七〇年に内紛により辞任。(Mujib-ur-Rahman)[一九二〇〜一九七五]バングラデシュの政治家。独立運動の指導者。一九七二年の独立とともに初代首相、七五年には大統領に就任したが、クーデターにより殺害された。

ラーメン【ドイツRahmen】🔗🔉

ラーメン【ドイツRahmen】 構造物の部材間の結合が、外力による変形に対して抵抗作用をもつ剛接合でなされている骨組み。剛節架構。→トラス

ラグタイム【ragtime】🔗🔉

ラグタイム【ragtime】 一九世紀末、米国の黒人により作り出されたピアノ音楽の演奏様式。シンコペーションを伴うメロディーが特徴で、ジャズの一つの源流ともなった。

ラグラン【raglan】🔗🔉

ラグラン【raglan】 「ラグランスリーブ」の略。

ラグラン‐スリーブ【raglan sleeve】🔗🔉

ラグラン‐スリーブ【raglan sleeve】 《クリミア戦争のとき、英国のラグラン将軍が考案したという》洋服の袖型の一。襟ぐりから袖下にかけて斜めの切り替え線の入った袖。着脱が楽で、コートやスポーツウエアに用いられる。ラグラン袖。

ラケット【racket; racquet】🔗🔉

ラケット【racket; racquet】 テニス・卓球・バドミントンなどで、ボールやシャトルコックを打つ用具。

ラケットボール【racquetball】🔗🔉

ラケットボール【racquetball】 壁に囲まれた縦一二・二メートル、横・高さ六・一メートルの室内コートで、床に二度バウンドする前にラケットでボールを前壁に打ち返す競技。シングルスとダブルスがある。一九四九年に米国で考案された。

らご【羅🔗🔉

らご【羅 《梵Rhuの音写》日・月の光を覆って日食・月食を起こすとされた阿修羅。羅阿修羅王。「羅(らごら)」の略。

らごら【羅羅】🔗🔉

らごら【羅羅】 《梵Rhulaの音写》出家以前の釈迦(しやか)と耶輸陀羅(やしゆだら)との間に生まれた息子。釈迦に従って出家し、十大弟子の一人。よく戒律を守り、密行第一と称された。ラーフラ。

ラジアル【radial】🔗🔉

ラジアル【radial】 「ラジアルタイヤ」の略。多く他の語に付いて、放射状の、星形の、の意を表す。「―エンジン」

ラジアル‐タイヤ【radial tire】🔗🔉

ラジアル‐タイヤ【radial tire】 自動車のタイヤで、接地面と側面の内側とを構成する繊維層が、回転方向に対して直角に並んでいるもの。車輪の中心から見ると放射状に並ぶのでいう。本来、高速走行用。

ラジアン【radian】🔗🔉

ラジアン【radian】 国際単位系(SI)の平面角の単位。一ラジアンは円の半径の長さに等しい弧に対する中心角の大きさで、五七度一七分四四・八秒。記号rad 弧度。

ラジウス【Radius】🔗🔉

ラジウス【Radius】 登山用の小型石油こんろ。本来は、スウェーデンの石油こんろ製造会社の商標名。

ラジウム【radium】🔗🔉

ラジウム【radium】 アルカリ土類金属の一。放射性元素の代表的なもの。天然には質量数二二三、二二四、二二六、二二八の四種の同位体があり、半減期の最も長いのは二二六で約一六〇〇年。単体は銀白色の重い金属。空気中では黒変する。一八九八年、キュリー夫妻がポロニウムとともにウラン鉱石から発見。元素記号Ra 原子番号八八。

ラジウムエマナチオン【ドイツRadiumemanation】🔗🔉

ラジウムエマナチオン【ドイツRadiumemanation】 放射性核種の一のラドン二二二のこと。天然に存在するラドンのうち、最も寿命が長く、半減期三八二五日。ラジウムエマネーション。

ラジエーション【radiation】🔗🔉

ラジエーション【radiation】 放射。放射線。放射形。

ラジエーター【radiator】🔗🔉

ラジエーター【radiator】 蒸気や温水を利用した暖房装置の熱放射器。放熱器。自動車エンジンなどの冷却放熱器。

ラジオ【radio】🔗🔉

ラジオ【radio】 電波を利用して放送局から送る報道・音楽などの音声放送。また、その受信装置。広くは、無線をさす。他の語に付いて、放射、また無線の意を表す。

ラジオアイソトープ【radioisotope】🔗🔉

ラジオアイソトープ【radioisotope】 放射性同位体。

ラジオ‐カセット🔗🔉

ラジオ‐カセット 《和radio+cassette》ラジオとカセットテープレコーダーを一台に組み込んだもの。ラジカセ。

ラジオ‐ギャラクシー【radio galaxy】🔗🔉

ラジオ‐ギャラクシー【radio galaxy】 電波銀河。

ラジオグラフィー【radiography】🔗🔉

ラジオグラフィー【radiography】 放射線を用いて、物体の内部構造や状態を透過像として撮影する方法。

ラジオ‐コントロール【radio control】🔗🔉

ラジオ‐コントロール【radio control】 無線による機器類の操縦・操作・制御など。ラジコン。

ラジオ‐コンパス【radio compass】🔗🔉

ラジオ‐コンパス【radio compass】 航空機や船舶に取り付け、航行中にラジオビーコンから発射される電波を受けて自己の位置・方位を探知する装置。無線方向探知機。

ラジオゾンデ【ドイツRadiosonde】🔗🔉

ラジオゾンデ【ドイツRadiosonde】 気球に取り付け、高層大気の気温・湿度・気圧などを測定し、測定値を無線で地上に送信する装置。

ラジオ‐ドラマ🔗🔉

ラジオ‐ドラマ 《和radio+drama》ラジオで放送されるドラマ。放送劇。◆英語ではradio play

ラジオ‐ビーコン【radio beacon】🔗🔉

ラジオ‐ビーコン【radio beacon】 地上から指向性をもつ電波を放射して、航空機・船舶などに方位を知らせる装置。電波標識。無線標識。

ラジオ‐ブイ【radio buoy】🔗🔉

ラジオ‐ブイ【radio buoy】 無線信号の発信装置を備える浮標。漁具などとして使用。

ラジカリスト【radicalist】🔗🔉

ラジカリスト【radicalist】 《「ラディカリスト」とも》急進主義者。過激派。

ラジカリズム【radicalism】🔗🔉

ラジカリズム【radicalism】 《「ラディカリズム」とも》急進主義。過激主義。

ラジカル【radical】🔗🔉

ラジカル【radical】 《「ラディカル」とも》[名]化学で、遊離基(ゆうりき)。フリーラジカル。また、基(き)[形動]過激なさま。極端なさま。急進的なさま。「―な考え」「―な意見」根本的。根源的。「―な原理」

ラジャスタン【Rajasthan】🔗🔉

ラジャスタン【Rajasthan】 インド北西部の州。州都ジャイプール。タール砂漠が広がる。

らせつ【羅×刹】🔗🔉

らせつ【羅×刹】 《梵rkasaの音写。速疾鬼・可畏と訳す》大力で足が速く、人を食うといわれる悪鬼。のちに仏教に入り、守護神とされた。

ラセミ‐たい【ラセミ体】🔗🔉

ラセミ‐たい【ラセミ体】 《racemic body》化学構造が鏡像の関係にある一対の光学異性体を等量混合した物質。光学活性は失われ、旋光性を示さない。

ラック【rack】🔗🔉

ラック【rack】 棚。台。また、整頓のために物をそこに入れたり立て掛けたりするもの。「マガジン―」「CD―」歯車と同じ歯を、まっすぐな棒や板の表面に刻んだもの。ふつう、ピニオンとよぶ小歯車とかみ合わせて、回転運動と直進運動との変換に用いる。歯竿(はざお)

ラディカリスト【radicalist】🔗🔉

ラディカリスト【radicalist】 ラジカリスト

ラディカリズム【radicalism】🔗🔉

ラディカリズム【radicalism】 ラジカリズム

ラディカル【radical】🔗🔉

ラディカル【radical】 ラジカル

ラディッシュ【radish】🔗🔉

ラディッシュ【radish】 ハツカダイコンの別名。

ラド【rad】🔗🔉

ラド【rad】 放射線の吸収線量を表す単位。現在はグレイを標準単位とする。一ラドは物質一キログラムが〇・〇一ジユールのエネルギーを吸収するときの吸収線量で、〇・〇一グレイに相当。記号rad

ラドン【radon】🔗🔉

ラドン【radon】 希ガス元素の一。同位体はすべて放射性。単体は不活性な無色の気体で、気体中で最も重い。元素記号Rn 原子番号八六。質量数二二二、二二〇、二一九の三種類がある。

ラバーブ【アラビアrabb】🔗🔉

ラバーブ【アラビアrabb】 アラビアを起源とし、北アフリカから東南アジアまで広く分布する擦弦楽器。弦は一〜三本で弓で奏する。撥弦(はつげん)式のものもある。

ラバウル【Rabaul】🔗🔉

ラバウル【Rabaul】 西太平洋、パプアニューギニアのニューブリテン島北東部にある港湾都市。第二次大戦中に日本軍の海軍航空隊の基地があった。

ラバト【Rabat】🔗🔉

ラバト【Rabat】 モロッコ王国の首都。同国北部の大西洋岸に位置する。絨毯(じゆうたん)の産地。一二世紀に建てられたハッサンの塔などがある。人口、行政区八一万、都市圏八九万(一九八二)

ラビ【ヘブライrabb🔗🔉

ラビ【ヘブライrabb 《わが師の意》ユダヤ人が宗教的指導者に対して用いる敬称。ユダヤ教の聖職者。

ラビット【rabbit】🔗🔉

ラビット【rabbit】 ウサギ。また、ウサギの毛皮。マラソンなどで、開始からペースを上げて仲間を引っ張っていく選手。ドッグレースで、犬に模型のウサギを追わせるところからいう。

ラビット‐パンチ【rabbit punch】🔗🔉

ラビット‐パンチ【rabbit punch】 ボクシングで、相手の首の後方を故意に打つ反則のパンチ。

ラファエロ【Raffaello Santi(Sanzio)】🔗🔉

ラファエロ【Raffaello Santi(Sanzio)】一四八三〜一五二〇]イタリアの画家・建築家。盛期ルネサンスを代表し、明晰(めいせき)で豊麗な、生命感あふれる古典様式を確立した。また、サンピエトロ大聖堂の造営に参画。

ラフレシア【ラテンRafflesia】🔗🔉

ラフレシア【ラテンRafflesia】 ヤッコソウ科(ラフレシア科)の植物。ブドウ科植物シッサスに寄生し、葉はなく、花は世界最大で直径約一メートル。花びらは五枚あり、多肉で黄赤色。開花すると悪臭を放つ。雌雄異花。東南アジアのジャングルにまれにみられ、一八一八年に英国のT=S=ラッフルズが発見。

ラベイカ【ポルトガルrabeca】🔗🔉

ラベイカ【ポルトガルrabeca】 擦弦楽器の一。中世、ポルトガル・スペインで用いられ、弦は三本または四本。室町時代に日本に伝わり、「羅面弦」とも書かれた。

ラマダーン【アラビアRaman】🔗🔉

ラマダーン【アラビアRaman】 イスラム暦第九月。一か月間、夜明けから日没まで断食が行われる。

ラマピテクス【Ramapithecus】🔗🔉

ラマピテクス【Ramapithecus】 アフリカ・ヨーロッパ・アジアなどで発見される、人類と近縁の化石霊長類。インド北西部のシワリクで上顎(じようがく)骨を最初に発見。一二〇〇万〜六〇〇万年前に生息。ヒト科と認める説と反対説がある。

ラム【ram】🔗🔉

ラム【ram】 雄の羊。牡羊。敵艦に体当たりして破壊する衝角装備艦。また、その衝角。白羊宮(はくようきゆう)」に同じ。

ラム【RAM】🔗🔉

ラム【RAM】 《random-access memory》コンピューターの、データの読み出し・書き込みの両方が随時できる記憶装置。一定時間ごとに再書き込みの必要なダイナミックRAMと、電源が切れない限り記憶が保存されるスタティックRAMがある。

ラリー【rally】🔗🔉

ラリー【rally】 テニス・卓球などで、ボールを連続して打ち合うこと。指定されたコースを一定の条件のもとで長時間走る、自動車の長距離競技。一般用に生産されている自動車で競う。

ラレンタンド【イタリアrallentando】🔗🔉

ラレンタンド【イタリアrallentando】 音楽の速度標語の一。しだいに緩やかに、の意。リタルダンド。アッチェレランド。

リルケ【Rainer Maria Rilke】🔗🔉

リルケ【Rainer Maria Rilke】一八七五〜一九二六]ドイツの詩人。プラハ生まれ。欧州諸国を遍歴し、生の本質、人間実存の究極を追求し続けた。詩集「時祷(じとう)詩集」「ドゥイノの悲歌」「オルフォイスに捧げるソネット」、小説「マルテの手記」など。

レイシズム【racism】🔗🔉

レイシズム【racism】 人種主義。

レイン【rain】🔗🔉

レイン【rain】 レーン

レーウィン【rawin】🔗🔉

レーウィン【rawin】 《radioとwindの合成語》高層大気中の風向・風速を観測する装置。気球に断続式気圧計と発信機をつるして上空に放ち、発する電波を追跡して風速の鉛直分布を計算する。

レーキ【rake】🔗🔉

レーキ【rake】 短い鉄の歯を櫛(くし)状に並べて柄を付けた農具。馬鍬(まぐわ)・熊手(くまで)の類。

レーキ‐ドーザー【rake dozer】🔗🔉

レーキ‐ドーザー【rake dozer】 レーキ状の排土板を取り付けたブルドーザー。抜根や岩石掘り起こし作業に用いる。

レーサー【racer】🔗🔉

レーサー【racer】 競走用の自動車・自転車・オートバイ・ヨットなど。また、それに乗る競技者。

レーシング‐カー【racing car】🔗🔉

レーシング‐カー【racing car】 競走用自動車。レーサー。

レース【race】🔗🔉

レース【race】 陸上・水上などでゴールをめざして争うこと。競走・競泳・競漕などの競技。「中距離―」「オート―」一般に、競争。「ペナント―」「頭取―」

レース‐クイーン🔗🔉

レース‐クイーン 《和race+queen》自動車レースで、スポンサーの広報活動をしたり、優勝者に花束や賞品を渡したりする女性。

レーズン【raisin】🔗🔉

レーズン【raisin】 干しぶどう。

レーゾン‐デートル【フランスraison d'tre】🔗🔉

レーゾン‐デートル【フランスraison d'tre】 存在理由。存在価値。

レーダー【radar】🔗🔉

レーダー【radar】 《radio detecting and rangingの略》電波、特にマイクロ波を発射して目標物に当て、その反射波を受信して方向や位置を測定する装置。船舶・航空機の航法や気象観測などに用いる。電波探知機。

レーダー‐サイト【radar site】🔗🔉

レーダー‐サイト【radar site】 対空警戒用のレーダー基地。

レーニア‐さん【レーニア山】🔗🔉

レーニア‐さん【レーニア山】 《Rainier》米国北西部、ワシントン州タコマ市の南東にある円錐火山。カスケード山脈の最高峰で、標高四三九二メートル。タコマ富士。

レール【rail】🔗🔉

レール【rail】 列車の車輪を支え、一定方向に円滑に走らせるために敷く細長い鋼材。標準長は二五メートル。軌条。引き戸の戸車やカーテンを走らせるための、金属製などの棒状の部材。「カーテン―」物事を進行させるための段取り。軌道。「交渉の―を敷く」

レールウエー【railway】🔗🔉

レールウエー【railway】 鉄道。

レール‐バス【rail bus】🔗🔉

レール‐バス【rail bus】 レール上を鉄輪で走る気動車。主にディーゼル車。

レールロード【railroad】🔗🔉

レールロード【railroad】 鉄道。

レーン【rain】🔗🔉

レーン【rain】 《「レイン」とも》雨。

レーンコート【raincoat】🔗🔉

レーンコート【raincoat】 雨で衣服がぬれるのを防ぐために着るコート。防水布などで作る。

レーン‐シューズ🔗🔉

レーン‐シューズ 《和rain+shoes》雨靴。◆英語ではrain boots

レーン‐ハット【rain hat】🔗🔉

レーン‐ハット【rain hat】 雨を防ぐためにかぶる帽子。

レーンボー【rainbow】🔗🔉

レーンボー【rainbow】(にじ)。「―カラー」

レーンボー‐トラウト【rainbow trout】🔗🔉

レーンボー‐トラウト【rainbow trout】 ニジマス。

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