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うさぎ‐ごや【兎小屋】🔗🔉

うさぎ‐ごや兎小屋】 ①うさぎを飼う小屋。 ②(rabbit hutch)1979年、ECの非公式報告書の中で、日本人の狭い住居を形容した語。 ⇒うさぎ【兎】

カーソン【Rachel Louise Carson】🔗🔉

カーソンRachel Louise Carson】 アメリカの女性海洋生物学者・作家。1962年「沈黙の春」を著し、農薬を含む化学薬品による公害問題をいち早く指摘。(1907〜1964)

かんせつ‐リウマチ【関節リウマチ】クワン‥🔗🔉

かんせつ‐リウマチ関節リウマチクワン‥ リウマチ性の関節の疾患。リウマチ熱に伴う関節炎と慢性関節リウマチ(リウマトイド関節炎)とがある。 ⇒かん‐せつ【関節】

き【基】🔗🔉

】 ①もととなるもの。もとい。 ②〔化〕(radical)化学反応の時、分解せずに一つのまとまった集団として振る舞うことの多い原子団。メチル基(CH)・水酸基(OH)・硫酸基(SO)の類。根。 ③几帳・塔・機械など、据えて置くものを数える語。「石灯籠1―」「エンジン2―」

じん‐しゅ【人種】🔗🔉

じん‐しゅ人種】 (race)人間の生物学的な特徴による区分単位。皮膚の色を始め頭髪・身長・頭の形・血液型などの形質を総合して分類される。コーカソイド(類白色人種群)・モンゴロイド(類黄色人種群)・ネグロイド(類黒色人種群)の三大人種群に分類されるが、オーストラロイド(類オーストラリア人種群)・カポイド(コイサン人種群)を加えた五大分類も行われている。 ⇒じんしゅ‐がく【人種学】 ⇒じんしゅ‐さべつ【人種差別】 ⇒じんしゅさべつ‐てっぱい‐じょうやく【人種差別撤廃条約】 ⇒じんしゅ‐しゅぎ【人種主義】

タゴール【Rabīndranāth Tagore】🔗🔉

タゴールRabīndranāth Tagore】 インドの詩人・思想家。ベンガル固有の宗教・文学に精通。欧米の学を修め、インドの独立・社会進歩・平和思想・東西文化の融合のために闘う。小説「郷土と世界」「ゴーラ」、詩集「ギーターンジャリ」など。ノーベル賞。(1861〜1941) タゴール 提供:ullstein bild/APL

ふく‐しゃ【輻射】🔗🔉

ふく‐しゃ輻射】 ①車の輻のように一点から周囲に射出すること。放射。 ②〔理〕(radiation)(→)放射に同じ。 ⇒ふくしゃ‐ねつ【輻射熱】

ほう‐しゃ【放射】ハウ‥🔗🔉

ほう‐しゃ放射ハウ‥ ①中央の1点から四方八方へ放出すること。 ②〔理〕(radiation)熱線・電磁波などが物体から四方八方に放出される現象。あるいは放出された電磁波や粒子線の総称。輻射ふくしゃ⇒ほうしゃ‐エネルギー【放射エネルギー】 ⇒ほうしゃ‐かがく【放射化学】 ⇒ほうしゃ‐ぎり【放射霧】 ⇒ほうしゃ‐けい【放射計】 ⇒ほうしゃ‐じょう【放射状】 ⇒ほうしゃじょう‐とざん【放射状登山】 ⇒ほうしゃ‐せい【放射性】 ⇒ほうしゃせい‐かくしゅ【放射性核種】 ⇒ほうしゃせい‐げんそ【放射性元素】 ⇒ほうしゃせい‐こうかぶつ【放射性降下物】 ⇒ほうしゃせい‐こうぶつ【放射性鉱物】 ⇒ほうしゃせいたんそ‐ねんだいそくていほう【放射性炭素年代測定法】 ⇒ほうしゃせい‐どういたい【放射性同位体】 ⇒ほうしゃせい‐はいきぶつ【放射性廃棄物】 ⇒ほうしゃせい‐ぶっしつ【放射性物質】 ⇒ほうしゃ‐せん【放射線】 ⇒ほうしゃせん‐かがく【放射線化学】 ⇒ほうしゃせん‐じゅうごう【放射線重合】 ⇒ほうしゃせん‐しょうがい【放射線障害】 ⇒ほうしゃせん‐たい【放射線帯】 ⇒ほうしゃせん‐りょう【放射線量】 ⇒ほうしゃせん‐りょうほう【放射線療法】 ⇒ほうしゃ‐そうしょう【放射相称】 ⇒ほうしゃ‐そうしょうか【放射相称花】 ⇒ほうしゃ‐そしき【放射組織】 ⇒ほうしゃ‐だんぼう【放射暖房】 ⇒ほうしゃ‐ねつ【放射熱】 ⇒ほうしゃ‐ねんだい【放射年代】 ⇒ほうしゃ‐のう【放射能】 ⇒ほうしゃのう‐せん【放射能泉】 ⇒ほうしゃ‐へいこう【放射平衡】 ⇒ほうしゃ‐れいきゃく【放射冷却】

ほうしゃ‐じょう【放射状】ハウ‥ジヤウ🔗🔉

ほうしゃ‐じょう放射状ハウ‥ジヤウ (radial)中央の1点から四方八方に放出した形のもの。輻射状。「道路が―に伸びる」 ⇒ほう‐しゃ【放射】

ほうしゃ‐せん【放射線】ハウ‥🔗🔉

ほうしゃ‐せん放射線ハウ‥ (radiation) ①放射性元素の崩壊に伴って放出される粒子線または電磁波。アルファ線・ベータ線・ガンマ線の3種をいうが、それらと同じ程度のエネルギーをもつ粒子線・宇宙線も含める。アルファ線はヘリウムの原子核、ベータ線は電子または陽電子から成る粒子線、ガンマ線は非常に波長が短い電磁波。いずれも気体を電離し、写真作用・蛍光作用を示す。1896年ベクレルにより、ウラン化合物から発見された。 ②広義には種々の粒子線および電磁波の総称。輻射線。あるいは単に放射・輻射ともいう。 ⇒ほう‐しゃ【放射】

ラー【Ra】🔗🔉

ラーRa】 古代エジプトの太陽神。鷹をかたどった頭に日輪を戴く形で表現。テーベの守護神アモンと同化してアモン‐ラーと呼ばれる。→アモン

ラケット【racket; racquet】🔗🔉

ラケットracket; racquet】 ①テニス・バドミントンなどで、ボールやシャトル‐コックを打つ具。杓子状の枠にガットを網状に張ったもの。 ②卓球で、ボールを打つ具。杓子状の板にコルクや薄いゴム板などを張ったもの。 ⇒ラケットボール【racquetball】

ラケットボール【racquetball】🔗🔉

ラケットボールracquetball】 球技の一つ。壁に囲まれたコートで壁・床・天井に当たって跳ね返ったボールを、ラケットを使って交互に打ち合う。 ⇒ラケット【racket; racquet】

ラジアル‐タイヤ【radial tire】🔗🔉

ラジアル‐タイヤradial tire】 高速走行用の自動車タイヤ。タイヤの繊維層が接地面に対して直角で、横から見ると繊維が放射状(ラジアル)に見える。

ラジアン【radian】🔗🔉

ラジアンradian】 角度の単位。角の頂点を中心とする半径1の円からその角が切りとる弧の長さであらわす。1ラジアンは約57度17分44.8秒。弧度。記号rad

ラジエーター【radiator】🔗🔉

ラジエーターradiator】 放熱器。暖房器。特に、自動車エンジンの冷却器。

ラセミ‐か【ラセミ化】‥クワ🔗🔉

ラセミ‐かラセミ化‥クワ 〔化〕(racemization)一つの鏡像体がもう一方の鏡像体に変化すること。その結果、旋光性が減少したり全く失われたりする。

ラセミ‐たい【ラセミ体】🔗🔉

ラセミ‐たいラセミ体】 〔化〕(racemic body)一対の鏡像体を等量ずつ含み、旋光性を示さない物質。両者が分子化合物をつくる場合には、特にラセミ化合物という。葡萄酸(racemic acid)は、右旋性の酒石酸と左旋性の酒石酸のラセミ化合物。

ラック【rack】🔗🔉

ラックrack】 ①平板に歯を付けたもの。ピニオン(小歯車)と噛み合わせて、回転運動を直線運動に変えるのに用いる。歯竿はざお。 ラック ②棚。物をのせたり掛けたりする台。「パソコン‐―」 ⇒ラック‐てつどう【ラック鉄道】

ラック‐てつどう【ラック鉄道】‥ダウ🔗🔉

ラック‐てつどうラック鉄道‥ダウ (rack railway)急勾配の線路にラックによる歯車装置を設備した鉄道。アプト式鉄道の類。 ⇒ラック【rack】

ラディアン【radian】🔗🔉

ラディアンradian】 〔数〕 ⇒ラジアン

ラド【rad】🔗🔉

ラドrad】 放射線の吸収線量を表す単位。放射線の被照射体が1キログラム当り100分の1ジュールのエネルギーを吸収する場合を1ラドとする。国際単位系では、グレイを用いる。1ラドは100分の1グレイ。記号radまたはrd →レム

ラバーブ【rabāb アラビア】🔗🔉

ラバーブrabāb アラビア】 北アフリカ・中央アジア・北インド・東南アジアなどのイスラム文化圏で用いられる、棹のついた擦弦楽器の称。1弦または2弦で、胴に棒が突き差さった形のものや胴と棹とが続いている形のものなどがある。また、中央アジアから北インドにかけては弦の多い撥弦楽器にもこの名を用いる。ルバーブ。レバーブ。

ラバウル【Rabaul】🔗🔉

ラバウルRabaul】 南西太平洋、パプア‐ニューギニアのニュー‐ブリテン島北東端に位置する港湾都市。太平洋戦争中は日本海軍の前線基地。

ラバト【Rabat】🔗🔉

ラバトRabat】 アフリカ北西端、モロッコ王国の首都。大西洋に臨み、1912年にフランス保護領の首都となって発展。絨毯製造で有名。人口67万3千(2003)。正称、ラバト‐サレ。 ラバト 撮影:小松義夫

ラビ【rabbi】🔗🔉

ラビrabbi】 (ヘブライ語で「我が主人」の意)ユダヤ教の教師の敬称。

ラビット【rabbit】🔗🔉

ラビットrabbit】 ①うさぎ。 ②(ドッグレースで犬の獲物に見立てたうさぎの模型から)マラソンなどの長距離競争で、ペース‐メーカー1のこと。 ⇒ラビット‐パンチ【rabbit punch】

ラビット‐パンチ【rabbit punch】🔗🔉

ラビット‐パンチrabbit punch】 (兎を殺すのに、首の後ろを強打する方法をとったところから)ボクシングで、反則の一つ。相手の首の後側面を鋭く打つもの。 ⇒ラビット【rabbit】

ラベイカ【rabeca ポルトガル】🔗🔉

ラベイカrabeca ポルトガル】 キリシタン時代にポルトガルから日本に伝わった弦楽器。バイオリンの前身で、3弦または4弦を張り、弓で弾く。羅面琴。

レイシズム【racism】🔗🔉

レイシズムracism】 人種差別主義。レイシャリズム。

レーサー【racer】🔗🔉

レーサーracer】 競走用の自動車・自転車・オートバイ・ヨットなど。また、その競技者。

レーシング‐カー【racing car】🔗🔉

レーシング‐カーracing car】 競走用自動車。レーサー。

レース【race】🔗🔉

レースrace】 競走。競泳。競漕きょうそう⇒レース‐クイーン

レース‐クイーン🔗🔉

レース‐クイーン (和製語race queen)自動車レースで、スポンサーの広報活動などをして華やかさを添える女性。 ⇒レース【race】

レーダー【radar】🔗🔉

レーダーradar】 (radio detection and ranging)電波を発射し目標物からの反射を利用してその位置を決定する装置。指向性のあるマイクロ波を用い、航空機・船舶や陸上目標の探知、気象観測などに利用。電波探知機。「―網」 ⇒レーダー‐サイト【radar site】

レーダー‐サイト【radar site】🔗🔉

レーダー‐サイトradar site】 レーダー基地。 ⇒レーダー【radar】

🄰Ra🔗🔉

Ra [radium]ラジウムの元素記号.

🄰RA🔗🔉

RA [receptor antagonist]受容体拮抗薬.

🄰RA🔗🔉

RA [refractory anemia]不応性貧血.

🄰RA🔗🔉

RA [risk assessment]リスク‐アセスメント.危険度の事前評価.

🄰rad🔗🔉

rad [radian]角度の単位ラジアン.

🄰RAD🔗🔉

RAD [rapid application development]コンピューターのソフトウェア開発技法の一つ.

🄰RAD−AR🔗🔉

RAD−AR(レーダー) [risk/benefit assessment of drugs-analysis and response]製薬業界による,医薬品の科学的な検証・分析および情報提供活動.

🄰RAS🔗🔉

RAS(ラス) [reliability, availability, serviceability](コンピューターの)信頼性,利用しやすさ,保守の容易さ.

🄰RAS🔗🔉

RAS(ラス) [remote access service]電話回線などを通じて遠隔地のパソコンに接続し利用する機能.

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