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しゅみ‐せん【須弥山】🔗🔉

しゅみ‐せん【須弥山】 《梵Sumeruの音写。妙高山と訳す》古代インドの世界観が仏教に取り入れられたもので、世界の中心にそびえるという高山。この山を中心に七重に山が取り巻き、山と山との間に七つの海があり、いちばん外側の海を鉄囲山(てつちせん)が囲む。この外海の四方に四大州が広がり、その南の州に人間が住むとする。頂上は帝釈天(たいしやくてん)の地で、四天王や諸天が階層を異にして住み、日月が周囲を回転するという。蘇迷盧(そめいろ)

シュメール【Sumer】🔗🔉

シュメール【Sumer】 古代バビロニア南部の地名。また、そこに住む民族。前三〇〇〇年ごろに都市国家を建設、楔形(くさびがた)文字・青銅器を発明した。スメル。

スメル【Sumer】🔗🔉

スメル【Sumer】 シュメール

そめいろ【蘇迷盧】🔗🔉

そめいろ【蘇迷盧】 《梵Sumeruの音写》須弥山(しゆみせん)

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