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きゃら【×伽羅】🔗⭐🔉
きゃら【×伽羅】
《梵k
l
guruの音写「伽羅阿伽
」の略。また、tagaraの音写「多伽羅」の略とも》
ジンコウの別名。香木として有名。
香料の一種。ジンコウなどの香木の樹心から製する良質の香。
「伽羅木(きやらぼく)」の略。
よいものをほめていう語。「姿こそひなびたれ、心は―にて候」〈浄・十六夜物語〉
江戸時代、遊里で、金銭のこと。
l
guruの音写「伽羅阿伽
」の略。また、tagaraの音写「多伽羅」の略とも》
ジンコウの別名。香木として有名。
香料の一種。ジンコウなどの香木の樹心から製する良質の香。
「伽羅木(きやらぼく)」の略。
よいものをほめていう語。「姿こそひなびたれ、心は―にて候」〈浄・十六夜物語〉
江戸時代、遊里で、金銭のこと。
けいざいひょう【経済表】ケイザイヘウ🔗⭐🔉
けいざいひょう【経済表】ケイザイヘウ
《原題、(フランス)Tableau
conomique》重農学派の創始者ケネーの創案になる経済循環に関する図表。一七五八年刊。
conomique》重農学派の創始者ケネーの創案になる経済循環に関する図表。一七五八年刊。
けいじじょう‐がく【形×而上学】ケイジジヤウ‐🔗⭐🔉
けいじじょう‐がく【形×而上学】ケイジジヤウ‐
《metaphysics自然学のあとの((ギリシア)ta meta ta physika)書の意。後世、ロードスのアンドロニコスがアリストテレスの著作編集に際して採った配列に由来》
アリストテレスでは、あらゆる存在者を存在者たらしめている根拠を探究する学問。すなわち第一哲学または神学。
現象的世界を超越した本体的なものや絶対的な存在者を、思弁的思惟や知的直観によって考究しようとする学問。主要な対象は魂・世界・神など。
アリストテレスでは、あらゆる存在者を存在者たらしめている根拠を探究する学問。すなわち第一哲学または神学。
現象的世界を超越した本体的なものや絶対的な存在者を、思弁的思惟や知的直観によって考究しようとする学問。主要な対象は魂・世界・神など。
コシチューシコ【Tadeusz Andrzej Bonawentura Ko
ciuszko】🔗⭐🔉
コシチューシコ【Tadeusz Andrzej Bonawentura Ko
ciuszko】
[一七四六〜一八一七]ポーランドの軍人。アメリカに渡り、独立戦争に参加。帰国後、分割された祖国を嘆き、一七九四年、ロシアに対する武装蜂起を指導したが、敗れて捕らえられた。釈放後亡命し、スイスで死去。コシューシコ。
ciuszko】
[一七四六〜一八一七]ポーランドの軍人。アメリカに渡り、独立戦争に参加。帰国後、分割された祖国を嘆き、一七九四年、ロシアに対する武装蜂起を指導したが、敗れて捕らえられた。釈放後亡命し、スイスで死去。コシューシコ。
ターキン【takin】🔗⭐🔉
ターキン【takin】
ウシ科の哺乳類。大形のカモシカで、体高約一・二メートル。がっしりした体つきで、角は水平に伸びる。中国南西部・ヒマラヤ東部・ビルマ北部に分布。国際保護動物。
タージ‐マハル【T
j Mahall】🔗⭐🔉
タージ‐マハル【T
j Mahall】
インド北部のアグラにある廟堂。ムガル朝のシャー=ジャハーン帝が妃のために建てたもので、一六三二年から約二〇年かけて完成。装飾美術の粋をこらした白大理石造りで、代表的イスラム建築として知られる。
j Mahall】
インド北部のアグラにある廟堂。ムガル朝のシャー=ジャハーン帝が妃のために建てたもので、一六三二年から約二〇年かけて完成。装飾美術の粋をこらした白大理石造りで、代表的イスラム建築として知られる。
ターフル【オランダtafel】🔗⭐🔉
ターフル【オランダtafel】
テーブルのこと。また、洋食。「花模様のある『ラセン』に懸けたる『―』に倚り」〈鉄腸・花間鶯〉
ターブル‐ドート【フランスtable d'h
te】🔗⭐🔉
ターブル‐ドート【フランスtable d'h
te】
西洋料理の定食。
アラカルト。
te】
西洋料理の定食。
アラカルト。
タール【tahr】🔗⭐🔉
タール【tahr】
ウシ科の哺乳類。ヤギに近縁で、体高〇・六〜一メートル。三日月形の短い角をもち、首から肩にかけてたてがみ状の長毛がある。ヒマラヤ地方から中央アジアの山岳に分布。
タカ‐ジアスターゼ【Taka-Diastase】🔗⭐🔉
タカ‐ジアスターゼ【Taka-Diastase】
高峰譲吉が麹(こうじ)かびから創製した消化酵素剤の商標名。
タガログ‐ご【タガログ語】🔗⭐🔉
タガログ‐ご【タガログ語】
《Tagalog》ルソン島を中心に話し手をもつフィリピンの有力言語。マレー‐ポリネシア語族に属する。→ピリピノ語
タガログ‐ぞく【タガログ族】🔗⭐🔉
タガログ‐ぞく【タガログ族】
《Tagalog》フィリピンのマニラを中心にルソン島中部、ミンドロ島などに居住するフィリピンの主要民族。タガログ語を話す。
タキオン【tachyon】🔗⭐🔉
タキオン【tachyon】
常に光速を超える速さをもつ仮想粒子。特殊相対性理論には矛盾しないが、実験的には確認されていない。普通の粒子と違い、速くなるほどエネルギーが減ると考えられている。
タキストスコープ【tachistoscope】🔗⭐🔉
タキストスコープ【tachistoscope】
瞬間露出機。視覚刺激を一〇〇〇分の一秒程度の正確さで与えることができる装置。広告物の文字・図形などの見え方、認知に必要な時間などを実験する。
タクティックス【tactics】🔗⭐🔉
タクティックス【tactics】
戦術。用兵策略。
タクト【tact;ドイツTakt】🔗⭐🔉
タクト【tact;ドイツTakt】
拍子。拍節。
指揮棒。
機転。如才なさ。「もうそこには葉子は―を用いる余裕さえ持っていなかった」〈有島・或る女〉
拍子。拍節。
指揮棒。
機転。如才なさ。「もうそこには葉子は―を用いる余裕さえ持っていなかった」〈有島・或る女〉
タグ‐マッチ【tag match】🔗⭐🔉
タグ‐マッチ【tag match】
タッグマッチ
タッグマッチ
タクラマカン【Taklamakan】🔗⭐🔉
タクラマカン【Taklamakan】
中国、新疆(しんきよう)ウイグル自治区、タリム盆地の中央部を占める砂漠。
タコグラフ【tachograph】🔗⭐🔉
タコグラフ【tachograph】
タコメーターの目盛りを連続して時間的に記録する装置。
タコス【スペインtacos】🔗⭐🔉
タコス【スペインtacos】
メキシコ料理の一。炒(いた)めたひき肉、チーズ・レタスなどを、トウモロコシ粉を薄焼きにしたトルティーヤに挟み、香辛料をきかせたトマトソースをつけて食べるもの。
タコマ【Tacoma】🔗⭐🔉
タコマ【Tacoma】
米国ワシントン州中西部の港湾都市。木材加工と、その積み出しが盛ん。レーニア火山を中心とする国立公園への入り口。
タコメーター【tachometer】🔗⭐🔉
タコメーター【tachometer】
エンジンなどの回転速度を測定し、目盛り盤に毎秒または毎分当たりの回転数を表示する計器。回転速度計。回転計。
タジキスタン【Tadzhikistan】🔗⭐🔉
タジキスタン【Tadzhikistan】
中央アジアの共和国。アフガニスタン・中国と国境を接する。首都ドゥシャンベ。一九九一年ソ連邦解体に伴い独立。住民はタジク人・ウズベク人が多い。綿・絹織物を産する。旧称タジク。人口五五一万(一九九二)。
タジク【Tadzhik】🔗⭐🔉
タジク【Tadzhik】
タジキスタンの旧称。
タッキング【tacking】🔗⭐🔉
タッキング【tacking】
ヨットで、艇首を風上に向けるようにしながら、風を受ける舷を他方に変えること。上手回し。
タッグ【tag】🔗⭐🔉
タッグ【tag】
《「タグ」とも》付け札。荷札や、商品に下げる値札など。
タッグ【tag】🔗⭐🔉
タッグ【tag】
《「タグ」とも》
鬼ごっこ。また鬼ごっこでタッチすること。
「タッグマッチ」の略。
鬼ごっこ。また鬼ごっこでタッチすること。
「タッグマッチ」の略。
タッグ‐マッチ【tag match】🔗⭐🔉
タッグ‐マッチ【tag match】
プロレスで、一組二人、ないしは三人で組み、二組の一人ずつがリング内で戦い、手でタッチしては交代を繰り返す試合形式。
タックル【tackle】🔗⭐🔉
タックル【tackle】
[名]スル
体当たりすること。走る相手に組み付くこと。「逃げる犯人に―する」
ラグビーで、球を持っている相手チームの選手に組み付いて倒すか、ボールを地面に触れさせて前進を阻むこと。
アメリカンフットボールで、スクリメージの際のラインの中軸となるポジション。
体当たりすること。走る相手に組み付くこと。「逃げる犯人に―する」
ラグビーで、球を持っている相手チームの選手に組み付いて倒すか、ボールを地面に触れさせて前進を阻むこと。
アメリカンフットボールで、スクリメージの際のラインの中軸となるポジション。
タナグラ【Tanagra】🔗⭐🔉
タナグラ【Tanagra】
古代ギリシアのボイオティア地方にあった都市。
タナナリブ【Tananarive】🔗⭐🔉
タナナリブ【Tananarive】
アンタナナリボの旧称。
タバコ【ポルトガルtabaco】【煙草・莨】🔗⭐🔉
タバコ【ポルトガルtabaco】【煙草・莨】
【煙草・莨】
ナス科の多年草。日本では一年草。高さ一・五〜二メートルになり、大きい楕円形の葉が互生する。夏、細長いらっぱ状の淡紅色の花を多数開く。葉にニコチンを含み、喫煙用に加工したり、殺虫剤の原料としたりする。南アメリカの原産で、桃山時代に輸入。《季 花=秋》
タバコの葉を乾燥・加工したもの。火をつけて吸煙する嗜好(しこう)品。
【煙草・莨】
ナス科の多年草。日本では一年草。高さ一・五〜二メートルになり、大きい楕円形の葉が互生する。夏、細長いらっぱ状の淡紅色の花を多数開く。葉にニコチンを含み、喫煙用に加工したり、殺虫剤の原料としたりする。南アメリカの原産で、桃山時代に輸入。《季 花=秋》
タバコの葉を乾燥・加工したもの。火をつけて吸煙する嗜好(しこう)品。
タバスコ【Tabasco】🔗⭐🔉
タバスコ【Tabasco】
赤唐辛子の熟したものに酢・塩を加えた辛味ソース。ピザやスパゲッティなどにかける。タバスコソース。商標名。
タヒチ‐とう【タヒチ島】‐タウ🔗⭐🔉
タヒチ‐とう【タヒチ島】‐タウ
《Tahiti》南太平洋、ソシエテ諸島の主島。火山島で、面積約一〇四〇平方キロメートル。中心都市はパペーテ。住民はポリネシア系で、一九世紀以来フランス領。観光地。ゴーギャンが多くの絵画を描いた所としても知られる。コプラ・サトウキビ・真珠などを産出。
タブ【tab】🔗⭐🔉
タブ【tab】
引っ張ったりつるしたりするためのつまみ。引き輪や金具など。
衣服の袖口(そでくち)やポケットなどについているたれ。
ワープロやタイプライターで、あらかじめ設定した位置まで用紙やカーソルを移動する機能。
引っ張ったりつるしたりするためのつまみ。引き輪や金具など。
衣服の袖口(そでくち)やポケットなどについているたれ。
ワープロやタイプライターで、あらかじめ設定した位置まで用紙やカーソルを移動する機能。
タフィー【taffy】🔗⭐🔉
タフィー【taffy】
砂糖・水あめと水を合わせて高温で煮詰め、ナッツなどを加えて固めたキャンデー。
タブー【taboo; tabu】🔗⭐🔉
タブー【taboo; tabu】
《(ポリネシア)tapu(はっきり印をつけられた、の意)から》
聖と俗、清浄と不浄、異常と正常とを区別し、両者の接近・接触を禁止し、これを犯すと超自然的制裁が加えられるとする観念・風習。また、禁止された事物や言動。未開社会に広くみられる。禁忌。禁制。「宗教上の―を犯す」
ある集団の中で、言ったり、したりしてはならないこと。法度(はつと)。「彼にはその話は―だ」
聖と俗、清浄と不浄、異常と正常とを区別し、両者の接近・接触を禁止し、これを犯すと超自然的制裁が加えられるとする観念・風習。また、禁止された事物や言動。未開社会に広くみられる。禁忌。禁制。「宗教上の―を犯す」
ある集団の中で、言ったり、したりしてはならないこと。法度(はつと)。「彼にはその話は―だ」
タフタ【taffeta】🔗⭐🔉
タフタ【taffeta】
細い横畝(よこうね)があり、光沢と張りの強い薄地で平織りの絹織物。リボンや高級婦人服などに用いる。琥珀(こはく)織。
タフト【Taft】🔗⭐🔉
タフト【Taft】
(William Howard 〜)[一八五七〜一九三〇]米国の第二七代大統領。在任一九〇九〜一三。フィリピン総督・陸軍長官を歴任後、共和党から大統領に当選。
(Robert Alphonso 〜)[一八八九〜一九五三]米国の政治家。
の子。上院労働委員長としてタフト‐ハートレー法を立案。
(William Howard 〜)[一八五七〜一九三〇]米国の第二七代大統領。在任一九〇九〜一三。フィリピン総督・陸軍長官を歴任後、共和党から大統領に当選。
(Robert Alphonso 〜)[一八八九〜一九五三]米国の政治家。
の子。上院労働委員長としてタフト‐ハートレー法を立案。
タブラチュア【tablature】🔗⭐🔉
タブラチュア【tablature】
五線譜によらず、数字や文字による記譜法。一六〜一八世紀のヨーロッパで、リュートなど撥弦楽器の奏法譜として使用。
タブラ‐バヤ【ヒンデイーtabl
-b
y
】🔗⭐🔉
タブラ‐バヤ【ヒンデイーtabl
-b
y
】
北インド音楽で用いる太鼓。右手でたたくタブラと左手でたたくバヤの併称で、二個一組で演奏する。両者とも片面に膜を張り、手のひらや指で打って音を出す。タブラ。
-b
y
】
北インド音楽で用いる太鼓。右手でたたくタブラと左手でたたくバヤの併称で、二個一組で演奏する。両者とも片面に膜を張り、手のひらや指で打って音を出す。タブラ。
タブラ‐ラサ【ラテンtabula rasa】🔗⭐🔉
タブラ‐ラサ【ラテンtabula rasa】
《何も書かれていない書板の意》ロックの認識論での用語。生まれながらの人間の心には白紙のように生得観念はないという主張のたとえ。
タブリーズ【Tabriz】🔗⭐🔉
タブリーズ【Tabriz】
イラン北西部の商業都市。古くから交通の要地。絨毯(じゆうたん)の集散地。人口、行政区九七万(一九八六)。
タブレット【tablet】🔗⭐🔉
タブレット【tablet】
錠剤。
木・象牙などの薄板に文字を書いたもの。標札、書板などの類。
鉄道の単線区間で、一区間に一列車のみの通行を認めるものとして、発駅の駅長が運転乗務員に交付する金属製の通行票。通票。
コンピューターで、図形作成などに用いる板状の入力装置。
錠剤。
木・象牙などの薄板に文字を書いたもの。標札、書板などの類。
鉄道の単線区間で、一区間に一列車のみの通行を認めるものとして、発駅の駅長が運転乗務員に交付する金属製の通行票。通票。
コンピューターで、図形作成などに用いる板状の入力装置。
タブロイド【tabloid】🔗⭐🔉
タブロイド【tabloid】
新聞・雑誌などで、普通の新聞紙の半ページ分の大きさの型。タブロイド判。
タブロー【フランスtableau】🔗⭐🔉
タブロー【フランスtableau】
完成された絵画作品。エチュード・デッサンなどに対していう。
壁画・天井画に対し、カンバス・板に描かれた絵。
完成された絵画作品。エチュード・デッサンなどに対していう。
壁画・天井画に対し、カンバス・板に描かれた絵。
タマリン【tamarin】🔗⭐🔉
タマリン【tamarin】
キヌザル科タマリン属の哺乳類の総称。リス大の小形の猿。果実・昆虫を主食とする。パナマからアマゾン川流域にかけて分布。
タマリンド【スペイン・ポルトガルtamarindo】🔗⭐🔉
タマリンド【スペイン・ポルトガルtamarindo】
マメ科の常緑高木。葉は長楕円形の小葉からなる羽状複葉。淡黄色の花が集まって咲く。果肉を清涼飲料、緩下剤に利用。熱帯アフリカ・インドの原産。タマリンドの木。
タミル‐ご【タミル語】🔗⭐🔉
タミル‐ご【タミル語】
《Tamil》ドラビダ語族に属する言語。インド南東部のタミル‐ナド州を中心に、スリランカ北部などでも話されている。
タミル‐ぞく【タミル族】🔗⭐🔉
タミル‐ぞく【タミル族】
《Tamil》インド南東部を中心にスリランカ北部などにも居住し、ドラビダ語族に属するタミル語を用いる民族。古くから海上交易を行い、王朝をたて独自のヒンズー文化を栄えさせた。東南アジア各地やアフリカなどへの移民が多い。
タム‐タム【tam-tam】🔗⭐🔉
タム‐タム【tam-tam】
打楽器の一。オーケストラなどで用いられる銅鑼(どら)。
たら【多羅】🔗⭐🔉
たら【多羅】
《梵t
laの音写》
「多羅樹(たらじゆ)」の略。
「多羅葉(たらよう)」の略。
laの音写》
「多羅樹(たらじゆ)」の略。
「多羅葉(たらよう)」の略。
タラント【talent】🔗⭐🔉
タラント【talent】
古代ギリシア・ヘブライの重量単位、貨幣単位。タレント。
タリオ【ラテンtalio】🔗⭐🔉
タリオ【ラテンtalio】
被害者が受けたのと同種の害を加害者に加える処罰法。刑罰は犯罪に対する応報であるとする考え方に基づくもので「目には目を、歯には歯を」などの言葉で知られる。同害刑。同害報復刑。
タリン【Tallinn】🔗⭐🔉
タリン【Tallinn】
《デンマーク人の町の意》エストニア共和国の首都。フィンランド湾に面する港湾・工業都市。一一世紀にデンマーク人が建設、一三世紀にハンザ同盟都市となる。レバル。人口、行政区四八万、都市圏五〇万(一九九一)。
タルカム‐パウダー【talcum powder】🔗⭐🔉
タルカム‐パウダー【talcum powder】
滑石の粉を主体とした散布薬。入浴後の汗止めなどに用いる。ベビーパウダー。
タルク【talc】🔗⭐🔉
タルク【talc】
滑石(かつせき)。
タルト【オランダtaart】🔗⭐🔉
タルト【オランダtaart】
ゆずあんをカステラで巻いた菓子。愛媛県松山の名産。
タルバガン【talbaghan】🔗⭐🔉
タルバガン【talbaghan】
リス科の哺乳類。マーモットの仲間。体長約五〇センチ。四肢は太くて短い。モンゴルの草原にすみ、地中に巣穴をつくる。
タルムード【ヘブライTalmud】🔗⭐🔉
タルムード【ヘブライTalmud】
《教訓の意》ユダヤ教の宗教的典範。モーゼ律法および社会百般の事項に対する口伝的解答を集大成したもの。本文ミシュナとその注釈ゲマラの二部からなる。四世紀末ごろ編集されたパレスチナタルムードと六世紀ころまでに編集されたバビロニアタルムードがあり、一般には後者をさす。中世から現代に至るユダヤ人の精神文化を知る重要文献。
タレント【talent】🔗⭐🔉
タンバリン【tambourine】🔗⭐🔉
タンバリン【tambourine】
打楽器の一。円形の木製枠の片面に皮膜を張り、枠の周囲に金属製の薄い小円盤をつけたもの。打ったり振ったりして金属板を鳴りひびかせて演奏する。タンブリン。
打楽器の一。円形の木製枠の片面に皮膜を張り、枠の周囲に金属製の薄い小円盤をつけたもの。打ったり振ったりして金属板を鳴りひびかせて演奏する。タンブリン。
タンピコ【Tampico】🔗⭐🔉
タンピコ【Tampico】
メキシコ東部、メキシコ湾岸の港湾都市。油田地帯にあり、石油化学工業が盛ん。
タンブール【フランスtambour】🔗⭐🔉
タンブール【フランスtambour】
建物の柱を構成する円筒形の石材。
ドームを高くするために円天井の下部に挿入する円筒形の石材。
建物の柱を構成する円筒形の石材。
ドームを高くするために円天井の下部に挿入する円筒形の石材。
タンブール【ペルシア
anb
r】🔗⭐🔉
タンブール【ペルシア
anb
r】
西アジア・中央アジアのリュート属の撥弦楽器の総称。半球形の木製の胴に長いさおを付け、三〜一〇本の金属弦を張り、指または義甲ではじいて演奏する。
anb
r】
西アジア・中央アジアのリュート属の撥弦楽器の総称。半球形の木製の胴に長いさおを付け、三〜一〇本の金属弦を張り、指または義甲ではじいて演奏する。
タンブラン【フランスtambourin】🔗⭐🔉
タンブラン【フランスtambourin】
フランスのプロバンス地方起源の、胴の長い太鼓。また、この太鼓の伴奏による四分の二拍子の活発で急テンポの舞踊。
タンブリン【ドイツTamburin】🔗⭐🔉
タンブリン【ドイツTamburin】
タンバリン
タンバリン
タンポン【ドイツTampon】🔗⭐🔉
タンポン【ドイツTampon】
脱脂綿やガーゼを丸めて、薬剤をつけて局所に当てたり詰めたりして止血や分泌物の吸収に用いるもの。綿球。止血栓。
ティー【T・t】🔗⭐🔉
ティー【T・t】
英語のアルファベットの第二〇字。
《time》時・時間を表す記号。
〈T〉《temperature》温度を表す記号。
〈t〉《ton》質量の単位、トンの記号。
〈T〉《tera》数の単位、テラの記号。
英語のアルファベットの第二〇字。
《time》時・時間を表す記号。
〈T〉《temperature》温度を表す記号。
〈t〉《ton》質量の単位、トンの記号。
〈T〉《tera》数の単位、テラの記号。
ティー‐オー‐ビー【TOB】🔗⭐🔉
ティー‐オー‐ビー【TOB】
《take-over bid》株式公開買付(かいつけ)。
ティー‐バック🔗⭐🔉
ティー‐バック
《和T+back》ヒップにあたる部分がT字形に切れ込んだショーツ。
テーク【take】🔗⭐🔉
テーク【take】
《「テイク」とも》
手に取ること。また、持ち運ぶこと。
演奏などの一回の録音。
映画で、一カットの一回の撮影。
手に取ること。また、持ち運ぶこと。
演奏などの一回の録音。
映画で、一カットの一回の撮影。
テークアウト【take-out】🔗⭐🔉
テークアウト【take-out】
レストランなどの料理を持ち帰ること。また、その料理。
テーク‐オーバー【take-over】🔗⭐🔉
テーク‐オーバー【take-over】
企業の買収。乗っ取り。
テークオーバー‐ビッド【take-over bid】🔗⭐🔉
テークオーバー‐ビッド【take-over bid】
ティー‐オー‐ビー(TOB)
ティー‐オー‐ビー(TOB)
テークオフ【takeoff】🔗⭐🔉
テークオフ【takeoff】
航空機などの離陸。
発展途上国の経済的飛躍。工業化などの経済的始動期。米国の経済史学者ロストウの用語。
航空機などの離陸。
発展途上国の経済的飛躍。工業化などの経済的始動期。米国の経済史学者ロストウの用語。
テーク‐バック【take back】🔗⭐🔉
テーク‐バック【take back】
ゴルフで、ボールを打つために、クラブを後ろに振り上げる動作のトップまでの部分。
テーブル【table】🔗⭐🔉
テーブル【table】
卓。食卓。転じて、話し合いや会議の場。「―を囲む」「両首脳が同じ―に着く」「―掛け」
各種の台。「ガス―」
表。一覧表。目録。「タイム―」
卓。食卓。転じて、話し合いや会議の場。「―を囲む」「両首脳が同じ―に着く」「―掛け」
各種の台。「ガス―」
表。一覧表。目録。「タイム―」
テーブルクロス【tablecloth】🔗⭐🔉
テーブルクロス【tablecloth】
テーブルに掛ける布地。テーブル掛け。
テーブル‐スピーチ🔗⭐🔉
テーブル‐スピーチ
《和table+speech》会食のときなどに、自分の席で行う簡単な話やあいさつ。「結婚披露宴の―」◆英語ではafter-dinner speech
テーブルスプーン【tablespoon】🔗⭐🔉
テーブルスプーン【tablespoon】
食卓で料理をとりわけるために使う大型のスプーン。
テーブル‐センター🔗⭐🔉
テーブル‐センター
《和table+center》装飾などの目的でテーブルの中央に敷く布類。
テーブル‐タップ【table tap】🔗⭐🔉
テーブル‐タップ【table tap】
コードの先端に数個のプラグの受け口を備えた電気用接続器具。
テーブル‐チャージ🔗⭐🔉
テーブル‐チャージ
《和table+charge》レストランやナイトクラブで、飲食代のほかに支払う、一つのテーブルについて定められたサービス料。席料。テーブル料。カバーチャージ。
テーブル‐テニス【table tennis】🔗⭐🔉
テーブル‐テニス【table tennis】
卓球。
テーブル‐マナー【table manners】🔗⭐🔉
テーブル‐マナー【table manners】
西洋式の食事の作法。
テーラー【tailor】🔗⭐🔉
テーラー【tailor】
紳士服専門の仕立業。
テーラード【tailored】🔗⭐🔉
テーラード【tailored】
紳士服仕立ての婦人服。また、紳士物風の婦人服。
テーラード‐カラー【tailored collar】🔗⭐🔉
テーラード‐カラー【tailored collar】
男性の背広などにみられるような型の襟。
テーラード‐スーツ【tailored suit】🔗⭐🔉
テーラード‐スーツ【tailored suit】
型・生地・仕立てが紳士物風の、堅い感じの婦人物のスーツ。
テーラー‐メード【tailor-made】🔗⭐🔉
テーラー‐メード【tailor-made】
紳士服の注文仕立て。また、婦人服で、紳士服風の堅い仕立て。
テール【tael】🔗⭐🔉
テール【tael】
中国の重量単位および旧制通貨単位の「両(リヤン)」の英語名。
テール【tail】🔗⭐🔉
テール【tail】
動物の尾。しっぽ。また、尾に似たもの。「オックス―のシチュー」「ポニー―」
物の尾部。自動車や航空機の後尾、スキーやサーフボードの後端など。
動物の尾。しっぽ。また、尾に似たもの。「オックス―のシチュー」「ポニー―」
物の尾部。自動車や航空機の後尾、スキーやサーフボードの後端など。
テール‐エンド【tail end】🔗⭐🔉
テール‐エンド【tail end】
末尾。特に、運動競技で最下位の人やチーム。びり。
テールライト【taillight】🔗⭐🔉
テールライト【taillight】
自動車や電車の後尾につける赤または橙色の灯火。尾灯。テールランプ。
テール‐ランプ【tail lamp】🔗⭐🔉
テール‐ランプ【tail lamp】
「テールライト」に同じ。
トーキー【talkie】🔗⭐🔉
トーキー【talkie】
音声の出る映画。音声はフィルムのへりのサウンドトラックに録音され、映像と同時に再生される。発声映画。→サイレント
トーキング‐ペーパー【talking paper】🔗⭐🔉
トーキング‐ペーパー【talking paper】
討議資料。特に国際会議や外交交渉において、自国の主張や立場をあらかじめ相手側に伝えておくために作製・交付される文書をいう。
トーク【talk】🔗⭐🔉
トーク【talk】
話すこと。おしゃべりをすること。談話。「―ショー」
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