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アスロック【ASROC】🔗🔉

アスロック【ASROC】 《anti-submarine rocket》米海軍の開発した対潜水艦攻撃用の自動追尾魚雷。

アルトー【Antonin Artaud】🔗🔉

アルトー【Antonin Artaud】一八九六〜一九四八]フランスの詩人・俳優・演出家。バリ島の演劇に霊感を受け、演劇理論書「演劇とその分身」を発表。その理論は一九六〇年代以降の演劇に影響を与えた。

アンスリウム【anthurium】🔗🔉

アンスリウム【anthurium】 サトイモ科アンスリウム属の常緑、多年生の植物の総称。メキシコ・コロンビアを中心に二〇〇種ほどが知られる。観葉植物として葉や仏炎苞(ぶつえんほう)を観賞する。

アンセム【anthem】🔗🔉

アンセム【anthem】 英国国教会の礼拝式で歌われる合唱曲。

アンソロジー【anthology】🔗🔉

アンソロジー【anthology】 いろいろな詩人・作家の詩や文を、ある基準で選び集めた本。また、同一詩人・作家の選集。詞華集。佳句集。名文集。

あんだえ【安×陀会】アンダヱ・【安×陀△衣】アンダエ🔗🔉

あんだえ【安×陀会】アンダヱ・【安×衣】アンダエ 《梵antarvsaの音写。中宿衣・内衣・下衣などと訳す》三衣(さんえ)の一。五幅(の)の布で作り、最も略式の衣。からだに直接着用し、人目につかない所や作業などのときは、このままでよいとされる。五条衣。

アンタナナリボ【Antananarivo】🔗🔉

アンタナナリボ【Antananarivo】 マダガスカル共和国の首都。マダガスカル島の中央部の高原上にあり、商工業・交通の中心地。旧称タナナリブ。人口、行政区三五万、都市圏三八万(一九七一)

アンタレス【Antares】🔗🔉

アンタレス【Antares】 《火星の敵の意》蠍座(さそりざ)α(アルフア)星。明るさが〇・九等から一・八等まで変わる変光星で、変光周期一七三三日。直径は太陽の二三〇倍。距離六〇〇光年。夏の夜、南天の低い所で赤く輝く。

アンチ【anti】🔗🔉

アンチ【anti】 〔接頭〕名詞に付いて、反対・対抗・排斥などの意を表す。「―ロマン」

アンチグア‐バーブーダ【Antigua and Barbuda】🔗🔉

アンチグア‐バーブーダ【Antigua and Barbuda】 西インド諸島のアンチグア島・バーブーダ島などからなる独立国。首都はセントジョンズ。英領から一九八一年独立。英連邦加盟。人口七万(一九九二)

アンチクライマックス【anticlimax】🔗🔉

アンチクライマックス【anticlimax】 修辞法の一つで、強い語勢・文勢をだんだん弱めていく方法。漸降法(ぜんこうほう)

アンチコドン【anticodon】🔗🔉

アンチコドン【anticodon】 運搬RNAのほぼ中央に位置する三個の連続した塩基。伝令RNA上の三個の塩基(コドン)と結合して、遺伝情報を各アミノ酸に対応づける。

アンチック【フランスantique】🔗🔉

アンチック【フランスantique】 活字書体の一。かな文字に用いる肉太のもので、当辞典の見出し活字がこれに当たる。ゴシック体よりも柔らかみがある。欧文活字では線の太さが一様で小突起のある書体をいう。アンティーク

アンチ‐テアトル【フランスanti-thtre】🔗🔉

アンチ‐テアトル【フランスanti-thtre】 《反演劇の意》一九五〇年代、従来の演劇概念を否定して興った前衛演劇。イヨネスコやベケットらが代表。不条理演劇。

アンチテーゼ【ドイツAntithese】🔗🔉

アンチテーゼ【ドイツAntithese】 反定立(はんていりつ)

アンチノック‐ざい【アンチノック剤】🔗🔉

アンチノック‐ざい【アンチノック剤】 《antiknock》エンジンなどのノッキングを防ぐため、ガソリンに少量添加される薬剤。テトラエチル鉛などのアルキル鉛化合物を使用するが、鉛公害を起こすことから、現在日本では使われない。耐爆剤。

アンチノミー【ドイツAntinomie】🔗🔉

アンチノミー【ドイツAntinomie】 二律背反(にりつはいはん)

アンチヒーロー【antihero】🔗🔉

アンチヒーロー【antihero】 一般的な英雄像に当てはまらず、むしろそれとは逆の、ごく平凡な主人公。

アンチピリン【antipyrine】🔗🔉

アンチピリン【antipyrine】 ピリン剤の一。解熱・鎮痛・鎮静剤。過敏な人が服用すると発疹(ほつしん)を起こすことがある。

アンチフェブリン【antifebrin】🔗🔉

アンチフェブリン【antifebrin】 アセトアニリド

アンチモン【ドイツAntimon】🔗🔉

アンチモン【ドイツAntimon】 窒素族元素の一。普通は銀白色の光沢ある金属。黄色・黒色の同素体があり、非金属的性質を示す。主要鉱石は輝安鉱。単体・化合物とも有毒。活字合金・半導体材料などに利用。元素記号Sb 原子番号五一。原子量一二一・八。アンチモニー。

アンチロマン【フランスantiroman】🔗🔉

アンチロマン【フランスantiroman】 《反小説の意》一九五〇年代、フランスに興った、伝統的手法を退け前衛的な手法を試みた小説。→ヌーボーロマン

アンティーク【フランスantique】🔗🔉

アンティーク【フランスantique】 [名・形動]《「アンチック」とも》古美術。骨董(こつとう)品。「―ショップ」「―ドール」年代を経て品格があること。また、そのさま。「―な家具」

アンティオキア【ラテンAntiochia】🔗🔉

アンティオキア【ラテンAntiochia】 トルコ南部の小都市アンタキアの古称。前三〇〇年ごろ古代シリア王国のセレウコス一世が首都として建設。のちエルサレムに次ぐ初代キリスト教会の中心地。

アンティゴネ【Antigon🔗🔉

アンティゴネ【Antigon ギリシア神話で、テーベ王オイディプスの娘。盲目の父に従い各地を放浪、のちテーベに戻り、叔父クレオン王の命にそむいて反逆者として戦死した兄を葬ったため、洞窟(どうくつ)に閉じ込められて自殺した。ソフォクレス作の同名の悲劇で知られる。アンチゴーネ。

アンティステネス【Antisthens】🔗🔉

アンティステネス【Antisthens】前四四五ころ〜前三六五ころ]古代ギリシアの哲学者。ソクラテスの弟子。禁欲主義を説いた。キニク学派の祖。

アンテナ【antenna】🔗🔉

アンテナ【antenna】 《触角の意》電波を空中に放射したり、空中を伝わってくる電波を受けたりする装置。無線通信やラジオ・テレビの送受信に使用。空中線。いろいろな情報をさぐる手がかりとなるもの。「業界に―を張りめぐらす」

アンテナ‐ショップ【antenna shop】🔗🔉

アンテナ‐ショップ【antenna shop】 製造・流通業者などが、新製品などを試験的に販売する店。消費者の反応を調査して商品開発に役立てる。パイロットショップ。

アンテロープ【antelope】🔗🔉

アンテロープ【antelope】 大形の羚羊(れいよう)

アント【ant】🔗🔉

アント【ant】(あり)

アントウェルペン【Antwerpen】🔗🔉

アントウェルペン【Antwerpen】 ベルギー北部の港湾都市。ヨーロッパ有数の貿易港。ダイヤモンド研磨・造船などの工業が盛ん。フランス語名アンベルス。英語名アントワープ。

アントシアン【ドイツAnthozyan】🔗🔉

アントシアン【ドイツAnthozyan】 植物に含まれる色素の一。ヤグルマギクの花の青色、シソの葉の紫黒色などの原因となる色素。花青素(かせいそ)

アントニー【Antony】🔗🔉

アントニー【Antony】 アントニウスの英語名。

アントニヌス‐ピウス【Antoninus Pius】🔗🔉

アントニヌス‐ピウス【Antoninus Pius】八六〜一六一]ローマ皇帝。在位一三八〜六一。元老院からピウス(敬虔(けいけん)な)の称を贈られ、治世もローマ帝政史上最も平和であった。五賢帝の一人。

アントニム【antonym】🔗🔉

アントニム【antonym】 対義語。反対語。シノニム。

アントラー【antler】🔗🔉

アントラー【antler】 枝角(えだづの)。鹿などの角。

アントラキノン【ドイツAnthrachinon】🔗🔉

アントラキノン【ドイツAnthrachinon】 アントラセンから得られる黄色の結晶。アリザリン・インダンスレンなどの染料の合成原料。分子式C14H8O2

アントラセン【フランスanthracne】🔗🔉

アントラセン【フランスanthracne】 芳香族炭化水素の一。紫色の蛍光を発する無色針状の結晶。アントラキノンの原料。分子式C14H10

アントロポロギー【ドイツAnthropologie】🔗🔉

アントロポロギー【ドイツAnthropologie】 人類学。

アントワープ【Antwerp】🔗🔉

アントワープ【Antwerp】 アントウェルペンの英語名。

ウェーベルン【Anton von Webern】🔗🔉

ウェーベルン【Anton von Webern】一八八三〜一九四五]オーストリアの作曲家。シェーンベルクに私淑し、無調主義音楽を主張、十二音技法を採用した。代表作「交響曲」「ピアノ変奏曲」。

エー‐エム【A.M.; a.m.】🔗🔉

エー‐エム【A.M.; a.m.】(ラテン)ante meridiem》午前。時刻を表す数字または数詞のあとに置く。P.M.

エー‐エム‐エム【AMM】🔗🔉

エー‐エム‐エム【AMM】 《anti-missile missile》ミサイルを攻撃するためのミサイル。ミサイル迎撃ミサイル。

エー‐ティー‐エム【ATM】🔗🔉

エー‐ティー‐エム【ATM】 《automatic teller machine》預金通帳・キャッシュカードを用いて預け入れ・引き出し・振り込み・残高照会などを行うことができる現金自動預け払い機。《antitank missile》対戦車ミサイル。戦車を攻撃する誘導弾。

エー‐ビー‐エム【ABM】🔗🔉

エー‐ビー‐エム【ABM】 《antiballistic missile》飛んでくる大陸間弾道弾を迎撃して破壊するミサイル。弾道弾迎撃ミサイル。

ガウディ【Antonio Gaudi y Cornet】🔗🔉

ガウディ【Antonio Gaudi y Cornet】一八五二〜一九二六]スペインの建築家。曲線・曲面の多用と多彩な装飾を特色とする幻想的作風で知られる。住宅カサ‐ミラなど作品は多い。サグラダファミリア(聖家族)聖堂は一八八三年着工、工事は現在も続いている。

カノーバ【Antonio Canova】🔗🔉

カノーバ【Antonio Canova】一七五七〜一八二二]イタリアの彫刻家。古代彫刻を研究・模倣し、新古典主義の代表者となる。作「ナポレオン裸像」「パオリーナ‐ボルゲーゼ像」など。

クールノー【Antoine Augustin Cournot】🔗🔉

クールノー【Antoine Augustin Cournot】一八〇一〜一八七七]フランスの数学者・経済学者。数理経済学の創始者。経済学に限界概念と数学的分析法を導入。著「富の理論の数学的原理に関する研究」など。

グラムシ【Antonio Gramsci】🔗🔉

グラムシ【Antonio Gramsci】一八九一〜一九三七]イタリアの政治家。一九二一年、イタリア共産党の創立に参加。二六年ファシスト政府に捕らえられ、一〇年に及ぶ獄中生活の間に著した膨大な「獄中ノート」で独創的なマルクス主義理論を展開した。

グロ【Antoine Jean Gros】🔗🔉

グロ【Antoine Jean Gros】一七七一〜一八三五]フランスの画家。ジャック=ダビッドに師事し、戦争画・歴史画・肖像画を制作。新古典主義の立場に立つが、ロマン派的傾向が強い。

こうプラスミン‐ざい【抗プラスミン剤】カウ‐🔗🔉

こうプラスミン‐ざい【抗プラスミン剤】カウ‐ 《antiplasmins》血液中で血餅(けつぺい)を溶かす働きをするプラスミンに拮抗する薬剤。出血性の病気や手術の出血を抑えるのに使用。

サラザール【Antonio de Oliveira Salazar】🔗🔉

サラザール【Antonio de Oliveira Salazar】一八八九〜一九七〇]ポルトガルの政治家。カルモナ軍事独裁政権の蔵相ののち、一九三二年、首相に就任。三三年、新憲法を制定し、六八年までカトリック的な国家統一党による一党独裁制を敷いた。

サリエリ【Antonio Salieri】🔗🔉

サリエリ【Antonio Salieri】一七五〇〜一八二五]イタリアの作曲家。ウィーンで宮廷楽長を務め、多数のオペラを作曲。モーツァルト毒殺の風説が立ったが、今日では否定されている。

サンテグジュペリ【Antoine de Saint-Exupry】🔗🔉

サンテグジュペリ【Antoine de Saint-Exupry】一九〇〇〜一九四四]フランスの小説家・飛行士。危機的な状況のなかで行動する人間を通して人間性の問題を追求。作「夜間飛行」「星の王子さま」など。

シャフツベリ【Anthony Ashley Cooper Shaftesbury】🔗🔉

シャフツベリ【Anthony Ashley Cooper Shaftesbury】 (1st Earl of 〜)[一六二一〜一六八三]英国の政治家。下院に入り、クロムウェルに反対して王政復古に努めた。復古後、枢密顧問官・伯爵・大法官となるが、のちに解任。陰謀に参加し、大逆罪に問われ、オランダに亡命。(3rd Earl of 〜)[一六七一〜一七一三]英国の道徳哲学者。の孫。善と美の一致を説き、人間本性の中に道徳の契機を求める道徳哲学を唱えた。著「人間、風習、意見、時代の特徴」など。(7th Earl of 〜)[一八〇一〜一八八五]英国の社会改革運動家。下院に入り、トーリー党に所属。産業革命後の労働者の待遇改善に努力し、労働立法の制定などに尽くした。

ストラディバリ【Antonio Stradivari】🔗🔉

ストラディバリ【Antonio Stradivari】一六四四〜一七三七]イタリアのバイオリン製作者。豊かな音量と音色をもつ楽器を多数製作した。

チェーホフ【Anton Pavlovich Chekhov】🔗🔉

チェーホフ【Anton Pavlovich Chekhov】一八六〇〜一九〇四]ロシアの小説家・劇作家。さりげない出来事のうちに、日常性のなかで俗物化していく人間への批判と人生の意味への問いかけをこめ、風刺とユーモアに富む文体で描いた。小説「退屈な話」「曠野(こうや)」「六号室」、戯曲「かもめ」「ワーニャ伯父さん」「三人姉妹」「桜の園」など。

ドボルザーク【Antonn Dvok】🔗🔉

ドボルザーク【Antonn Dvok】 一八四一〜一九〇四]チェコの作曲家。民族舞曲やボヘミアの題材を取り入れたチェコ民族音楽の第一人者。作品に、交響曲「新世界より」、ピアノ三重奏曲「ドゥムキー」など。

ピサネロ【Antonio Pisanello】🔗🔉

ピサネロ【Antonio Pisanello】一三九五ころ〜一四五五ころ]イタリアの画家。洗練された描線による装飾的構図の作品を描いた。メダル彫刻家としても著名。

ビバルディ【Antonio Vivaldi】🔗🔉

ビバルディ【Antonio Vivaldi】 一六七八〜一七四一]イタリアの作曲家。後期バロック様式の協奏曲形式を確立した。作品に、「四季」を含む協奏曲集「和声と創意への試み」や「調和の霊感」など。

ヒューイッシュ【Antony Hewish】🔗🔉

ヒューイッシュ【Antony Hewish】一九二四〜 ]英国の天文学者。電波天文学を研究し、一九六七年にパルサーを発見。七四年、ライルとともにノーベル物理学賞受賞。

ファン‐ダイク【Anthony van Dyck】🔗🔉

ファン‐ダイク【Anthony van Dyck】一五九九〜一六四一]フランドルの画家。ルーベンスに師事。のち、英国の宮廷画家となる。肖像画にすぐれる。バン=ダイク。

フォンタネージ【Antonio Fontanesi】🔗🔉

フォンタネージ【Antonio Fontanesi】一八一八〜一八八二]イタリアの画家。バルビゾン派の影響を受け、風景画にすぐれていた。明治九年(一八七六)来日、工部美術学校教授となり、浅井忠(あさいちゆう)・小山正太郎などを指導。

プレボー【Antoine Franois Prvost d'Exiles】🔗🔉

プレボー【Antoine Franois Prvost d'Exiles】一六九七〜一七六三]フランスの小説家。通称アベ=プレボー。「ある貴人の回想」の第七巻「マノン=レスコー」は、フランスにおける近代恋愛小説およびロマン主義文学の先駆とされる。

ベクレル【Antoine Henri Becquerel】🔗🔉

ベクレル【Antoine Henri Becquerel】一八五二〜一九〇八]フランスの物理学者。ウランの自然放射能を発見し、キュリー夫妻のラジウム発見の手がかりをつくった。一九〇三年ノーベル物理学賞受賞。

ボードイン【Anthonius Bauduin】🔗🔉

ボードイン【Anthonius Bauduin】一八二二〜一八八五]オランダの陸軍軍医。文久二年(一八六二)長崎養生所教官として来日。江戸に医学校創設の準備のため帰国後再来日し、明治二年(一八六九)大阪病院に勤務、大学東校でも教え、同三年帰国した。

マカレンコ【Anton Semyonovich Makarenko】🔗🔉

マカレンコ【Anton Semyonovich Makarenko】一八八八〜一九三九]ソ連の教育家・作家。革命後、浮浪児などの再教育の経験から出発し、教育の原理として集団主義教育論を展開。著「愛と規律の家庭教育」など。

メイエ【Antoine Meillet】🔗🔉

メイエ【Antoine Meillet】一八六六〜一九三六]フランスの言語学者。印欧語の広範な分野にわたって優れた業績をあげた。著「印欧語比較文法序説」「古典アルメニア語比較文法要説」など。

ラ‐サル【Antoine de La Sale】🔗🔉

ラ‐サル【Antoine de La Sale】一三八五ころ〜一四六〇ころ]フランスの物語作家。騎士道恋愛観に新しい解釈を与えた散文物語「小姓ジャン=ド=サントレ」で有名になった。

ラボアジェ【Antoine Laurent de Lavoisier】🔗🔉

ラボアジェ【Antoine Laurent de Lavoisier】一七四三〜一七九四]フランスの化学者。実験により燃焼が酸素との結合であることを実証し、従来のフロギストン説を否定。初めて有機物の元素分析を行い、質量保存の法則を明らかにした。フランス革命の際に処刑死。著「化学要論」など。

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