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アイ‐アール【IR】🔗🔉

アイ‐アール【IR】 《information retrieval》情報検索。

アイ‐エヌ‐エス【INS】🔗🔉

アイ‐エヌ‐エス【INS】 《Information Network System》電話・電信・データ通信・ファクシミリなどを一本化した高度情報通信システム。NTTが昭和六三年(一九八八)にサービス開始。

アイ‐エヌ‐エフ【INF】🔗🔉

アイ‐エヌ‐エフ【INF】 《intermediate-range nuclear force》中距離核戦力。射程五〇〇〜五五〇〇キロの核ミサイル兵器の総称。

アンデパンダン【フランスIndpendants】🔗🔉

アンデパンダン【フランスIndpendants】 《独立派の意》パリで、アカデミーに対抗して、一八八四年以来開かれている無審査の絵画展覧会。アンデパンダン展。日本アンデパンダン展。

アンフォルメル【フランスinformel】🔗🔉

アンフォルメル【フランスinformel】 《形がない、の意》第二次大戦後にフランスを中心に興った抽象画の運動。すべての定形を否定し、色彩を重んじ、激しい表現を行う。非定形絵画。

イギリス【ポルトガルInglz】🔗🔉

イギリス【ポルトガルInglz】 ヨーロッパ大陸の北西、大西洋上のグレートブリテン島、アイルランド島の北東部および約九〇〇の付属諸島からなる立憲君主国。正式名称は、グレートブリテンおよび北アイルランド連合王国。首都ロンドン。古くはブリタニアと呼ばれ、ケルト人・ローマ人が支配していたが、一一世紀にアングロ‐サクソン人による統一国家がイングランドに成立。のち、ウェールズ・スコットランド・アイルランドを併合。一八世紀以降、世界各地に植民地を建設し大英帝国と称した。早くから議会政治が発達。産業革命の発祥国で、現在も工業が盛ん。人口五七八五万(一九九二)。英国。◆江戸時代、日本ではエゲレスと称した。また、「英吉利」とも書く。

イタル‐タス【ITAR‐TASS】🔗🔉

イタル‐タス【ITAR‐TASS】(ロシア)Infor- matsiya Telegrafnoe Agentstvo Russia, Telegrafnoe Agentstvo Sovetskovo Soyuza》ロシア国営通信社。タスの後身で、本社はモスクワ。タスは一九二五年に創立され、ソ連閣僚会議に直属した通信社。八九年のソ連解体に伴いロシアの通信社となり、九二年にイタルタスと改称、九三年には国営となった。

イニシアチブ【initiative】🔗🔉

イニシアチブ【initiative】 《「イニシアティブ」とも》物事を率先してすること。首唱。先導。「日本の―で国際会議をすすめる」主導権。「業界で―を発揮する」「交渉の―を取る」国民が自発的に立法に関する提案を行うことのできる制度。直接民主制の一要素。国民発案。

イニシエーション【initiation】🔗🔉

イニシエーション【initiation】 ある集団や社会で、正式な成員として承認されること。また、その手続きや儀式。成人式・入社式はその一形態。

イニシャライズ【initialize】🔗🔉

イニシャライズ【initialize】 初期化。

イニシャル【initial】🔗🔉

イニシャル【initial】 《「イニシアル」とも》欧文やローマ字で書くときの、文章・語・姓名などの最初の文字。大文字を使うことが多い。頭文字。

イン【in】🔗🔉

イン【in】 スポーツ用語。テニス・卓球などで、ボールが規定の線内に落ちること。アウト。ゴルフで、一八ホールで構成されているコースの後半九ホール。インコース。アウト。他の外来語の上に付いて、内側の、中へ、中で、などの意を表す。「―コーナー」「―プレー」

インカ【Inca】🔗🔉

インカ【Inca】 南アメリカのペルー高原を中心に君臨した王、およびその部族。太陽を信仰し、高度の文明をもち、一五世紀までに北はエクアドルから南はチリに及ぶ大帝国を建設したが、一五三二年、スペイン人ピサロらに滅ぼされた。クスコやマチュピチュなどに遺跡が残る。

インカム【income】🔗🔉

インカム【income】 収入。「ダブル―」

インカム‐ゲイン【income gain】🔗🔉

インカム‐ゲイン【income gain】 利子・配当による収入。→キャピタルゲイン

インキュナビュラ【incunabula】🔗🔉

インキュナビュラ【incunabula】 ヨーロッパで一五世紀後半に刊行された初期の活字本。揺籃期本(ようらんきぼん)。語源はラテン語で、揺りかごの意。

インク【ink】🔗🔉

インク【ink】 筆記や印刷などに用いる有色の液体。ペン・万年筆用のブルーブラックインクは硫酸鉄・タンニン酸・没食子酸などの混合液。明治から第二次大戦前までは「インキ」と書かれるほうが多かった。

インクライン【incline】🔗🔉

インクライン【incline】 傾斜面にレールを敷き、動力で台車を動かして船・貨物を運ぶ装置。京都市東山区蹴上(けあげ)にあったものが有名。勾配鉄道。

イン‐コース🔗🔉

イン‐コース 《和in+course》野球で、ホームプレートの、打者に近い側を通る球道。アウトコース。トラック競技・スピードスケート・競馬などで、内側のコース。アウトコース。イン

イン‐コーナー🔗🔉

イン‐コーナー 《和in+corner》野球で、ホームプレートの、打者に近い方の角の辺り。インサイド。内角。アウトコーナー。

イン‐ゴール【in-goal】🔗🔉

イン‐ゴール【in-goal】 ラグビーで、ゴールラインとデッドボールラインとの間の地域。攻撃側がここの地面に球をつけると、トライが認められる。

インゴット【ingot】🔗🔉

インゴット【ingot】 溶かした金属または合金を鋳型に流し込んで固めたもの。鋳塊(ちゆうかい)

インコネル【Inconel】🔗🔉

インコネル【Inconel】 クロム・鉄・珪素(けいそ)などを含むニッケル合金の商標名。耐熱性が大きく、化学装置・ガスタービン・真空管フィラメントなどに使用。

インジアナ【Indiana】🔗🔉

インジアナ【Indiana】 インディアナ

インジウム【indium】🔗🔉

インジウム【indium】 硼素族元素の一。単体は銀白色のやわらかい金属で、酸に溶けるがアルカリには溶けない。半導体材料・合金・めっきなどに使用。元素記号In 原子番号四九。原子量一一四・八。

インジケーター【indicator】🔗🔉

インジケーター【indicator】 《「インディケーター」とも》計数表示をする機器。指示器。内燃機関のシリンダー内のガス圧力を測定・指示する計器。指圧計。化学の指示薬。野球で、球審が持つボールカウント用の計数器。

インジゴ【indigo】🔗🔉

インジゴ【indigo】 《「インディゴ」とも》青色の染料。藍(あい)から採取したが、現在は主にコールタール類から合成される。藍。青藍(せいらん)。藍(らんてん)。インド藍。

インシデント【incident】🔗🔉

インシデント【incident】 出来事。《operational incidentの略》航空機などの運航障害。

インジャリー‐タイム【injury time】🔗🔉

インジャリー‐タイム【injury time】 スポーツ試合で、選手の負傷による中断時間。→ロスタイム

インセスト【incest】🔗🔉

インセスト【incest】 近親相姦(そうかん)

インセンティブ【incentive】🔗🔉

インセンティブ【incentive】 やる気を起こさせるような刺激。値引き。奨励金。「―セール」

インダクション【induction】🔗🔉

インダクション【induction】 誘導。感応。帰納法。

インダクション‐コイル【induction coil】🔗🔉

インダクション‐コイル【induction coil】 誘導コイル。

インダクション‐モーター【induction motor】🔗🔉

インダクション‐モーター【induction motor】 誘導電動機。

インダクタンス【inductance】🔗🔉

インダクタンス【inductance】 一つのコイルに流れる電流が変化して誘導起電力が現れる場合に、この起電力が電流の変化する速さに比例するときの比例定数。電磁誘導の大きさを表し、単位はヘンリー。誘導起電力をもつ回路素子をさすこともある。

インダス【Indus】🔗🔉

インダス【Indus】 《大洋の意の梵Sindhuに由来》インダス川。

インダストリアル【industrial】🔗🔉

インダストリアル【industrial】 多く複合語の形で用い、産業の、工業の、の意を表す。「―ロボット」

インダストリアル‐エンジニアリング【industrial engineering】🔗🔉

インダストリアル‐エンジニアリング【industrial engineering】 自然科学・社会科学の知識と方法を利用して、人間・資材・設備などの総合的なシステムの効率化を図るための工学的方法。生産工学、経営工学、管理工学などと訳される。IE。

インダストリアル‐デザイン【industrial design】🔗🔉

インダストリアル‐デザイン【industrial design】 工業製品で、使いやすさと美しさを目的とするデザイン。工業デザイン。

インダストリー【industry】🔗🔉

インダストリー【industry】 産業。製造業。

いんだら【因陀羅】🔗🔉

いんだら【因陀羅】 《梵Indraの音写》「インドラ」に同じ。

インダンスレン‐せんりょう【インダンスレン染料】‐センレウ🔗🔉

インダンスレン‐せんりょう【インダンスレン染料】‐センレウ 《indanthrene》コールタールを原料とするアントラキノン系の一群の染料。青色に特徴があり、あせにくく、木綿などに用いられる高級染料。スレン染料。

インチ【inch】【吋】🔗🔉

インチ【inch】【吋】 【吋】ヤード‐ポンド法の長さの単位。一インチは一ヤードの三六分の一、一フィートの一二分の一で、二・五四センチ。記号in

インディア【India】🔗🔉

インディア【India】 インドの対外公式名称。

インディアナ【Indiana】🔗🔉

インディアナ【Indiana】 米国北東部の州。州都はインディアナポリス。大豆・トウモロコシなどを産し、鉄鋼業も盛ん。インジアナ。

インディアナポリス【Indianapolis】🔗🔉

インディアナポリス【Indianapolis】 米国インディアナ州の州都。一八二〇年に建設され、商工業が盛ん。人口、行政区七三万、都市圏一三八万(一九九〇)

インディア‐ペーパー【India paper】🔗🔉

インディア‐ペーパー【India paper】 辞書・聖書などの印刷に用いる薄く不透明で丈夫な洋紙。インディア紙。インディアンペーパー。

インディアン【Indian】🔗🔉

インディアン【Indian】 インド人。「アメリカインディアン」の略。多く複合語の形で用い、インドの、インド人の、の意を表す。「―ソース」

インディアン‐クラブ【Indian club】🔗🔉

インディアン‐クラブ【Indian club】 体操用具の一。ボウリングのピンに似た木製の棒で、腕の鍛錬に用いる。

インディアン‐サマー【Indian summer】🔗🔉

インディアン‐サマー【Indian summer】 北アメリカで、晩秋から初冬にかけての穏やかで暖かい日和(ひより)。小春日和。また、落ち着いた人生の晩年にたとえていう。

インディアン‐ペーパー🔗🔉

インディアン‐ペーパー 《和Indian+paper》「インディアペーパー」に同じ。

インディーズ【indies】🔗🔉

インディーズ【indies】 《「インディー」は「インデペンデント」の短縮形》大手の系列に入らず、自主制作している音楽会社や映画会社。また、その作品。

インディオ【スペインindio】🔗🔉

インディオ【スペインindio】 中南米諸国の先住民であるアメリカインディアンをさしていう語。

インデクセーション【indexation】🔗🔉

インデクセーション【indexation】 あらかじめ定められた方式によって、賃金・金利・年金などを物価指数に連動させて決める制度。インデクシング。

インデックス【index】🔗🔉

インデックス【index】 索引。見出し。指数、または指標。添え字

インデックス‐ファンド【index fund】🔗🔉

インデックス‐ファンド【index fund】 平均株価指数に連動させて収益を図るように組まれた株式投資信託。一九七一年に米国で開発され、日本でも急速に普及している。

インデペンデント【independent】🔗🔉

インデペンデント【independent】 《「インディペンデント」とも》独立したもの。自立したもの。独立系石油会社。原油の採掘・精製・加工などの一部門だけを行う石油会社。

インデン【ポルトガルIndian;オランダIndin】🔗🔉

インデン【ポルトガルIndian;オランダIndin】 羊または鹿のなめし革。柔らかで小皺(こじわ)があるため独特の感触がある。藍(あい)模様を型染めしたり、漆をひいて模様をつけたりして、袋物などに使う。江戸中期以降、甲州の名産。インデン革。◆インドから伝わったといわれ、「印伝」とも書く。

インド【India】🔗🔉

インド【India】 アジア南部、インド半島の大部分を占める共和国。首都ニューデリー。北は中国・ネパール、東はバングラデシュ、西はパキスタンに接する。住民の多くはヒンズー教徒でカースト制度が残存する。農業のほか、資源にも恵まれ工業も成長している。インダス文明が栄えたのち、アーリア人がベーダ文化を形成、前三世紀ころアショカ王のマウリア朝によって仏教が興隆、一〇世紀にイスラム教徒が侵入、一六世紀ムガル帝国のアクバル帝により統一。一八世紀初頭から英国が植民地化を進め、一八五八年直轄領となる。ヒンズー教徒を主とするインド連邦とイスラム教徒のパキスタンとに分かれて一九四七年独立。英連邦加盟国。人口八億七〇〇〇万(一九九二)。バーラト。◆古く、日本や中国で天竺(てんじく)・身毒(しんどく)などと呼んだ。「印度」とも書く。

インドア【indoor】🔗🔉

インドア【indoor】 室内。屋内。アウトドア。

インド‐アーリアン【Indo-Aryan】🔗🔉

インド‐アーリアン【Indo-Aryan】 前二〇〇〇年ころ、中央アジアから移動を始め、前一五〇〇年ころからインドに定住するようになったアーリア人。古代インド文化の基礎を築いた。インドアーリア人。→アーリア人

インドア‐スポーツ【indoor sports】🔗🔉

インドア‐スポーツ【indoor sports】 卓球・バスケットボールなど、屋内で行う運動。インドアゲーム。

インドール【indole】🔗🔉

インドール【indole】 ジャスミン油・コールタール・腐敗たんぱく質・哺乳類の排泄物に含まれる物質。複素環式化合物の一種。無色の小葉状結晶。糞臭の原因であるが、希薄なときは芳香として感じられ、香料の原料。

インドクトリネーション【indoctrination】🔗🔉

インドクトリネーション【indoctrination】 特定の信条や態度を押しつけて信じこませること。教化。最も極端な形が洗脳。

インドシナ【Indochina】🔗🔉

インドシナ【Indochina】 アジア大陸南東部の地域名。主にベトナム・カンボジア・ラオスの地域をいう。もとフランス領で、仏印とも呼ばれた。広義にはタイ・ミャンマー・マレーシア西部も含む。◆「印度支那」とも書く。

インドネシア【Indonesia】🔗🔉

インドネシア【Indonesia】 東南アジアにある共和国。スマトラ・ジャワ・バリ・チモールなどのスンダ列島、カリマンタン・スラウェシ島、モルッカ諸島、ニューギニア島西半部などからなる。首都ジャカルタ。住民の多くはイスラム教徒。ゴム・茶・コーヒー・錫(すず)・石油・天然ガスなどを産する。一七世紀以来、オランダが東インド会社を作り植民地支配を続けたが、一九四五年独立。人口一億九一一七万(一九九二)マレー諸島のこと。

インドラ【梵Indra】🔗🔉

インドラ【梵Indra】 インド神話の軍神。暴風雨をつかさどり、火の神アグニとともにバラモン教の中心。仏教に入って帝釈天(たいしやくてん)となる。因陀羅(いんだら)

インハウス‐ネットワーク【in-house network】🔗🔉

インハウス‐ネットワーク【in-house network】 同一の構内や建物内に設置されるコンピューターのネットワーク。

インファイト【infighting】🔗🔉

インファイト【infighting】 ボクシングで、相手の腕の内側に入って、フックやアッパーカットなどで攻撃する戦法。接近戦。アウトボクシング。

インフィールド【infield】🔗🔉

インフィールド【infield】 野球で、内野。

インフィールド‐フライ【infield fly】🔗🔉

インフィールド‐フライ【infield fly】 野球で、無死または一死で、走者が一・二塁または満塁のとき、内野手が容易に捕らえられるフェアフライ。審判の宣告で、捕球できなくても打者はアウトになる。

インフェリオリティー‐コンプレックス【inferiority complex】🔗🔉

インフェリオリティー‐コンプレックス【inferiority complex】 心理学で、劣等感のこと。コンプレックス。

インフェルノ【inferno】🔗🔉

インフェルノ【inferno】 地獄。インヘルノ。

インフォーマル【informal】🔗🔉

インフォーマル【informal】 [形動]公式でないさま。形式ばらないさま。略式。「―な会合」

インフォーマント【informant】🔗🔉

インフォーマント【informant】 言語学で、資料提供者。ある特定の言語をありのままに発音・発話して、その言語の分析に必要な資料を提供する人。

インフォームド‐コンセント【informed consent】🔗🔉

インフォームド‐コンセント【informed consent】 手術などに際して、医師が病状や治療方針を分かりやすく説明し、患者の同意を得ること。

インフォマーシャル【informercial】🔗🔉

インフォマーシャル【informercial】 《インフォメーションとコマーシャルの合成語》ニューメディアを通して提供する、情報を豊富に組み込んだ広告。情報提供型広告。

インフォメーション【information】🔗🔉

インフォメーション【information】 情報。報道。受付。案内所。

インフォメーション‐サイエンス【information science】🔗🔉

インフォメーション‐サイエンス【information science】 情報科学。

インフラストラクチャー【infrastructure】🔗🔉

インフラストラクチャー【infrastructure】 《下部構造の意》社会的経済基盤と社会的生産基盤とを形成するものの総称。道路・港湾・河川・鉄道・通信情報施設・下水道・学校・病院・公園・公営住宅などが含まれる。インフラ。

インフルエンザ【influenza】🔗🔉

インフルエンザ【influenza】 インフルエンザウイルスの感染によって起こる急性で伝染性の風邪。流行性感冒。流感。

インフルエンス【influence】🔗🔉

インフルエンス【influence】 影響。影響力。

インフレーション【inflation】🔗🔉

インフレーション【inflation】 一般的物価水準が継続的に上昇しつづける現象。発生原因によって、需要インフレーション・コストインフレーション、発現形態によって、ハイパーインフレーション・クリーピングインフレーションなどに分類される。インフレ。デフレーション。

インフレ‐ギャップ🔗🔉

インフレ‐ギャップ 《inflationary gapから》完全雇用の状態で実現される生産水準を基準に、総需要が総供給を上回るときの両者の差額をいう。

インフレ‐ヘッジ🔗🔉

インフレ‐ヘッジ 《inflationary hedgeから》インフレーションによる通貨の価値下落から受ける損失を防ぐために、現金・預金などの資産を価格上昇が見込まれる株式・土地・宝石などに換えること。

インヘルノ【ポルトガルinferno】🔗🔉

インヘルノ【ポルトガルinferno】 キリシタン用語で、地獄。インフェルノ。

エゲレス【ポルトガルIngles;オランダEngelsch】🔗🔉

エゲレス【ポルトガルIngles;オランダEngelsch】 江戸時代にイギリスを呼んだ称。「―船一艘、長崎の津へ来たりて」〈長崎夜話草・二〉

こじん‐しゅぎ【個人主義】🔗🔉

こじん‐しゅぎ【個人主義】 《individualism》国家・社会の権威に対して個人の意義と価値を重視し、その権利と自由を尊重することを主張する立場や理論。→全体主義利己主義」に同じ。

こん【根】🔗🔉

こん【根】 物事に飽きずに耐えうる力。気力。根気。「精も―もつきはてる」《梵indriyaの訳。機関・能力の意》仏語。作用を起こす力。生命活動や感覚の原動力。感覚のもとになる眼・耳・鼻・舌・身を五根、それに思惟を起こさせる意を加えて六根という。方程式を成立させる未知数の値。ある数を何乗かした数に対するもとの数。「平方―」イオンになりやすい基(き)。硫酸根(SO4)など。

さんぎょう‐かくめい【産業革命】サンゲフ‐🔗🔉

さんぎょう‐かくめい【産業革命】サンゲフ‐ 《industrial revolution》一八世紀後半に英国に始まった、技術革新による産業・経済・社会の大変革。一九世紀前半にはヨーロッパ各国に広がった。機械設備をもつ大工場が成立し、大量生産が可能となり、社会構造が根本的に変化して、近代資本主義経済が確立したが、その過程で人口の都市への集中、小生産者・職人層の没落を伴った。

じょうほう‐けんさく【情報検索】ジヤウホウ‐🔗🔉

じょうほう‐けんさく【情報検索】ジヤウホウ‐ 《information retrieva1》大量の情報を整理して蓄積し、必要に応じて取り出すこと。コンピューターの記憶装置内に蓄積された情報を端末装置などから目的別に取り出すこと。IR。

スタグフレーション【stagflation】🔗🔉

スタグフレーション【stagflation】 《stagnation(停滞)とinflation(インフレーション)との合成語》景気の停滞にもかかわらず、一般物価水準が継続的に上昇している状態。

ちょくせつ‐ほう【直説法】‐ハフ🔗🔉

ちょくせつ‐ほう【直説法】‐ハフ 《indicative mood》ヨーロッパ諸語などの文法における法の一。話し手が主観的要素を交えずに事実をそのままに述べる語法。一般の叙述文は多くこれに属する。直接法。

ない‐ぞく【内属】🔗🔉

ない‐ぞく【内属】 [名]スル外国が属国として服従すること。また、外国人が帰服して来住すること。「百済―するに至りて漢字漸く我国に伝わり」〈田口・日本開化小史〉《inherence》哲学で、物のさまざまな性質がその属する実体に対してもつ関係。

バーグマン【Ingrid Bergman】🔗🔉

バーグマン【Ingrid Bergman】一九一五〜一九八二]スウェーデン生まれの女優。「カサブランカ」でハリウッドにおけるトップスターの地位を確立。晩年に至るまで、映画・演劇で第一線にあった。出演作はほかに「ガス灯」「秋のソナタ」など。

ひ‐けっていろん【非決定論】🔗🔉

ひ‐けっていろん【非決定論】 《indeterminism》人間の意志は他のいかなる原因によっても決定されず、自分自身で決定するという説。

ピット‐イン🔗🔉

ピット‐イン [名]スル《和pit+in》自動車レースなどで、給油や修理のために自動車がピットにはいること。「タイヤ交換のため―する」

ふてい‐し【不定詞】🔗🔉

ふてい‐し【不定詞】 《infinitive》英文法などで、人称・時制などの標識をもたない動詞の形態。定動詞に対する。主語となりうるなど名詞的機能を持つ。不定法。

ベルイマン【Ingmar Bergman】🔗🔉

ベルイマン【Ingmar Bergman】一九一八〜 ]スウェーデンの映画監督・舞台演出家。神の沈黙、愛と憎悪、生と死などをモチーフに名作を発表。作「野いちご」「叫びとささやき」「ファニーとアレクサンデル」。

ホーム‐イン🔗🔉

ホーム‐イン [名]スル《和home+in》野球で、走者が本塁に達し得点を挙げること。

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