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エル【L・l】🔗🔉

エル【L・l】 英語のアルファベットの第一二字。〈L〉ローマ数字の五〇。〈L〉《large》衣服のサイズのL判。→S →M〈L〉《left》左を表す記号。野球では左翼手を表す。R。〉《line》文の行や行数を表す記号。〉《(フランス)litre》体積の単位、リットルの記号。〈L〉《literature》文学部・文学科を示す記号。学生の襟章などに用いた。

しょうこうし【小公子】セウコウシ🔗🔉

しょうこうし【小公子】セウコウシ 《原題 Little Lord Fauntleroy》バーネットの児童小説。一八八六年刊。米国生まれの少年セドリックが英国に住む祖父の伯爵に引き取られ、その純真さで祖父の愛をよびさまし、伯爵家を継ぐ。明治二三年(一八九〇)から同二五年にかけて若松賤子(わかまつしずこ)が翻訳。

リサージ【litharge】🔗🔉

リサージ【litharge】 密陀僧(みつだそう)、すなわち酸化鉛のこと。

リソスフェア【lithosphere】🔗🔉

リソスフェア【lithosphere】 地球表層部の硬い岩板。アセノスフェアの上にあって、地殻とマントル最上部とからなり、厚さは海洋底で約七〇キロ、大陸でその二倍ぐらいであるが、地域により差がある。リソスフェアを十数枚に分割した一つ一つをプレートという。もとは気圏・水圏に対し、地球の固体部分を漠然とさして用いられた。岩石圏。

リチウム【lithium】🔗🔉

リチウム【lithium】 アルカリ金属元素の一。単体は銀白色で軟らかく、金属中最も軽く、比重〇・五三四。水とは反応し水素を発生。炎色反応は紅色。鉱石中から発見され、名は石の意のギリシア語lithosにちなむ。元素記号Li 原子番号三。原子量六・九四一。

リッター【liter】🔗🔉

リッター【liter】 リットル

リットル【フランスlitre】【立】🔗🔉

リットル【フランスlitre】【立】 【立】メートル法の容積の単位。一リットルは一立方デシメートル。一九六四年までは、一気圧下で最大密度となるセ氏四度の純水一キログラムの体積とされ、一・〇〇〇〇二八立方デシメートルであった。記号l リッター。

リテラシー【literacy】🔗🔉

リテラシー【literacy】 読み書き能力。コンピューターについての知識および利用能力。

リテラチュア【literature】🔗🔉

リテラチュア【literature】 文学。文芸。

リトアニア【Lithuania】🔗🔉

リトアニア【Lithuania】 ヨーロッパ北東部、バルト海に面する共和国。首都ビリニュス。機械・金属加工業が盛んで、亜麻を産する。一三世紀にリトアニア大公国が成立、一三八五年にポーランドとの連合王国となり、大国に発展。一七七二年のポーランド分割でロシアに併合、一九一八年に独立したが、四〇年にソ連に編入、九一年独立。森林が多い。人口三七四万(一九九二)。リトワ。

リトグラフ【lithograph】🔗🔉

リトグラフ【lithograph】 石版画。また、石版印刷。リトグラフィー。

リトマス【litmus】🔗🔉

リトマス【litmus】 リトマスゴケなどから得られる紫色の色素。水・アルコールに溶ける。代表的な酸塩基指示薬で、酸で赤色、アルカリで青色になる。

リトル【little】🔗🔉

リトル【little】 多く複合語の形で用い、小さい、子供の、の意を表す。「―東京」

リトル‐マガジン【little magazine】🔗🔉

リトル‐マガジン【little magazine】 少数の読者を対象として、主に実験的、前衛的な作品を載せる非営利的な文芸・評論雑誌。

リトル‐リーグ【Little League】🔗🔉

リトル‐リーグ【Little League】 国際的な少年野球(一二歳以下)の組織。米国に本部がある。

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