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エル【L・l】🔗⭐🔉
エル【L・l】
①アルファベットの12番目の文字。
②ローマ数字の50。
③左を表す記号。
④(literature)文学。学生の襟章などに用いた。
⑤(lover)恋人。
⑥(litre; liter)リットルの略号(l)。
⑦〔化〕(levoの略)
㋐光学的な左旋性を表す記号(l)。
㋑有機化合物の立体構造上の系統を表す記号(Ⅼ)。↔ディー(Ⅾ)。
⑧(large)寸法が普通より大きいことを示す記号。L判。
⑨(部屋の間取で)リビングの略(L)。
しょうこうし【小公子】セウ‥🔗⭐🔉
しょうこうし【小公子】セウ‥
(Little Lord Fauntleroy)バーネットの家庭小説。1886年刊。若松賤子しずこの邦訳(1890〜92年)で有名。
ひかく‐ぶんがく【比較文学】🔗⭐🔉
ひかく‐ぶんがく【比較文学】
(littérature comparée フランス)文学研究の一方法。2カ国以上の文学を比較して、相互の連関や影響、特徴を研究し、さらに国民文学の枠を越える文学の全体的な流れを明らかにしようとするもの。19世紀末葉、フランスの文学史家が首唱。
⇒ひ‐かく【比較】
ぶん‐がく【文学】🔗⭐🔉
ぶん‐がく【文学】
①学問。学芸。詩文に関する学術。
②(literature)言語によって人間の外界2および内界2を表現する芸術作品。詩歌・小説・物語・戯曲・評論・随筆などから成る。文芸。
③律令制で、親王家に官給された家庭教師。
④江戸時代、諸藩の儒官の称。
⇒ぶんがく‐かい【文学界】
⇒ぶんがく‐がいろん【文学概論】
⇒ぶんがく‐かくめい【文学革命】
⇒ぶんがく‐ざ【文学座】
⇒ぶんがく‐し【文学史】
⇒ぶんがく‐しゃ【文学者】
⇒ぶんがく‐せいねん【文学青年】
⇒ぶんがく‐ろん【文学論】
ぶん‐げい【文芸】🔗⭐🔉
ぶん‐げい【文芸】
①文物と学芸。また、学問と芸術。芸文。
②(literature)文学。「―雑誌」
⇒ぶんげい‐えいが【文芸映画】
⇒ぶんげい‐か【文芸家】
⇒ぶんげい‐がく【文芸学】
⇒ぶんげい‐きょうかい【文芸協会】
⇒ぶんげい‐ひひょう【文芸批評】
⇒ぶんげい‐ふっこう【文芸復興】
ぶんげい‐がく【文芸学】🔗⭐🔉
ぶんげい‐がく【文芸学】
(Literaturwissenschaft ドイツ)芸術学の一部門として文学を体系的・科学的に研究しようとする学問。特にドイツでいう。
⇒ぶん‐げい【文芸】
ライチー【litchi】🔗⭐🔉
ライチー【litchi】
〔植〕(→)茘枝れいし1に同じ。
リスアニア【Lithuania】🔗⭐🔉
リスアニア【Lithuania】
⇒リトアニア
リソグラフィー【lithography】🔗⭐🔉
リソグラフィー【lithography】
①平版。
②微細加工技術の一種。加工表面に感光性樹脂を塗布し、原板を焼きつけ、樹脂のパターンを作って腐食加工する方法。シャドー‐マスク・集積回路などの製造に用いる。
リソスフェア【lithosphere】🔗⭐🔉
リソスフェア【lithosphere】
地球の表層の硬い部分。上部は地殻物質から成り、下部はマントル物質から成る。大洋底での厚さは70キロメートル程度、大陸では2倍くらい厚い。岩石圏。岩圏。剛体圏。→アセノスフェア
リチア‐うんも【リチア雲母】🔗⭐🔉
リチア‐うんも【リチア雲母】
(lithia mica)カリウム・リチウムなどを主成分とする雲母の一種。淡紅色ないし淡紫色で、真珠光沢をもつ。リチウムの主要鉱石。ペグマタイト中に産する。鱗雲母りんうんも。
リチア雲母
撮影:松原 聰
リチウム【lithium】🔗⭐🔉
リチウム【lithium】
(ギリシア語で石の意のlithosから)アルカリ金属元素の一種。元素記号Li 原子番号3。原子量6.941。銀白色の光沢を持つ。金属中最も軽い(比重0.53)。水と反応して水酸化物となり、水素を発生。炎色反応は深紅色。マグネシウム・アルミニウムとの合金成分として用いる。
⇒リチウム‐イオン‐でんち【リチウムイオン電池】
⇒リチウム‐でんち【リチウム電池】
⇒リチウム‐ポリマー‐でんち【リチウムポリマー電池】
リッター‐カー🔗⭐🔉
リッター‐カー
(和製語liter car)排気量が1リットル前後の自動車のこと。燃費に優れる。
⇒リッター【liter; litre】
リットル【litre フランス・立】🔗⭐🔉
リットル【litre フランス・立】
体積の単位。1立方デシメートルのこと。かつては純水1キログラムの1気圧における最大密度(セ氏約4度)の体積をいった。約5合5勺しゃく。記号lまたはlit
リテラシー【literacy】🔗⭐🔉
リテラシー【literacy】
読み書きの能力。識字。転じて、ある分野に関する知識・能力。「コンピューター‐―」
リテラチュア【literature】🔗⭐🔉
リテラチュア【literature】
文学。文芸。
リトアニア【Lithuania】🔗⭐🔉
リトアニア【Lithuania】
バルト海沿岸に位置する共和国。古来琥珀こはくの産地として有名。ポーランド領を経て、18世紀にロシアに併合。1940年にソ連邦に併合。91年ソ連解体前に独立。2004年EU加盟。住民はバルト系リトアニア人が主。面積6万5000平方キロメートル。人口343万6千(2004)。首都ヴィリニュス。英語名リスアニア。→バルト三国→ヨーロッパ(図)。
⇒リトアニア‐ご【リトアニア語】
リトアニア‐ご【リトアニア語】🔗⭐🔉
リトアニア‐ご【リトアニア語】
(Lithuanian)リトアニア共和国およびポーランドの一部で用いられる言語。インド‐ヨーロッパ語族のバルト語派に属する。
⇒リトアニア【Lithuania】
り‐とうき【李登輝】🔗⭐🔉
り‐とうき【李登輝】
(Li Denghui; Li Têng-hui)台湾の政治家。台北の人。京都大学・台湾大学・アイオワ州立大学で学ぶ。蒋経国に抜擢されて1984年副総統、88年国民党主席、96年最初の民選総統に就任。2000年退任。(1923〜)
リトープス【Litopus】🔗⭐🔉
リトープス【Litopus】
ツルナ科の観賞用多肉植物。南アフリカ・ナミビアなどの砂漠に生える。ふだんは石ころのように見え、二つに割れた茎の間から赤・黄などのマツバギクに似た花を付ける。フラワリング‐ストーン。
リトグラフ【lithographe フランス】🔗⭐🔉
リトグラフ【lithographe フランス】
(→)石版画。
リトマス【litmus】🔗⭐🔉
リトマス【litmus】
〔化〕リトマスゴケその他の地衣類より採取する紫色色素。主成分はアゾリトミンという弱酸性の黒褐色粉末。塩基を加えれば青色となり、酸を加えれば赤色となる。塩基性か酸性かの判定に用いる。
⇒リトマス‐ごけ【リトマス苔】
⇒リトマス‐しけんし【リトマス試験紙】
リトル【little】🔗⭐🔉
リトル【little】
小さいさま。小形の。子供の。「―東京」
⇒リトル‐リーグ【Little League】
リトル‐リーグ【Little League】🔗⭐🔉
リトル‐リーグ【Little League】
世界少年野球連盟。9歳から12歳の少年・少女で構成する硬式野球リーグ。6イニング制で試合を行う。1939年アメリカで誕生。
⇒リトル【little】
🄰lit🔗⭐🔉
lit
[litre フランス]体積の単位リットル.
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