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い【意】🔗🔉

い【意】 心に思うこと。気持ち。考え。意見。「遺憾の―を表す」言葉や行為が表している内容。意味。わけ。「読書百遍―おのずから通ず」《梵manasの訳》仏語。あれこれと思いめぐらす心の働き。思量。「心、―、識」

ひととちょうじん【人と超人】ひととテウジン🔗🔉

ひととちょうじん【人と超人】ひととテウジン 《原題Man and Superman》バーナード=ショーの戯曲。四幕。一九〇三年作。「哲学的喜劇」という副題をもち、作者の「生命力」の哲学をテーマにした恋愛喜劇。

マナ【mana】🔗🔉

マナ【mana】 原始宗教に広くみられる、超自然的で畏敬(いけい)の対象となる非人格的な力。生物・無生物を問わず転移・伝染して力を発揮するとされる。メラネシア起源の語で、一八九一年に英国の人類学者R=H=コドリントンが創唱。

マナウス【Manaus】🔗🔉

マナウス【Manaus】 ブラジル北部、アマゾナス州の州都。アマゾン川に合流するネグロ川の北岸にある河港都市。外航船の入る自由港で、商業の中心。一九世紀後半からゴムの集荷地として発展。人口、都市圏一〇一万(一九九一)

マナグア【Managua】🔗🔉

マナグア【Managua】 中央アメリカ、ニカラグア共和国の首都。マナグア湖の南岸にある。農産物の集散地。人口、行政区六一万(一九七九)

まな‐しき【△末×那識】🔗🔉

まな‐しき【×那識】 《「末那」は、梵manasの音写》仏語。唯識説でいう八識のうちの第七識。我に執着して存在の根拠となる心の働き。意識がなくなった状態にも存在し、迷いの根源とされる。

マナスル【Manaslu】🔗🔉

マナスル【Manaslu】 《サンスクリットで霊魂の土地の意》ネパール中北部、ヒマラヤ山脈の高峰。標高八一五六メートル。一九五六年日本の登山隊が初登頂。

マナティー【manatee】🔗🔉

マナティー【manatee】 海牛(かいぎゆう)目マナティー科の哺乳類の総称。大西洋の湾やその周辺の大河川にすみ、全長約三メートル。前肢はひれ状、後肢は退化。尾はうちわ状のひれとなり、上下にあおいで泳ぐ。水草などを食べる。三種があり、分類上はゾウの近縁。

マネージ【manage】🔗🔉

マネージ【manage】 [名]スル物事をとりまとめること。支配・経営すること。「ホテルを―する」

マネージメント【management】🔗🔉

マネージメント【management】 経営などの管理をすること。経営者。管理者。「トップ―」

マネージャー【manager】🔗🔉

マネージャー【manager】 支配人。管理人。「ホテルの―」「フロア―」運動部などで、チームの庶務・会計などの世話をする人。「ボート部の―」芸能人について、仕事の交渉や世話にあたる人。

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