複数辞典一括検索+
すがた【姿】🔗⭐🔉
すがた【姿】
①体つき・身なりなど、形あるものの全体的な外見・様子。風采。風体。万葉集4「見し人の言問ふ―面影にして」。「後ろ―」「―を隠す」「―のよい山」
②(抽象的なものも含めて)全体的なありさま。堀河百首春「浅緑春の―に佐保姫はしだり柳のかつらしてけり」。「移り行く世の―」
③歌論で、「心」(内容)・「詞」(用法)に対して、1首の歌として表現された全体の形。歌の風体。新撰髄脳「歌は心ふかく―きよげに」
⇒すがた‐え【姿絵】
⇒すがた‐かたち【姿形】
⇒すがた‐ざかり【姿盛り】
⇒すがた‐ず【姿図】
⇒すがた‐ずし【姿鮨】
⇒すがた‐つき【姿付き】
⇒すがた‐つくし【姿尽し】
⇒すがた‐づくり【姿作り・姿造り】
⇒すがた‐に【姿煮】
⇒すがた‐にんぎょう【姿人形】
⇒すがた‐の‐はな【姿の花】
⇒すがた‐びと【姿人】
⇒すがた‐ぶね【姿舟】
⇒すがた‐まくら【姿枕】
⇒すがた‐み【姿見】
⇒すがた‐もり【姿盛り】
⇒すがた‐やき【姿焼】
⇒姿無し
⇒姿を消す
広辞苑 ページ 10483 での【姿】単語。