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せいねん【青年】🔗🔉

せいねん青年】 小説。森鴎外作。1910年(明治43)〜11年、「スバル」に連載。作家志望の青年小泉純一が上京して2カ月余の生活を描く。明治末期の思想的危機に生きた青年の典型として漱石の「三四郎」と並称される。 →文献資料[青年]

広辞苑 ページ 10917 での青年単語。