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○大事の前の小事だいじのまえのしょうじ🔗⭐🔉
○大事の前の小事だいじのまえのしょうじ
①大事をなすには小事にも気をつけて油断してはならない。
②大事をなす時は小事は無視してもやむを得ない。
⇒だい‐じ【大事】
だい‐しば【大司馬】
①周代、夏官の長。軍事・運輸などをつかさどった。
②漢代、三公の一つ。軍事をつかさどった太尉の改称。後漢に至り太尉に復した。
だい‐じひ【大慈悲】
仏の広大な慈悲。大慈大悲。「―心」
たい‐しぼう【体脂肪】‥バウ
体内に蓄積した脂肪。皮下脂肪や内臓脂肪、血液中に含まれる脂肪分、細胞膜を構成する脂質など。
だいじ‐ほう【大字報】
中国で、壁新聞のこと。
⇒だい‐じ【大字】
たいし‐まげ【太子髷】
聖徳太子像のような髷の結い方。
⇒たい‐し【太子】
だい‐しみず‐トンネル【大清水トンネル】‥ミヅ‥
「清水トンネル」参照。
たい‐しゃ【大社】
①古く社格を大・中・小に分けた第1位の神社。「名神みょうじん―」
②もと官国幣社の第1位。官幣大社・国幣大社の類。
③出雲大社の略。
⇒たいしゃ‐きょう【大社教】
⇒たいしゃ‐づくり【大社造】
たいしゃ【大社】
島根県出雲市の地名。島根半島の西端に位置し、北部に日御碕がある。出雲大社の門前町。
たい‐しゃ【大射】
(→)射礼じゃらいに同じ。
たい‐しゃ【大赦】
①古代の律の赦の一種。全国的にほとんどの罪人を赦免すること。↔曲赦。
②恩赦の一種。政令で定めた罪に対する刑罰の執行を赦免すること。まだ刑の言渡しを受けていない者については公訴権が消滅する。
たい‐しゃ【代赭】
①(中国山西省代県から良質のものを産するのでいう)赤褐色ないし黄褐色の顔料。酸化鉄(Ⅲ)を主成分とするもので黄土に近く、天然物である。
②代赭色の略。
Munsell color system: 2.5YR5/8.5
⇒たいしゃ‐いろ【代赭色】
⇒たいしゃ‐せき【代赭石】
たい‐しゃ【代謝】
古いものと新しいものとが入れかわること。「新陳―」
たい‐しゃ【退社】
①社員がその会社をやめること。「昨年―した」↔入社。
②一日の仕事を終えて社員が会社から出ること。「定時に―する」↔出社。
③社団法人の構成員たる社員が、その法人から脱退し、法人との間の関係を絶つこと。
たい‐しゃ【堆砂】
ダムや貯水池の底に堆積する砂泥。
だい‐しゃ【代車】
自分の自動車が修理や車検中で使用できないとき、代りに使う車。
だい‐しゃ【台車】
①鉄道車両などの車体を支え、車輪に連続する鉄製の枠。
②物を運ぶための車の付いた台。
だい‐しゃ【台榭】
土を高く築いた上に建てたうてな。たかどの。
だい‐しゃ【第舎】
やしき。邸宅。
だい‐しゃ【題者】
①出題者。特に歌会でいう。
②〔仏〕論議の際に出題をする者。探題。愚管抄5「天台宗碩学―なり」
だい‐じゃ【大蛇】
大きな蛇。おろち。うわばみ。
⇒大蛇を見るとも女を見るな
たいしゃ‐いろ【代赭色】
代赭に似た色。帯褐黄色。
Munsell color system: 2.5YR5/8.5
⇒たい‐しゃ【代赭】
たいしゃ‐きょう【大社教】‥ケウ
教派神道の一つ。出雲大社の祭神大国主神を主神とし、あわせて造化三神・天照大神・産土神を祀り、惟神かんながらの大道を教憲とする。1873年(明治6)出雲大社宮司の千家尊福たかとみ(1845〜1918)が組織した出雲大社敬神講に始まり、今は出雲大社教と称する。島根県出雲市大社町に本院を置く。
⇒たい‐しゃ【大社】
たい‐しゃく【大尺】
律令制で、小尺1尺2寸を1尺とするもの。今日の曲尺かねじゃくで1尺1寸7分。地を測るのに用いる。高麗こま尺。↔小尺
たい‐しゃく【大赤】
(→)赤口日しゃっこうにちに同じ。
たい‐しゃく【対酌】
親しく向かい合って酒を酌みかわすこと。対飲。
たい‐しゃく【対策】
⇒たいさく。〈伊呂波字類抄〉
たいしゃく【帝釈】
帝釈天のこと。
⇒たいしゃく‐てん【帝釈天】
たい‐しゃく【貸借】
①貸すことと借りること。かしかり。
②簿記の貸方と借方。また、その仕訳。
③〔法〕消費貸借・使用貸借・賃貸借の総称。
⇒たいしゃく‐たいしょう‐ひょう【貸借対照表】
⇒たいしゃく‐とりひき【貸借取引】
⇒たいしゃく‐めいがら【貸借銘柄】
たいしゃく‐きょう【帝釈峡】‥ケフ
広島県北東部、帝釈川の峡谷。20キロメートルにわたる石灰岩台地の浸食により形成された岩壁で知られる。石灰洞が多い。周辺に縄文遺跡群がある。
帝釈峡
撮影:佐藤 尚
だい‐しゃくしぎ【大杓鷸・大尺鷸】
シギの一種。シギ類中最も大きな種類の一つで、嘴くちばしは極めて長く下方に湾曲する。体形は他のシギに似る。上面は黒褐色で腰が白い。下面は白色でわずかに黒斑があり、ユーラシア大陸北部で繁殖し、日本を春秋に通過する旅鳥・冬鳥。
だいしゃくしぎ
ダイシャクシギ
提供:OPO
たいしゃく‐たいしょう‐ひょう【貸借対照表】‥セウヘウ
企業会計で、一時点における企業の財政状態を明らかにするために、すべての資産とすべての負債・資本とを対照表示した書類。バランス‐シート。財政状態表。
⇒たい‐しゃく【貸借】
たいしゃく‐てん【帝釈天】
(梵語Śakro devānām Indraḥ)梵天と共に仏法を護る神。また十二天の一つで東方の守護神。須弥山しゅみせん頂の忉利天とうりてんの主で、喜見城に住むとされる。インド神話のインドラ神が仏教に取り入れられたもの。天帝釈。釈提桓因。
帝釈天
⇒たいしゃく【帝釈】
たいしゃく‐とりひき【貸借取引】
制度信用取引で、証券会社が投資家に貸す資金や株券を調達できないときに、証券金融会社から買付代金や売付株式を借り入れる取引。→株券等貸借取引→債券貸借取引。
⇒たい‐しゃく【貸借】
たいしゃく‐めいがら【貸借銘柄】
証券金融会社と金融商品取引所とが貸借取引の対象として認めた銘柄。
⇒たい‐しゃく【貸借】
たいしゃ‐せき【代赭石】
赤鉄鉱の赤色土状を呈するもの。顔料・研磨剤。丹石。
⇒たい‐しゃ【代赭】
たいしゃ‐づくり【大社造】
神社本殿の一形式。古代宮殿の形式をもつ。切妻造・妻入。桁行2間、梁行2間で、入口は正面向かって右に片寄る。前後中央の柱は棟持柱とし、壁心よりやや外に出る。殿内に中心柱があり、向かって右側の奥に神体を側面向きに安置する。出雲大社本殿の形式。おおやしろづくり。
大社造
⇒たい‐しゃ【大社】
たいしゃ‐りゅう【タイ捨流】‥リウ
剣術の一派。丸目蔵人が上泉秀綱の新陰流を学んで始めた。新陰タイ捨流。
だい‐しゃりん【大車輪】
①器械体操の一つ。両手で鉄棒を握り、体をまっすぐ伸ばした姿勢で回転するもの。
②一所懸命に精を出して事をすること。「―で働く」
だい‐しゃくしぎ【大杓鷸・大尺鷸】
シギの一種。シギ類中最も大きな種類の一つで、嘴くちばしは極めて長く下方に湾曲する。体形は他のシギに似る。上面は黒褐色で腰が白い。下面は白色でわずかに黒斑があり、ユーラシア大陸北部で繁殖し、日本を春秋に通過する旅鳥・冬鳥。
だいしゃくしぎ
ダイシャクシギ
提供:OPO
たいしゃく‐たいしょう‐ひょう【貸借対照表】‥セウヘウ
企業会計で、一時点における企業の財政状態を明らかにするために、すべての資産とすべての負債・資本とを対照表示した書類。バランス‐シート。財政状態表。
⇒たい‐しゃく【貸借】
たいしゃく‐てん【帝釈天】
(梵語Śakro devānām Indraḥ)梵天と共に仏法を護る神。また十二天の一つで東方の守護神。須弥山しゅみせん頂の忉利天とうりてんの主で、喜見城に住むとされる。インド神話のインドラ神が仏教に取り入れられたもの。天帝釈。釈提桓因。
帝釈天
⇒たいしゃく【帝釈】
たいしゃく‐とりひき【貸借取引】
制度信用取引で、証券会社が投資家に貸す資金や株券を調達できないときに、証券金融会社から買付代金や売付株式を借り入れる取引。→株券等貸借取引→債券貸借取引。
⇒たい‐しゃく【貸借】
たいしゃく‐めいがら【貸借銘柄】
証券金融会社と金融商品取引所とが貸借取引の対象として認めた銘柄。
⇒たい‐しゃく【貸借】
たいしゃ‐せき【代赭石】
赤鉄鉱の赤色土状を呈するもの。顔料・研磨剤。丹石。
⇒たい‐しゃ【代赭】
たいしゃ‐づくり【大社造】
神社本殿の一形式。古代宮殿の形式をもつ。切妻造・妻入。桁行2間、梁行2間で、入口は正面向かって右に片寄る。前後中央の柱は棟持柱とし、壁心よりやや外に出る。殿内に中心柱があり、向かって右側の奥に神体を側面向きに安置する。出雲大社本殿の形式。おおやしろづくり。
大社造
⇒たい‐しゃ【大社】
たいしゃ‐りゅう【タイ捨流】‥リウ
剣術の一派。丸目蔵人が上泉秀綱の新陰流を学んで始めた。新陰タイ捨流。
だい‐しゃりん【大車輪】
①器械体操の一つ。両手で鉄棒を握り、体をまっすぐ伸ばした姿勢で回転するもの。
②一所懸命に精を出して事をすること。「―で働く」
広辞苑 ページ 11821 での【○大事の前の小事】単語。