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○大小は武士の魂だいしょうはぶしのたましい🔗⭐🔉
○大小は武士の魂だいしょうはぶしのたましい
大小の刀は武士の精神が宿っているもので、武士にとってはかけがえのないものである。
⇒だい‐しょう【大小】
だいじょう‐ひぶっせつ‐ろん【大乗非仏説論】
大乗経典は仏説ではないとする論。古くインドにあり、日本では江戸中期の富永仲基が「出定後語」を著して非仏説を唱えた。近代、ヨーロッパにおける原典研究の立場から再提起され、明治期には村上専精らが歴史的立場からとの限定付きで主張。
⇒だい‐じょう【大乗】
だい‐じょうぶ【大丈夫】‥ヂヤウ‥
①(ダイジョウフとも)立派な男子。寂室録「参禅は実に―のことにして」
②しっかりしているさま。ごく堅固なさま。あぶなげのないさま。浮世床初「息子もよくかせいで利口者だから身上は―だ」。「強い地震にも―な建物」
③間違いなく。たしかに。「―、勘定は払うよ」
だいじょう‐ぶっきょう【大乗仏教】‥ケウ
紀元前後頃からインドに起こった改革派の仏教。従来の仏教が出家者中心・自利中心であったのを小乗仏教として批判し、それに対し、自分たちを菩薩と呼び利他中心の立場をとった。東アジアやチベットなどの北伝仏教はいずれも大乗仏教の流れを受けている。
⇒だい‐じょう【大乗】
だいしょう‐べん【大小便】‥セウ‥
大便と小便。
⇒だい‐しょう【大小】
たいしょう‐ほう【対照法】‥セウハフ
(antithesis)修辞法の一つ。相反した事物または程度のちがった事物を並べて、両者をいっそう鮮明にする技法。「提灯に釣鐘」の類。
⇒たい‐しょう【対照】
だいじょう‐ほうおう【太上法皇】‥ジヤウホフワウ
太上天皇が出家して後の称。法皇。
たいじょう‐ほうしん【帯状疱疹】‥ジヤウハウ‥
ヘルペス‐ウイルスによる帯状の有痛性発疹。肋間・頸・顔面・坐骨部など一定の末梢知覚神経に沿っておこり、小水疱が群生し周囲が発赤、所属リンパ節が腫はれる。約3週間で消退するが、神経痛を残すことがある。
⇒たい‐じょう【帯状】
たいしょうほうたい‐び【大詔奉戴日】‥セウ‥
「興亜奉公日」参照。
⇒たい‐しょう【大詔】
だいしょう‐まえ【大小前】‥セウマヘ
能舞台で大鼓おおつづみ方と小鼓こつづみ方の座席の中間前方をいう。→能舞台(図)
⇒だい‐しょう【大小】
だい‐じょうみゃく【大静脈】‥ジヤウ‥
体の各部からの血液を集めて心臓の右房に注ぐ静脈の本管。上下の二つから成り、上大静脈は上半身、下大静脈は下半身の血液を集め、心臓に入る。→内臓(図)
たいしょう‐めん【対称面】
「対称1㋐」参照。
⇒たい‐しょう【対称】
だい‐しょうり【大勝利】
おおきな勝利。大勝。大捷。
たいしょう‐りつ【対称律】
〔数〕ある集合の任意の2元に対して定義された関係〜について、a〜bならばb〜aという関係。反射律・推移律とともに同値の概念を規定する。
⇒たい‐しょう【対称】
たいしょう‐りょうほう【対症療法】‥シヤウレウハフ
患者の症状に対応して行う療法。高熱に解熱剤を用い、疼痛に鎮痛剤を用いる類。比喩的に、根本的な解決にならない当面の方策の意にも使う。「―で収支を合わせる」
⇒たい‐しょう【対症】
たいじょう‐ろうくん【太上老君】‥ジヤウラウ‥
(老君は老子の敬称)老子を神格化して呼ぶ称。道教の三尊の一つ。「魏書」釈老志などに見える。
⇒たい‐じょう【太上】
たいしょかん【大職冠】‥クワン
浄瑠璃。近松門左衛門作の時代物。1711年(正徳1)初演。能の「海士あま」や幸若舞の「大織冠」などをもとに、蘇我入鹿と藤原鎌足のことを脚色。古浄瑠璃にもある。
たい‐しょく【大食】
①たくさん食うこと。おおぐい。「無芸―」
②〔史〕(→)タージに同じ。
⇒たいしょく‐かん【大食漢】
⇒たいしょく‐さいぼう【大食細胞】
⇒大食は命の取り越し
⇒大食腹に満つれば学問腹に入らず
たい‐しょく【体色】
生物体の表面の色。主に色素によるが、タマムシの甲など反射光線の干渉に起因する場合もある。
⇒たいしょく‐へんか【体色変化】
たい‐しょく【耐蝕・耐食】
腐食しにくいこと。「―性」
たい‐しょく【退色・褪色】
色がさめること。また、さめた色。「―しやすい色」
たい‐しょく【退食】
(朝廷から退いて、家に帰って食事する意)官吏が朝廷から退出すること。退朝。
たい‐しょく【退職】
現職を退くこと。「60歳で―する」↔就職。
⇒たいしょく‐きん【退職金】
⇒たいしょくしゃ‐いりょうせいど【退職者医療制度】
⇒たいしょく‐ねんきん【退職年金】
たい‐しょく【帯食】
〔天〕太陽または月が食のまま地平線に出現したり没したりすること。
たい‐しょく【黛色】
①まゆずみの色。
②山または樹木などの青ぐろい色。黛青。
たいしょく‐かん【大食漢】
おおぐらいの男。
⇒たい‐しょく【大食】
たいしょく‐きん【退職金】
退職に際して、雇主から退職者に支給される金銭の総称。退職手当・退職一時金の類。
⇒たい‐しょく【退職】
たいしょく‐さいぼう【大食細胞】‥バウ
(→)マクロファージに同じ。
⇒たい‐しょく【大食】
たいしょくしゃ‐いりょうせいど【退職者医療制度】‥レウ‥
医療保険制度の一種。対象は、老人保健法の適用が始まる75歳までの被用者年金保険の老齢退職年金受給者とその被扶養家族。
⇒たい‐しょく【退職】
たいしょく‐ねんきん【退職年金】
退職者に対して各種退職給付制度に基づいて支給される年金。在職期間や退職前の平均賃金・業績などに基づいて計算される。
⇒たい‐しょく【退職】
広辞苑 ページ 11842 での【○大小は武士の魂】単語。