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○達者趣を嫌わずたっしゃおもむきをきらわず🔗🔉

○達者趣を嫌わずたっしゃおもむきをきらわず 達人はいろいろの物事に広く趣味を感ずる。 ⇒たっ‐しゃ【達者】 たっしゃ‐づくり達者作り】 からだの作りの丈夫なこと。体格の丈夫なこと。 ⇒たっ‐しゃ【達者】 だっ‐しゅ奪取】 うばいとること。「権力を―する」「三振―」 ダッシュdash】 ①一気の力走。全力疾走。「スタート‐―」 ②句と句との間に挿入する「―」形の接続符号。ダーシ。 ③ローマ字などで右肩につける「′」の符号。 ⇒ダッシュ‐ボード【dashboard】 だっ‐しゅう脱臭‥シウ 臭気をぬきとること。においをぬくこと。 ⇒だっしゅう‐ざい【脱臭剤】 だつ‐じゅう脱渋‥ジフ 柿の渋味がぬけること。また、醂柿さわしがきとして人工的に渋味をぬくこと。 だっしゅう‐ざい脱臭剤‥シウ‥ 臭気を除くために用いる薬剤。さらし粉・活性炭の類。 ⇒だっ‐しゅう【脱臭】 だっ‐しゅつ脱出】 ぬけでること。ぬけだすこと。「非常―装置」 ⇒だっしゅつ‐そくど【脱出速度】 だっしゅつ‐そくど脱出速度】 (escape velocity)物体が天体の引力に打ち勝ってその天体から飛び去ることのできる限界速度。この速度では物体は放物線軌道をえがく。逃脱速度。第二宇宙速度。→宇宙速度 ⇒だっ‐しゅつ【脱出】 ダッシュ‐ボードdashboard】 自動車の運転席とエンジン室の間に組み込まれた仕切板。収納スペース、速度計などの計器類を取り付ける。 ⇒ダッシュ【dash】 だつ‐じょう奪情‥ジヤウ (公務のため人情を奪う意)律令制で、まだ喪を終えていない人に出仕を命ずること。 ⇒だつじょう‐じゅうく【奪情従公】 だつじょう‐じゅうく奪情従公‥ジヤウ‥ 服喪中の人に出仕を命じ、公務に従事させること。 ⇒だつ‐じょう【奪情】 だっ‐しょく脱色】 染めた色をぬくこと。色をぬきさること。「―して染め直す」 ⇒だっしょく‐ざい【脱色剤】 ⇒だっしょく‐ほう【脱色法】 だっしょく‐ざい脱色剤】 繊維などの色素、またはすでに染色された繊維に付着する染料を溶出・破壊・消色するために用いる薬剤。炭酸ソーダ・漂白粉・亜鉛末などの類。 ⇒だっ‐しょく【脱色】 だっしょく‐ほう脱色法‥ハフ (stripping)染色された色を脱色剤でぬき、また、あせた色を他の色に染めかえる前にぬく工程。 ⇒だっ‐しょく【脱色】 たっしり 物などが十分にあるさま。たっぷり。狂言、粟田口「どちらにも、めな子が御ざるによつて、両めい、―とあると申ます」 だっし‐りょうほう脱脂療法‥レウハフ 脂肪過多症に対して行う、過剰な脂肪分を取り去る食事療法。 ⇒だっ‐し【脱脂】 たつ‐じん達人】 [左伝昭公7年] ①学術または技芸に通達した人。達士。「剣の―」 ②広く物事の道理に通じた人。人生を達観した人。徒然草「―の人を見る眼は少しも誤る所あるべからず」 ⇒達人は大観す だつ‐じん脱塵‥ヂン 俗塵を脱すること。世の中のわずらわしさからのがれること。脱俗。

広辞苑 ページ 12216 での○達者趣を嫌わず単語。