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たま‐ごろも【玉衣・珠衣】🔗⭐🔉
たま‐ごろも【玉衣・珠衣】
(→)「たまぎぬ」に同じ。
○卵を見て時夜を求むたまごをみてじやをもとむ
[荘子斉物論](「時夜」は鶏が鳴いて夜の時を告げること)卵を見てただちに夜の時を知らせるのを期待する意で、物の順序を考えずに早く結果を求めること。
⇒たま‐ご【卵・玉子】
○卵を渡るたまごをわたる
危険なことのたとえ。浄瑠璃、五十年忌歌念仏「乱れてうたふ鶏の―危ふさの狂女となるこそ」
⇒たま‐ご【卵・玉子】
広辞苑 ページ 12343 での【玉衣】単語。