複数辞典一括検索+

○力になるちからになる🔗🔉

○力になるちからになる ある人が事を進める際に、その支えとなって助ける。「陰ながら―」 ⇒ちから【力】 ちから‐ぬけ力抜け】 力が抜け失せること。落胆すること。 ⇒ちから【力】 ちから‐ぬの力布】 ①和服で袖付け・八つ口止り、洋服でボタン・スナップなどを縫い付ける所に、生地が損じないように当てる布。 ②直角の裁断線の角のほつれを防ぐためにあてる共ぎれの小片。 ③絹布のひとえものの襟付けの際に、襟肩明きの部分に挟みこむ幅の細い斜めぎれ。 ⇒ちから【力】 ちから‐ね力根】 ちから。力量。太平記15「―の程を御覧ぜよ」 ⇒ちから【力】 ちから‐の‐かみ主税頭】 主税寮の長官。 ⇒ちから【税】 ちから‐の‐つかさ主税寮⇒しゅぜいりょう。〈倭名類聚鈔5⇒ちから【税】 ちから‐の‐のうりつ力の能率(→)「力のモーメント」に同じ。 ⇒ちから【力】 ちから‐の‐モーメント力のモーメント】 (moment of force)力が物体をある1点のまわりに回転させる働きの大きさを表す量。→モーメント3⇒ちから【力】 ちから‐ばしら力柱】 (宮崎県などで)荒神柱こうじんばしらのこと。 ⇒ちから【力】 ちから‐ばめ力嵌め】 〔機〕穴の寸法が軸の寸法より小さい嵌合はめあい。しまりばめ。圧入。→嵌合⇒ちから【力】

広辞苑 ページ 12578 での○力になる単語。