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○調子がいいちょうしがいい🔗⭐🔉
○調子がいいちょうしがいい
①体調や仕事の進みがいい。順調である。「胃の―」
②その場に合わせて軽率に振る舞う傾向がある。「―奴だ」
⇒ちょう‐し【調子】
ちょうじ‐がしら【丁子頭】チヤウ‥
灯心のもえさしの頭にできた塊。形が丁子の果実に似ているからいう。俗にこれを油の中に入れれば貨財を得るという。灯花。
⇒ちょう‐じ【丁子・丁字】
ちょうし‐がみ【調子紙】テウ‥
鼓の音調を調節するために貼る小さな紙片。
⇒ちょう‐し【調子】
ちょうじ‐がみ【丁子紙】チヤウ‥
書に用いる装飾料紙で、蘇芳すおう・臙脂えんじ・紅花べにばななどの色料を用い、淡紅色または紅褐色の霞や雲形を表したもの。丁子染の色彩に似るからいう。
⇒ちょう‐じ【丁子・丁字】
ちょうじ‐ぎく【丁字菊】チヤウ‥
キク科の多年草。特に日本海側高地の草原に生じ、細い紫黒色の柄についた頭花が筒状で丁字の花に似る。
⇒ちょう‐じ【丁子・丁字】
ちょう‐じく【長軸】チヤウヂク
〔数〕楕円の両軸のうち長い方のもの。
ちょう‐しけん【趙之謙】テウ‥
清末の文人。字は益甫・
叔きしゅく。号は冷君・悲
ひうんなど。浙江会稽の人。金石学・書画・篆刻に優れ、日本にも影響を与える。(1829〜1884)
ちょうじ‐こう【丁子香】チヤウ‥カウ
丁子のつぼみから作った香料。
⇒ちょう‐じ【丁子・丁字】
ちょうじ‐ざくら【丁字桜】チヤウ‥
深山に自生するサクラの一種で小高木。葉の両面や柄に軟毛が密生。花は淡紅色で小形、下垂して咲き、長い筒状の丁字形で先端がわずかに平開する。花弁は非常に小さい。
⇒ちょう‐じ【丁子・丁字】
ちょう‐しぜん【超自然】テウ‥
自然の理法をこえて神秘的なこと。「―的な現象」
⇒ちょうしぜん‐しゅぎ【超自然主義】
ちょうしぜん‐しゅぎ【超自然主義】テウ‥
(supernaturalism)知覚によって捉えられない超自然的な実在を、特別な認識能力や神の啓示によって説明しようとする学説または信仰。
⇒ちょう‐しぜん【超自然】
ちょうし‐そうぞく【長子相続】チヤウ‥サウ‥
長子が一切の家督・財産を相続すること。
⇒ちょう‐し【長子】
ちょうじ‐ぞめ【丁子染】チヤウ‥
丁子の蕾つぼみを煎じた染液で薄茶色に染めること。また、その色。
⇒ちょう‐じ【丁子・丁字】
ちょうし‐たいりょうぶし【銚子大漁節】テウ‥レフ‥
千葉県の民謡。もと、いわしの大漁の祝い唄。数え歌形式で歌われる。→大漁節。
→銚子大漁節
提供:コロムビアミュージックエンタテインメント(株)
⇒ちょうし【銚子】
ちょうし‐ちぢみ【銚子縮】テウ‥
(銚子市から諸方に送り出すからいう)茨城県鹿島郡波崎(現、神栖かみす市)付近で産出する木綿ちぢみ。現在は銚子市内でも生産。
⇒ちょうし【銚子】
ちょうじ‐ちゃ【丁子茶】チヤウ‥
丁子色。丁子染。
Munsell color system: 5YR5/4.5
⇒ちょう‐じ【丁子・丁字】
ちょう‐しつ【彫漆】テウ‥
陶器または木地に厚く漆うるしを塗り重ね、彫刻をほどこすこと。また、そのもの。
ちょう‐しつ【調湿】テウ‥
空気中の湿度を調整すること。「―作用」
ちょう‐じつ【長日】チヤウ‥
①昼間の長い日。夏の日。永日。
②長い時日。栄華物語日蔭のかづら「おほやけよりは―の御修法」
⇒ちょうじつ‐しょくぶつ【長日植物】
⇒ちょうじつ‐しょり【長日処理】
ちょう‐じつ【朝日】テウ‥
あさひ。
ちょうし‐づ・く【調子付く】テウ‥
〔自五〕
①物事がうまく進み、はずみがつく。勢いがよくなる。「相手のミスに乗じて―・く」
②得意になってうわつく。「―・いてしゃべりまくる」
⇒ちょう‐し【調子】
ちょうじつ‐しょくぶつ【長日植物】チヤウ‥
日が長くなると花をつける植物。アブラナ・ダイコンの類。→短日植物→中性植物。
⇒ちょう‐じつ【長日】
ちょうじつ‐しょり【長日処理】チヤウ‥
1日の暗期を短くすることで生物の属性を変える処理。特に花芽形成などを促進する効果を得ること。↔短日処理
⇒ちょう‐じつ【長日】
ちょう‐しどう【張之洞】チヤウ‥
清末の洋務派政治家。香濤と号す。河北南皮の人。湖広総督・大学士・軍機大臣。新式軍隊を編成。京漢鉄道を敷設。著「勧学篇」「張文襄公全集」。(1837〜1909)
ちょうし‐なべ【銚子鍋】テウ‥
酒を燗かんする鍋。燗鍋。
⇒ちょう‐し【銚子】


広辞苑 ページ 12849 での【○調子がいい】単語。