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○薹が立つとうがたつ🔗⭐🔉
○薹が立つとうがたつ
①野菜などのとうがのびる。固くて食べられなくなる。
②年頃が過ぎる。さかりが過ぎる。時期が過ぎる。〈日葡辞書〉
⇒とう【薹】
とう‐かつ【統括】‥クワツ
別々になっているものをまとめてくくること。統すべくくること。「諸事務を―する」
とう‐かつ【統轄】
統すべおさめること。「諸国を―する」
どう‐かつ【恫喝】
おどして恐れさせること。
とうかつ‐じごく【等活地獄】‥クワツヂ‥
〔仏〕八大地獄の第1。殺生罪を犯した者が堕ちるといわれ、五体を裂かれて粉砕されるが、涼風が吹いて元の身体となり、再び裂かれる苦しみを繰り返す。殺されても前と等しく何度も活きかえされるのでこの名がある。
どう‐かっしゃ【動滑車】‥クワツ‥
軸を固定せず、回転しながら全体の位置をも移動し得るような滑車。↔定滑車。→滑車(図)
とうか‐でん【登花殿・登華殿】‥クワ‥
平安京内裏の殿舎の一つ。皇后・女御などの室。弘徽殿の北、貞観殿の西にあった。→内裏(図)
どうか‐でんぷん【同化澱粉】‥クワ‥
炭酸同化作用の直接の結果として、細胞内に作られた澱粉。↔貯蔵澱粉
⇒どう‐か【同化】
どう‐がな
〔副〕
なんとか。どのようにか。浄瑠璃、山崎与次兵衛寿の門松「―と存ずる折節忝かたじけない与平殿」
とうがね【東金】
千葉県中部、九十九里平野と両総台地にまたがる市。戦国時代は酒井氏の城下町。近世は宿場町として発達。人口6万2千。
どう‐がね【胴金】
刀の柄つか・鞘さや、槍の柄えの千段巻せんだんまきの部分などに留め金としてはめた環状の金具。刀では柄胴金つかどうがね・鞘胴金という。→槍(図)
とうか‐の‐えん【藤花宴】‥クワ‥
藤花をながめながら催す宴会。
⇒とう‐か【藤花】
広辞苑 ページ 13803 での【○薹が立つ】単語。