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○二度あることは三度あるにどあることはさんどある🔗🔉

○二度あることは三度あるにどあることはさんどある 二度あったことは必ずもう一度繰り返されるものである。特に、悪い事は繰り返し起こるから注意せよということ。 ⇒に‐ど【二度】 にど‐いも二度芋】 (年に2度とれるからいう)(→)ジャガイモの異称。 にど‐いり二度入】 江戸の銭湯で、朝湯に顔を洗いにひと浴びし、仕事をすませて夕方再び入浴する職人などの習慣をいう。多くは朝の湯銭を払わなかった。浮世風呂「―の御方あるとも御一人前の分別あるは湯屋の張札の如く」 に‐とう二刀‥タウ 二本の刀。両刀。大小。 ⇒にとう‐つかい【二刀遣い】 ⇒にとう‐りゅう【二刀流】 に‐とう二桃‥タウ 2個の桃。 ⇒二桃三士を殺す に‐とう二等】 等級の第二。一等の次。 ⇒にとう‐しゃ【二等車】 ⇒にとう‐へい【二等兵】 に‐とう二頭】 ①2匹。 ②2個の頭部。 ⇒にとう‐だて【二頭立て】 ⇒にとう‐はっきん【二頭膊筋】 ⇒にとう‐びき【二頭挽き】 に‐とう二糖‥タウ 加水分解によって2分子の単糖を生じる糖類。蔗糖・乳糖・麦芽糖の類。 に‐どう二道‥ダウ ①学問・技芸などの二つの道。両道。「文武―」 ②〔仏〕仏教修行の見地から区別した2種の道の総称。すなわち教道と証道、難行道と易行道、有漏うろ道と無漏むろ道、無間道と解脱道など。

広辞苑 ページ 14999 での○二度あることは三度ある単語。