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ぬるで【白膠木】🔗🔉

ぬるで白膠木】 ウルシ科の落葉小高木。山地に普通。東南アジアに広く分布。高さ約6メートル。葉は3〜6対の羽状複葉で、中肋上にひれがある。秋に紅葉。8月頃、小形白色の花を多数円錐花序につけ、花後、核果を結ぶ。果実は扁平で毛があり、成熟後白粉をつけ、やや塩辛い。かちのき。ふしのき。ぬりで。ぬで。→五倍子ふし。 ぬるで ヌルデ(花) 提供:ネイチャー・プロダクション ヌルデ(実) 撮影:関戸 勇 ⇒ぬるで‐しろあぶらむし【白膠木白油虫】 ⇒ぬるで‐の‐みみふし【白膠木耳五倍子】

広辞苑 ページ 15183 での白膠木単語。