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ぬで【白膠木】🔗🔉

ぬで白膠木】 ヌリデの約。〈類聚名義抄〉

ぬりで【白膠木】🔗🔉

ぬりで白膠木】 ヌルデの別称。ぬで。〈崇峻紀訓注〉

ぬるで【白膠木】🔗🔉

ぬるで白膠木】 ウルシ科の落葉小高木。山地に普通。東南アジアに広く分布。高さ約6メートル。葉は3〜6対の羽状複葉で、中肋上にひれがある。秋に紅葉。8月頃、小形白色の花を多数円錐花序につけ、花後、核果を結ぶ。果実は扁平で毛があり、成熟後白粉をつけ、やや塩辛い。かちのき。ふしのき。ぬりで。ぬで。→五倍子ふし。 ぬるで ヌルデ(花) 提供:ネイチャー・プロダクション ヌルデ(実) 撮影:関戸 勇 ⇒ぬるで‐しろあぶらむし【白膠木白油虫】 ⇒ぬるで‐の‐みみふし【白膠木耳五倍子】

ぬるで‐しろあぶらむし【白膠木白油虫】🔗🔉

ぬるで‐しろあぶらむし白膠木白油虫】 カメムシ目アブラムシ科の昆虫。有翅の雌は体長約1.5ミリメートル。暗緑色の体に白い蝋物質をかぶる。ヌルデの葉に産卵、大きい虫癭、すなわち五倍子ふしを作らせる。五倍子虫ふしむし⇒ぬるで【白膠木】

ぬるで‐の‐みみふし【白膠木耳五倍子】🔗🔉

ぬるで‐の‐みみふし白膠木耳五倍子】 五倍子ふし、またフシムシのこと。ミミブシ。 ⇒ぬるで【白膠木】

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