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○ピッチを上げるピッチをあげる🔗⭐🔉
○ピッチを上げるピッチをあげる
①漕艇で1分間にオールを漕ぐストロークの回数を増す。水泳にもいう。
②運動や仕事などの調子を速くする。
⇒ピッチ【pitch】
ピッチング【pitching】
①船や飛行機の縦揺れ。↔ローリング。
②野球で、投手が打者に向かって球を投げること。
⇒ピッチング‐マシン【pitching machine】
ピッチング‐マシン【pitching machine】
野球の打撃練習に用いる機械。投手の代りにボールを自動的に放つもの。
⇒ピッチング【pitching】
ひ‐づつ【火筒】
銃砲の古称。ほづつ。
ピッツァ【pizza イタリア】
⇒ピザ
ピッツィカート
⇒ピッチカート
ひっ‐つかま・える【引っ捕まえる】‥ツカマヘル
〔他下一〕[文]ひつつかま・ふ(下二)
「つかまえる」を強めていう語。ひっとらえる。「泥棒を―・える」
ひっ‐つか・む【引っ掴む】
〔他五〕
「つかむ」を強めていう語。「首根っこを―・む」
ひっ‐つ・く【干っ付く】
〔自四〕
ヒツクの促音化。狂言、水掛聟「これで某それがしが田が―・く程に、爰ここを切り明けて水を仕かけう」
ひっ‐つ・く【引っ付く】
[一]〔自五〕
①ぴったりと付く。粘着する。
②男女が親しくなる、夫婦になる意の俗な言い方。くっつく。
[二]〔他下二〕
⇒ひっつける(下一)
ひっ‐つくば・う【引っ蹲ふ】‥ツクバフ
〔自四〕
「つくばう」を強めていう語。狂言、鱸庖丁「それはいかにも―・ふて、刀ばやに、はあ、すつぱりすつぱり」
ひっ‐つ・ける【引っ付ける】
〔他下一〕[文]ひつつ・く(下二)
ひっつくようにする。ひっつかせる。
ピッツバーグ【Pittsburgh】
アメリカ合衆国北東部、ペンシルヴァニア州南西部の大工業都市。同国の代表的製鉄業都市。付近に炭田があり、石油・天然ガスなども産する。人口33万5千(2003)。
ひっ‐つみ
小麦粉を水で練り、根菜や油揚げなどと煮た、すいとんに似た料理。東北地方北部の郷土料理。
ひっ‐つめ【引っ詰め】
①女の髪の結い方の一つ。たぼを長く出さずに結うもの。「―髪」
②(→)締付島田に同じ。
ひっ‐つ・める【引っ詰める】
〔他下一〕[文]ひつつ・む(下二)
(ヒキツメルの促音化)髪を引っ詰めにする。徳田秋声、黴「薄い鬢びんを―・めたその顔は」
ひっ‐つり【引っ釣り・引っ攣り】
やけど・天然痘などのために皮膚がちぢんでつれること。瘢痕拘縮。ひっつれ。ひきつり。
ひっ‐つれ【引っ釣れ・引っ攣れ】
(→)「ひっつり」に同じ。
ひっ‐てき【匹敵】
①ちょうど同じくらいであること。つりあうこと。「実力は彼に―する」
②対等の相手。
③つれあい。配偶者。
ひってん
(江戸時代の流行語)無一物むいちもつ。金銭のないこと。貧乏。略して、「てん」とも。歌舞伎、お染久松色読販「―酒屋に気の利いた物はねへ」
ひっ‐てん【筆覘】
筆の穂に墨をふくませる前に、筆先をやわらげるための水を入れておく小さい器。
ひつ‐でん【必伝】
必ず後世に伝えるべきこと。
ヒット【hit】
①打つこと。打ち当てること。命中すること。
②野球で、安打。
③大成功。大当り。「新曲が―する」
④釣りで、魚が餌に食いつくこと。あたり。
⑤(コンピューター用語)
㋐指定した検索条件に適合したものがみつかること。
㋑ウェブサイトへのアクセス数を表す単位。
⇒ヒット‐エンド‐ラン【hit-and-run アメリカ】
⇒ヒット‐きょく【ヒット曲】
⇒ヒット‐チャート【hit chart】
⇒ヒット‐パレード【hit parade】
⇒ヒット‐マン【hit man】
ひ‐づと【火苞】
(熊本県で)山野・田畑などで蚊や蚋ぶゆを防ぐためにくゆらす藁・草木の根などを束ねた苞。蚊火かび。火ぼて。
ビット【bit】
①穿孔・掘削を行うために錐先や削岩機の先端につける刃の総称。
②(binary digitの略)
㋐ある情報を0と1の2種の記号の系列(2元符号)で表現するとき、その1個の記号をいう。例えば、2進数で情報を表現した時、そのある桁を表す0または1の数字。
㋑情報量の単位。左か右か、0か1か、など全く等確率の二者択一の質問に対する答の持つ情報量が1ビットに相当する。
⇒ビット‐マップ【bit map】
ピット【pit】
①穴。くぼみ。「オーケストラ‐―」
②炭坑の竪たて坑。
③陸上競技の跳躍用砂場。
④自動車レースで、競走車が給油・タイヤ交換・修理などのために途中で入る整備所。「―‐イン」
ピット【William Pitt】
①(大ピット)イギリスの政治家。七年戦争時代に事実上の首相として戦争を指導し、インドおよび北アメリカにおけるフランスとの植民地争奪戦に勝利、イギリス海外発展の基礎を固めた。(1708〜1778)
②(小ピット)イギリスの政治家。大ピットの次男。24歳で首相に任命され、アメリカ独立戦争で疲弊した財政を整理し、フランス革命・ナポレオン時代には対仏大同盟結成の主役を演じた。(1759〜1806)
ひっ‐とう【筆答】‥タフ
文字で書いて答えること。また、筆記した答案。
ひっ‐とう【筆筒】
ふでづつ。筆立て。
ひっ‐とう【筆頭】
①ふでのさき。
②書き始めること。かきだし。ふでがしら。
③名を書き連ねた中の一番目。ある範囲の中で第一番に挙げられるもの。「前頭―」
⇒ひっとう‐さい【筆頭菜】
⇒ひっとう‐しゃ【筆頭者】
⇒ひっとう‐にん【筆頭人】
ひつ‐どう【筆道】‥ダウ
文字をかく術。書道。
ひっとう‐さい【筆頭菜】
土筆つくしの漢名。
⇒ひっ‐とう【筆頭】
ひっとう‐しゃ【筆頭者】
(戸籍の)筆頭に記載された者。
⇒ひっ‐とう【筆頭】
ひっとう‐にん【筆頭人】
連名・連署の、第1番目の人。
⇒ひっ‐とう【筆頭】
ヒット‐エンド‐ラン【hit-and-run アメリカ】
野球で、走者と打者とが示し合わせ、投手が投球動作を起こすと同時に走者は次塁へ走り、打者は必ずその球を打つ攻撃法。ラン‐エンド‐ヒット。
⇒ヒット【hit】
ヒット‐きょく【ヒット曲】
広く人気を博して大当りし、はやった曲・歌。流行している曲。
⇒ヒット【hit】
ひつ‐どく【必読】
かならず読むこと。かならず読まなければならないこと。「―の書」
ヒット‐チャート【hit chart】
ヒット曲の人気や売行きの順位別表示。
⇒ヒット【hit】
ヒット‐パレード【hit parade】
視聴者の投票などをもとにヒット曲を選んで構成するテレビ・ラジオなどの番組。
⇒ヒット【hit】
ビット‐マップ【bit map】
画像をドットの集まりとして扱うこと。
⇒ビット【bit】
ヒット‐マン【hit man】
雇われて人を殺す人。殺し屋。
⇒ヒット【hit】
ひっ‐とら・える【引っ捕らえる】‥トラヘル
〔他下一〕[文]ひつとら・ふ(下二)
「とらえる」を強めていう語。「賊を―・える」
ビッドル【James Biddle】
アメリカの海軍軍人。東インド艦隊司令官。ペリー来航7年前の1846年(弘化3)、2隻の帆船を率いて浦賀に来航、通商を要求したが、浦賀奉行の拒否にあって退去。(1783〜1848)
ひつにゅう‐しげき‐ホルモン【泌乳刺激ホルモン】
(→)プロラクチンに同じ。
ひつにょう‐き【泌尿器】‥ネウ‥
⇒ひにょうき
ひつ‐ば【匹馬】
①一匹の馬。
②うま。馬匹。
ひっ‐ぱが・す【引っ剥がす】
〔他五〕
ヒキハガスの音便。
ひっ‐ぱぎ【引剥】
おいはぎ。ひきはぎ。ひはぎ。
ひっ‐ぱく【逼迫】
①苦痛や危難が身にせまること。なやみ苦しむこと。太平記23「五体―しければ」
②事態がさし迫ること。特に、生活がつまって余裕のなくなること。困窮すること。「財政が―する」
ひっ‐ぱ・ぐ【引っ剥ぐ】
〔他五〕
ヒキハグの音便。
ひっ‐ぱずし【引っ外し】‥パヅシ
(→)「ひっぱなし」に同じ。
ひっ‐ぱず・す【引っ外す】‥パヅス
〔他五〕
ヒキハズスの音便。
ひっ‐ぱた・く【引っ叩く】
〔他五〕
「はたく」を強めていう語。強くたたく。
ひつ‐ばつ【必罰】
罪あるものは必ず罰すること。「信賞―」
ひっ‐ぱなし【引っ放し】
言葉や動作の端々にほのかにその特徴があらわれること。ひっぱずし。浄瑠璃、用明天皇職人鑑「頼むことばの―、あいくろしげにほのめかし」
ひっ‐ぱな・す【引っ離す】
〔他五〕
ヒキハナスの音便。
ひっ‐ぱり【引張り】
①ひっぱること。
②強いて引き立てて行くこと。拘引すること。
③張り合ってすること。対等ですること。合同ですること。東海道中膝栗毛2「ここでは花も―に貰ふ極と見えた」
④(→)「引張りの見得」の略。
⑤路傍に立って通行人の袖をひっぱる、下級の遊女。歌舞伎、小袖曾我薊色縫「―を一つ買ふことは出来ねえ」
⑥女をののしっていう語。ひきさかれ。
⇒ひっぱり‐おうりょく【引張り応力】
⇒ひっぱり‐しけん【引張り試験】
⇒ひっぱり‐だこ【引張り蛸・引張り凧】
⇒ひっぱり‐つよさ【引張り強さ】
⇒ひっぱり‐ぬい【引張り縫い】
⇒ひっぱり‐の‐みえ【引張りの見得】
⇒ひっぱり‐もち【引張り餅】
ひっぱり‐あ・げる【引っ張り上げる】
〔他下一〕
ひっぱって上へあげる。「荷物を―・げる」
ひっぱり‐おうりょく【引張り応力】
〔機〕材料が外力によって引き伸ばされる時、材料の内部に生じる応力。
⇒ひっ‐ぱり【引張り】
ひっぱり‐こ・む【引っ張り込む】
〔他五〕
無理やりひっぱって中に入れる。ひき入れる。ひきずりこむ。「客を店内に―・む」「仲間に―・む」
ひっぱり‐しけん【引張り試験】
材料の引張り力に対する性質を調べる試験。材料を引っ張ってその伸びを測定する。
⇒ひっ‐ぱり【引張り】
ひっぱり‐だこ【引張り蛸・引張り凧】
①多くの人から所望されること。浮世風呂2「方々から―にするから己惚うぬぼれで身持が悪いわな」。「売れっ子で―だ」「―の新製品」
②「はりつけ」の異称。浄瑠璃、五十年忌歌念仏「片仮名の木の空で此のやうに手を広げ、―は知れたこと」
⇒ひっ‐ぱり【引張り】
ひっぱり‐だ・す【引っ張り出す】
〔他五〕
①ひっぱって外に出す。ひき出す。「押し入れから夏物を―・す」「古証文を―・す」
②無理に連れ出す。無理に頼んで、ある役目を負わせる。「委員長に―・す」
ひっぱり‐つよさ【引張り強さ】
材料を引っ張った時、それが耐え得る極限の強さ。その材料の耐え得る最大張力を材料の断面積で割った値。抗張力。
⇒ひっ‐ぱり【引張り】
ひっぱり‐ぬい【引張り縫い】‥ヌヒ
(→)色縫いろぬいに同じ。
⇒ひっ‐ぱり【引張り】
ひっぱり‐の‐みえ【引張りの見得】
歌舞伎狂言の幕切れに、舞台上の人物たちがおのおの別の形をとりつつ、心理的に引っ張り合っているような緊張した見得の演技。
⇒ひっ‐ぱり【引張り】
ひっぱり‐まわ・す【引っ張り回す】‥マハス
〔他五〕
無理にあちこち連れて行く。思うままに人をあやつる。「買物に―・す」「あいつのわがままに―・された」
ひっぱり‐もち【引張り餅】
餅を数人で引っ張りあって食べること。葬式の後でする風習なので、ふだんは嫌う。
⇒ひっ‐ぱり【引張り】
ひっ‐ぱ・る【引っ張る】
〔他五〕
(ヒキハルの音便)
①ひきのばして張る。また、線をひく。
②引き寄せる。力を入れて引く。「リーダーとして仲間を―・る」
③はりつけにする。浄瑠璃、博多小女郎波枕「木の空に―・らるるは今の事」
④無理に連れて行く。拘引する。平家物語1「上卿しょうけいをとつて―・らむとす」。「警察に―・られる」
⑤延引させる。期限を引きのばす。
⑥仲間に誘い入れる。
⑦かぶる。着る。浮世風呂前「鳳凰ほうおのべべを―・つたと思つて」
ヒッパルコス【Hipparchos】
ギリシアの天文学者。太陽および月の運動の研究をし、月の運動の出差しゅっさを発見、また古代の恒星の観測から歳差を発見。(前190頃〜前125頃)
ひつ‐はん【櫃飯】
櫃に入れた飯。
ひつ‐び【必備】
必ず備えるべきこと。備える必要のあること。
ヒッピー【hippie】
既存の制度・慣習・価値観を拒否して脱社会的行動をとる人びと。また、その運動。長髪や奇抜な服装が特徴。1960年代後半、アメリカの若者の間に生まれ、世界に広がる。
ひっ‐ぷ【匹夫】
①一人の男。
②身分のいやしい男。また、道理に暗い男。
⇒ひっぷ‐げろう【匹夫下郎】
⇒ひっぷ‐の‐ゆう【匹夫の勇】
⇒ひっぷ‐ひっぷ【匹夫匹婦】
⇒匹夫も志を奪うべからず
ひっ‐ぷ【匹婦】
①一人の女。
②身分のいやしい女。また、道理に暗い女。
ヒップ【hip】
尻。また、腰まわりの寸法。
⇒ヒップ‐ボーン【hipbone】
⇒ヒップ‐ホップ【hip-hop】
ビップ【VIP】
⇒ブイ‐アイ‐ピー
ひっぷ‐げろう【匹夫下郎】‥ラウ
匹夫と下郎。身分のいやしい者。
⇒ひっ‐ぷ【匹夫】
ひっぷ‐の‐ゆう【匹夫の勇】
[孟子梁恵王下「此れ匹夫の勇にして、一人に敵する者也」]思慮分別がなく、ただ血気にはやる勇気。小勇。
⇒ひっ‐ぷ【匹夫】
ひっぷ‐ひっぷ【匹夫匹婦】
身分のいやしい男と女。道理に暗い者ども。
⇒ひっ‐ぷ【匹夫】
ヒップ‐ボーン【hipbone】
(坐骨の意)腰骨で支えた感じで着用するスカートやズボン。1960年代に登場。ヒップ‐ハンガー。ローライズ。
⇒ヒップ【hip】
ヒップ‐ホップ【hip-hop】
1980年代前半のニューヨークでアフリカ系の若者の間から生まれた、新しい感覚の音楽・踊り・服装などを中心とする文化。
⇒ヒップ【hip】
広辞苑 ページ 16563 での【○ピッチを上げる】単語。