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ふところ【懐】🔗⭐🔉
ふところ【懐】
①着た着物と胸との間。「金を―にして出掛ける」
②比喩的に、あたたかく迎え入れてくれるところ。また、包容力。「母の―」「自然の―」「―が広い」
③物にかこまれた所。「山―」
④心の内。胸中。「決意を―深く秘める」
⑤内部。内幕。「敵の―にとび込む」
⑥所持金。「―と相談する」
⇒ふところ‐あい【懐合】
⇒ふところ‐かがみ【懐鏡】
⇒ふところ‐がたな【懐刀】
⇒ふところ‐がみ【懐紙】
⇒ふところ‐かんじょう【懐勘定】
⇒ふところ‐ぐあい【懐工合】
⇒ふところ‐ご【懐子】
⇒ふところ‐すずり【懐硯】
⇒ふところ‐ずみ【懐住み】
⇒ふところ‐そだち【懐育ち】
⇒ふところ‐つごう【懐都合】
⇒ふところ‐で【懐手】
⇒ふところ‐てじょう【懐手錠】
⇒ふところ‐でっぽう【懐鉄砲】
⇒ふところ‐どけい【懐時計】
⇒懐が暖かい
⇒懐が寂しい
⇒懐が深い
⇒懐にする
⇒懐を痛める
⇒懐を肥やす
広辞苑 ページ 17313 での【懐】単語。