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○太く短くふとくみじかく🔗⭐🔉
○太く短くふとくみじかく
したいことをして楽しく過ごせるのなら長生きなどしなくてもいいという生き方。「―生きる」↔細く長く
⇒ふと・い【太い】
ぶとく‐もん【武徳門】
平安京内裏の内郭十二門の一つ。内裏の西面、陰明門の南にあった。→内裏(図)
⇒ぶ‐とく【武徳】
ふとく‐ようりょう【不得要領】‥エウリヤウ
要領を得ないこと。趣意の徹底しないこと。「―な説明」
ふところ【懐】
①着た着物と胸との間。「金を―にして出掛ける」
②比喩的に、あたたかく迎え入れてくれるところ。また、包容力。「母の―」「自然の―」「―が広い」
③物にかこまれた所。「山―」
④心の内。胸中。「決意を―深く秘める」
⑤内部。内幕。「敵の―にとび込む」
⑥所持金。「―と相談する」
⇒ふところ‐あい【懐合】
⇒ふところ‐かがみ【懐鏡】
⇒ふところ‐がたな【懐刀】
⇒ふところ‐がみ【懐紙】
⇒ふところ‐かんじょう【懐勘定】
⇒ふところ‐ぐあい【懐工合】
⇒ふところ‐ご【懐子】
⇒ふところ‐すずり【懐硯】
⇒ふところ‐ずみ【懐住み】
⇒ふところ‐そだち【懐育ち】
⇒ふところ‐つごう【懐都合】
⇒ふところ‐で【懐手】
⇒ふところ‐てじょう【懐手錠】
⇒ふところ‐でっぽう【懐鉄砲】
⇒ふところ‐どけい【懐時計】
⇒懐が暖かい
⇒懐が寂しい
⇒懐が深い
⇒懐にする
⇒懐を痛める
⇒懐を肥やす
ふところ‐あい【懐合】‥アヒ
①自分の抱く意見。
②(→)「ふところぐあい」に同じ。尾崎紅葉、八重だすき「懐炉も入れずに―の煖かい年寄と云ふと、皆達者に浮気を働く」
⇒ふところ【懐】
広辞苑 ページ 17313。