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○歩に首を提げられるぶにくびをさげられる🔗🔉

○歩に首を提げられるぶにくびをさげられる 雑兵のような賤しい者に首を打たれる。「歩に首打たるる」とも。 ⇒ぶ【歩】 ぶ‐にち侮日】 日本をあなどること。 ふにゃ‐ふにゃ ①物が柔らかくてしまりや手ごたえのないさま。「―のボール」 ②自主性に欠けていて頼りないさま。「―した態度」 ふ‐にゅう不入‥ニフ 国司や守護が検田・租税徴収・検断などのために派遣した使を、荘園に立ち入らせないこと。国使不入。→不輸不入 ふ‐にゅう腐乳】 豆腐を発酵させてつくった食品。中国で、粥かゆに添えたり調味料に用いたりする。 ブニュエルLuis Buñuel】 映画監督。スペイン生れ。メキシコとヨーロッパで活動。作は初期の短編「アンダルシアの犬」のほか、「忘れられた人々」「ブルジョワジーの秘かな愉しみ」など。(1900〜1983) ふ‐にょい不如意】 ①思いのままにならないこと。どちりなきりしたん「継父ままちちにあひていかほどの―をかしのぐべき」 ②生計の困難なこと。金の工面がつかないこと。貧乏。醒睡笑「手前―なれば、孝養のいとなみも調へがたし」。「手元―」 ふ‐にょう富饒‥ネウ (フジョウ・フウジョウとも)富んで物の多いこと。今昔物語集4「忽ちに宿業滅して必ず―を得べし」 ふ‐にん不妊】 妊娠しないこと。 ⇒ふにん‐しゅじゅつ【不妊手術】 ⇒ふにん‐しょう【不妊症】 ⇒ふにん‐せい【不妊性】 ふ‐にん赴任】 任地へ赴おもむくこと。「単身―」 ぶ‐にん夫人⇒ふじん。「摩耶まや―」 ぶ‐にん無人】 人数の少ないこと。人手の足りないこと。無人数。ぶにんじゅ。浄瑠璃、博多小女郎波枕「風体は―の暮しでも、内証の栄耀は千貫目持と」。「―の家」 ぶ‐にん補任】 (フニン・ホニンとも) ①職に補し官に任ずること。 ②補任状の略。 ⇒ぶにん‐じょう【補任状】 ふ‐にんき不人気】 人気がないこと。評判が悪いこと。 ふにん‐しゅじゅつ不妊手術】 生殖腺を除去しないで生殖を不能にする手術。精管や卵管の結紮けっさつなど。母体保護法に基づいて行われる。 ⇒ふ‐にん【不妊】 ふにん‐しょう不妊症‥シヤウ 妊娠しない病症。妊娠可能年齢の女性が正常の性交を反復しても妊娠し得ないもの。原因としては、男性の無精子症など、また女性の卵管通過障害など。 ⇒ふ‐にん【不妊】 ふ‐にんじょう不人情‥ジヤウ (ブニンジョウとも)人情のないこと。人情にそむくこと。夏目漱石、道草「ことによると己の方が―に出来ているのかも知れない」 ぶにん‐じょう補任状‥ジヤウ 中世、将軍・大名・荘園領主などが、その部下の者を守護・地頭・荘司・名主などの職に補任する時に与えた辞令。 ⇒ぶ‐にん【補任】 ふにん‐せい不妊性「不稔性ふねんせい参照。 ⇒ふ‐にん【不妊】 ぶ‐にんそう不人相・無人相‥サウ 人相のよくないこと。愛敬あいきょうのない顔つき。誹風柳多留拾遺7「朝帰り下女おはむきに―」 ふ‐ぬけ腑抜け】 (はらわたを抜きとられている意)いくじのないこと。まぬけ。こしぬけ。東海道中膝栗毛7「―なわろぢや」。「―のようになる」 ふね船・舟・槽】 ①木材・鉄などで造り、人や物をのせて水上を渡航するもの。 ②水・酒などを入れる箱形の器。湯ぶね・酒槽さかぶね・紙漉槽かみすきぶね・馬糧桶うまぶねの類。 ③棺。「船入ふないり」 ④刺身などを入れて売る底の浅い容器。 ◇「舟」は、手でこぐ小型のものに使うことが多い。「槽」は、2に使う。 ⇒船がすわる ⇒船に刻みて剣を求む ⇒船は水より火を恐る ⇒船を漕ぐ ふ‐ねい不佞】 ①才知のないこと。 ②自己の謙称。黄表紙、孔子縞于時藍染こうしじまときにあいぞめ「―は浅草無宿でござる」 ふねい普寧】 兀庵ごったんの諱いみなぶねいおう‐りょう武寧王陵‥ワウ‥ 韓国忠清南道公州市にある百済の武寧王(在位501〜523)夫妻の陵墓。円墳で、塼築せんちくの墓室がある。豊富な副葬品と共に2枚の刻字石板が出土、そのうちの1枚には寧東大将軍百済斯麻王の名が記される。 プネウマpneuma ギリシア】 (息・風の意)ギリシア哲学で、人間の生命の原理。聖書では、精神的生命の原理、霊。

広辞苑 ページ 17333 での○歩に首を提げられる単語。