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○メスを入れるメスをいれる🔗🔉

○メスを入れるメスをいれる 外科医がメスを用いて患部を切開する。転じて、隠れた実体を明るみに出す。また、禍根を除くために思い切った手段を用いる。「乱脈経営に―」 ⇒メス【mes オランダ】 め‐せき目塞】 (人目を塞く意)目塞笠・目塞編笠の略。 ⇒めせき‐あみがさ【目塞編笠】 ⇒めせき‐がき【目塞垣】 ⇒めせき‐がさ【目塞笠】 めせき‐あみがさ目塞編笠(→)「めせきがさ」に同じ。 ⇒め‐せき【目塞】 めせき‐がき目塞垣】 穂がついたままの若竹を隙間なく並べて作った垣。ささほがき。 ⇒め‐せき【目塞】 めせき‐がさ目塞笠】 編笠の一つ。顔をかくすためにかぶる深い藺笠いがさ。目の部分に隙間を設けたものもある。めせき。めせきあみがさ。 目塞笠 ⇒め‐せき【目塞】 メセナmécénat フランス】 (古代ローマの政治家で文芸の擁護者G. Maecenasの名に由来)芸術・文化の庇護。特に、企業による芸術・文化の援護活動をいう。 め‐せん目線】 ①(映画・演劇・テレビ界の語)視線。見る方向。 ②物事を見る方向や位置。「同じ―で考える」 め‐せんりょう目千両‥リヤウ 千両もの価値がある非常に美しい目。 めそ (東京方言)細く小さいうなぎ。めそうなぎ。めそっこ。 メゾmezzo イタリア】 半ばの。中間の。メッツォ。 メソ‐アメリカMesoamerica】 中央アメリカで、高度な農耕民文化に基づくアステカ・マヤ・テオティワカンなどの古代文明が築かれた領域。現在のメキシコ中部からコスタリカの一部を含む。 メソ‐きしょうメソ気象‥シヤウ (mesoは中規模の意)水平規模が2〜2000キロメートルの気象。総観気象より小さく、微気象よりは広い範囲を扱う。 メソサウルスMesosaurus ラテン】 水中生活に適応した最初の爬虫類グループの一つ。全長0.4〜1メートル。化石は南アフリカとブラジルにあるペルム紀の淡水性の地層から発見され、大陸移動説の重要な証拠の一つ。 メソジストMethodist】 キリスト教プロテスタントの一派。1729年ウェスレーらがオックスフォードで起こした敬虔けいけん主義的運動。日本では1873年(明治6)開教。現在、日本基督教団に合同。→敬虔主義 メゾスコピックmesoscopic】 〔理〕人間の感覚で識別できる巨視的な対象と、原子や分子のような微視的な対象との中間の大きさを持つ対象についていう語。超LSI加工技術の領域などがこれに相当する。 メゾ‐ソプラノmezzo soprano イタリア】 ソプラノとアルトとの間の声域。また、その声域の女性歌手。次高音。メッツォ‐ソプラノ。 メソッドmethod】 方法。方式。 メゾティントmezzotint】 17〜18世紀ヨーロッパの銅版画の製版技法の一つ。鋭い刃を持つ道具(ロッカー)で版面に縦横に傷をつけ、白黒の美しい諧調をもつ印刷効果を出すもの。絵画の複製法として行われ、現代では長谷川潔が復活させた。マニエール‐ノワール。 メゾネットmaisonnette フランス】 (「小さな住居」の意)中高層の集合住宅の1戸で、二つの階にまたがる住宅。 メゾ‐ピアノmezzo piano イタリア】 〔音〕強弱標語。「やや弱く」の意。記号mp メゾ‐フォルテmezzo forte イタリア】 〔音〕強弱標語。「やや強く」の意。記号mf メソポタミアMesopotamia】 (ギリシア語で「川の間の地」の意)西アジア、チグリス・ユーフラテス両河の間、アルメニア高原からペルシア湾にわたる地域。エジプト文明とならぶアッシリア文明およびバビロニア文明の発祥地。 め‐ぞめ目染】 しぼりぞめ。 めそ‐めそ 声も立てずに泣くさま。また、気弱で、何かというとすぐ涙を出して泣き悲しむこと。「―するな」 メソンmeson】 〔理〕(→)中間子ちゅうかんしメゾンmaison フランス】 家。住居。多く、マンションの名に付けて用いる。メーゾン。 メタmeta】 〔化〕(接頭語。ギリシア語で「間に」「後に」「越える」の意)ベンゼン環の1位と3位(一つ間をおいた位置)に置換基を持つことを示し、記号で表す。‐キシレン、‐ニトロフェノールの類。 メダイmedalha ポルトガル】 キリスト教で、信仰のよすがとして身につけるメダル。 め‐だか目高】 ①目が高いこと。鑑識力がすぐれていること。また、そういう人。傾城禁短気「手褒めながら、わしも―じや」 ②メダカ科の硬骨魚。全長約3センチメートル。背部は淡褐色、腹部は淡色。背中線に暗色縦線がある。目は大きい。日本・朝鮮半島・中国に分布し、池・溝などにすむ。観賞用とされるのはヒメダカ・シロメダカなどの変種。地方により談議坊だんぎぼうなど種々の呼び名がある。〈[季]夏〉。〈日葡辞書〉 めだか ⇒めだか‐けんぶつ【目高見物】 ⇒目高も魚の中 めだか‐けんぶつ目高見物】 江戸時代、舞台下手の奥にある最下等の席で、目高のように固まって芝居を見ること。また、その見物客。滑稽本、客者評判記「下座の方に押合て見る―の中に交り」 ⇒め‐だか【目高】

広辞苑 ページ 19340 での○メスを入れる単語。