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○寄る年波には勝てぬよるとしなみにはかてぬ🔗⭐🔉
○寄る年波には勝てぬよるとしなみにはかてぬ
人は、年を取ることからは逃れられない。
⇒よ・る【寄る・凭る・頼る】
よる‐の‐あき【夜の秋】
晩夏の候に、夜だけ秋めいた気配のあること。〈[季]夏〉
よる‐の‐おとど【夜の御殿】
清涼殿内の天皇の寝所。昼御座ひのおましの北、朝餉間あさがれいのまの東、二間ふたまの西にある。よんのおとど。枕草子82「―に入らせ給ひにけり」→清涼殿(図)
よる‐の‐おまし【夜の御座】
①(→)「夜の御殿おとど」に同じ。栄華物語鳥辺野「上はやがてそのままにものものたまはせで、―に入らせ給ひて」
②貴人の夜具。
よる‐の‐おんな【夜の女】‥ヲンナ
夜、街角で客をさそう売春婦。街娼。
よる‐の‐ころも【夜の衣】
夜寝る時の着物。ねまき。
⇒夜の衣を返す
広辞苑 ページ 20381 での【○寄る年波には勝てぬ】単語。