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○明けても暮れてもあけてもくれても🔗⭐🔉
○明けても暮れてもあけてもくれても
何日も同じ状態が続くさま。来る日も来る日も。明け暮れ。
⇒あ・ける【明ける】
あげ‐ど【揚戸】
上に押し上げて開ける戸。
あげ‐どうふ【揚げ豆腐】
①油で揚げた豆腐。厚く切った生揚げと薄く切った薄揚げとがある。
②揚出し豆腐。→揚出し
あげ‐どき【揚げ斎】
①最終年忌の法事。弔上といあげ。
②遺族が自宅に僧侶を招かず寺に出向いて経をあげてもらう簡単な法事。揚げ法事。
あげ‐どころ【上げ所】
手紙の先方の名宛なあての所。あてどころ。小大君集「ゐなかへやる文の―に」
あげ‐なべ【揚げ鍋】
揚げ物を作る時に用いる鍋。
あげ‐なや【揚納屋】
(三重県志摩半島で)倉庫のない家で、納屋の土間に床板を張って穀物を貯蔵する所。
あけ‐に【明荷】
①旅行用の竹つづら。外をござで覆い、角や縁に割竹をつけたもの。馬の左右につけるのに便利にしてある。
②力士が場所入りの時に持ちこむ、まわし・化粧まわしなどを入れた長方形の箱。開荷。
⇒あけに‐うま【明荷馬】
あげ‐に【揚げ煮】
野菜・魚肉などを油で揚げてから、出し汁と調味料を加えて煮ること。また、その料理。
あげ‐に【揚荷】
陸揚げする船荷。
あけに‐うま【明荷馬】
民間で嫁を乗せる馬。通例婿方で準備し、明荷を馬の両背に着けて、その上に布団を敷く。
⇒あけ‐に【明荷】
広辞苑 ページ 243 での【○明けても暮れても】単語。