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き‐の‐つらゆき【紀貫之】🔗🔉

き‐の‐つらゆき紀貫之】 平安前期の歌人・歌学者。三十六歌仙の一人。醍醐・朱雀天皇に仕え、御書所預から土佐守、のち従四位下、木工権頭に至る。紀友則らとともに古今集を撰進。家集「貫之集」のほか「古今集仮名序」「大堰川おおいがわ行幸和歌序」「土佐日記」、「新撰和歌」(撰)など。(868頃〜945頃) →作品抜粋(古今和歌集) →作品:『土佐日記』 ⇒き【紀】

広辞苑 ページ 4911 での紀貫之単語。