複数辞典一括検索+
○芸術は長く人生は短しげいじゅつはながくじんせいはみじかし🔗⭐🔉
○芸術は長く人生は短しげいじゅつはながくじんせいはみじかし
(Ars longa, vita brevis ラテン もとヒポクラテスが医術について言った語で、「医術の修業には人生は短すぎる」が原義)人の命は短くはかないものであるが、すぐれた芸術作品は永遠の生命を保っている。
⇒げい‐じゅつ【芸術】
げいじゅつ‐ひん【芸術品】
芸術美を表現した作品。
⇒げい‐じゅつ【芸術】
けいじゅ‐ほう【継受法】‥ハフ
他国の法をほとんどそのまま移入して成立した法。子法。↔固有法
⇒けい‐じゅ【継受】
けい‐しゅん【慶春】
新春をよろこぶこと。年賀状などに記す新年の挨拶の語。
けい‐じゅん【警巡】
警戒巡視すること。
げい‐しゅん【迎春】
新春を迎えること。年賀の挨拶として記す語。
⇒げいしゅん‐か【迎春花】
げいしゅん‐か【迎春花】‥クワ
黄梅おうばいの漢名。〈[季]春〉
⇒げい‐しゅん【迎春】
けい‐じゅんようかん【軽巡洋艦】‥ヤウ‥
小型の巡洋艦。略称、軽巡。
けい‐しょ【啓所】
啓陣けいじんの人の詰所。
けい‐しょ【経書】
孔子など中国古代の聖人が述作したとされる書。儒学の経典。四書・五経・九経・十三経の類。経籍。
けい‐しょ【鶏黍】
[論語微子「子路を止めて宿せしめ、鶏を殺し黍を為つくりて之を食せしむ」]鶏を殺し、黍飯きびめしを炊いて食べさせること。転じて、心をこめて人をもてなすこと。
けい‐しょう【刑賞】‥シヤウ
刑罰と賞与。
けい‐しょう【形勝】
①地勢や風景のすぐれていること。また、その土地。「―の地」
②要害の地。
けい‐しょう【形象】‥シヤウ
①表にあらわれた形。すがた。
②人間によって知覚された事物の像、また観念などの具象化された像。
⇒けいしょう‐しんごう【形象信号】
⇒けいしょう‐はにわ【形象埴輪】
⇒けいしょう‐もじ【形象文字】
けい‐しょう【勁松】
風霜にも弱らないつよい松。貞臣のたとえ。
けい‐しょう【勁捷】‥セフ
強くてすばやいこと。
けい‐しょう【奎章】‥シヤウ
(「奎」は文運をつかさどる星)もと、天帝または皇帝の作った文章。転じて、文章。
⇒けいしょう‐かく【奎章閣】
けい‐しょう【桂漿】‥シヤウ
堆朱ついしゅ・堆黒ついこくの一種。黒・朱・黄の彩漆いろうるしを用いて色層をつくり、模様を彫り出すもの。全体に色が黒く、彫り目に赤い重ねの筋が1条または2条ある。
けい‐しょう【啓将】‥シヤウ
啓陣けいじんに立つ六衛府の人びとを指揮する者。
けい‐しょう【啓請】‥シヤウ
〔仏〕法会の開始に先立って、その趣旨を啓白し、本尊たる仏・菩薩などの来臨を奉請すること。
けい‐しょう【経渉】‥セフ
通りすぎること。経過。歴渉。
けい‐しょう【卿相】‥シヤウ
(→)公卿くぎょうに同じ。
けい‐しょう【嵆紹】‥セウ
晋の人。嵆康の子。侍中。304年、恵帝に従って河間・成都の役に戦死。その血が帝の衣にそそいだが、帝は嵆侍中の記念であるといって洗わせなかったという。( 〜304)
けい‐しょう【敬承】
①つつしんで人の言をうけたまわること。
②つつしんでうけつぐこと。
けい‐しょう【敬称】
①人名や官職名の下につけて敬意を表す呼びかた。先生・様・殿・氏などの類。「―略」
②相手または相手方の物についての敬意を表す表現。「あなた」を「貴兄」、「人の著書」を「高著」という類。
けい‐しょう【景勝】
景色のすぐれていること。また、その土地。「―の地」
けい‐しょう【痙笑】‥セウ
ひきつり笑い。顔面の筋肉が痙攣けいれんし、笑っているような顔貌を示すこと。破傷風の際などに起こる。
けい‐しょう【軽少】‥セウ
わずか。すこし。いささか。「―の謝礼」「―な被害ですんだ」
けい‐しょう【軽症】‥シヤウ
軽い病気。軽い症状。↔重症
けい‐しょう【軽笑】‥セウ
軽蔑して笑うこと。せせらわらい。
けい‐しょう【軽捷】‥セフ
身軽ですばやいこと。「―な動作」
けい‐しょう【軽傷】‥シヤウ
軽いきず。うすで。↔重傷
けい‐しょう【軽鬆】
⇒けいそう。
⇒けいしょう‐ど【軽鬆土】
けい‐しょう【継承】
うけつぐこと。承継。「戦争体験を―する」
けい‐しょう【継紹】‥セウ
事業をうけつぐこと。
けい‐しょう【警鐘】
危険の予告、警戒のために鳴らす鐘。はやがね。比喩的に、警告の意。「―を乱打する」
けい‐しょう【鶏唱】‥シヤウ
鶏が夜明けに時を告げること。
けい‐しょう【鶏障】‥シヤウ
錦鶏障きんけいしょうの略。
けい‐じょう【刑場】‥ヂヤウ
死刑執行の場所。しおきば。
⇒刑場の露と消える
けい‐じょう【形状】‥ジヤウ
物・人のかたちやありさま。姿。「葉の―で識別する」
⇒けいじょうきおく‐ごうきん【形状記憶合金】
⇒けいじょうきおく‐じゅし【形状記憶樹脂】
⇒けいじょう‐げん【形状言】
けい‐じょう【形情】‥ジヤウ
移り変わってゆく世の中のありさま。
けい‐じょう【京城】‥ジヤウ
天子のいる都城。みやこ。
けいじょう【京城】‥ジヤウ
日本支配期のソウルの称。李朝時代の王都漢城を、1910年(明治43)の韓国併合により改称。朝鮮総督府が置かれた。
⇒けいじょう‐じへん【京城事変】
⇒けいじょう‐ていこく‐だいがく【京城帝国大学】
けい‐じょう【契状】‥ジヤウ
契約状。約束状。
けい‐じょう【計上】‥ジヤウ
全体の中に、ある物事を数え上げること。「旅費を予算に―する」
けい‐じょう【啓上】‥ジヤウ
申し上げること。「一筆―」
けい‐じょう【経常】‥ジヤウ
一定の状態で継続して変わらないこと。つね。
⇒けいじょう‐いてん‐しゅうし【経常移転収支】
⇒けいじょう‐しゅうし【経常収支】
⇒けいじょう‐そんえき【経常損益】
⇒けいじょう‐とりひき【経常取引】
⇒けいじょう‐ひ【経常費】
⇒けいじょう‐りえき【経常利益】
けい‐じょう【敬譲】‥ジヤウ
相手をうやまってへりくだること。
⇒けいじょう‐ご【敬譲語】
けい‐じょう【景情・景状】‥ジヤウ
社会や自然のありさま。情景。
けい‐じょう【警杖】‥ヂヤウ
警察官が携える、護身・捜索などに用いる長い丸棒。
けい‐じょう【警乗】
警察官などが列車などに乗り込み、警戒すること。「―員」
げい‐しょう【霓裳】‥シヤウ
①にじのように美しく曳くもすそ。天人の衣。
②霓裳羽衣曲の略。
⇒げいしょううい‐の‐きょく【霓裳羽衣曲】
けいじょう‐いてん‐しゅうし【経常移転収支】‥ジヤウ‥シウ‥
国際収支のうち、政府の食料・医療品援助などの無償資金協力、国際機関への分担金、労働者の送金などの一方的移転の収支。
⇒けい‐じょう【経常】
けいしょういん【桂昌院】‥シヤウヰン
徳川5代将軍綱吉の生母。名は宗子。京都の八百屋仁左衛門の子。二条家の家司本庄宗利の養女。大奥に入り、家光の寵を受けた。仏教の信仰篤く、綱吉に請うて護国寺を建立。(1627〜1705)
げいしょううい‐の‐きょく【霓裳羽衣曲】‥シヤウ‥
唐の玄宗が、夢に月宮殿で天人の舞楽を見、これにかたどって作ったと伝える楽曲。原曲は西涼節度使楊敬述が献上した「婆羅門曲」という。
⇒げい‐しょう【霓裳】
けいしょう‐かく【奎章閣】‥シヤウ‥
朝鮮、李朝時代の1776年、歴代の王の御製・御書などを保管するため創建された機関。古今の典籍をも収蔵。現在、収蔵物はソウル大学に保管。
⇒けい‐しょう【奎章】
けいじょうきおく‐ごうきん【形状記憶合金】‥ジヤウ‥ガフ‥
高温で成型したのち、常温で変形させても、加熱すると元の形に戻る合金。チタン‐ニッケル合金、銀‐カドミウム合金など数種類が知られる。接続部品、医療用などに使用。
⇒けい‐じょう【形状】
けいじょうきおく‐じゅし【形状記憶樹脂】‥ジヤウ‥
成形物を変形させても加熱すると元の形に戻る樹脂。トランスポリイソプレン・ポリノルボルネンの類。
⇒けい‐じょう【形状】
けいじょう‐げん【形状言】‥ジヤウ‥
国語の形容詞の旧称。
⇒けい‐じょう【形状】
けいじょう‐ご【敬譲語】‥ジヤウ‥
①尊敬語と謙譲語。
②(→)謙譲語に同じ。
⇒けい‐じょう【敬譲】
けいじょう‐じへん【京城事変】‥ジヤウ‥
壬午じんご軍乱と甲申こうしん政変との併称。当時の日本での呼び方。
⇒けいじょう【京城】
けいじょう‐しゅうし【経常収支】‥ジヤウシウ‥
国際収支のうち、貿易・サービス収支、所得収支および経常移転収支の合計。→国際収支(表)。
⇒けい‐じょう【経常】
けいしょう‐しんごう【形象信号】‥シヤウ‥ガウ
円錐形・球形などの形象を用いた船舶信号。交通の難所で使用。
⇒けい‐しょう【形象】
けいじょう‐そんえき【経常損益】‥ジヤウ‥
企業の通常の営業活動から毎期経常的・反復的に生じる損益。営業損益と営業外損益とを合計したもの。
⇒けい‐じょう【経常】
けいじょう‐ていこく‐だいがく【京城帝国大学】‥ジヤウ‥
旧帝国大学の一つ。1924年(大正13)京城に開設、45年敗戦によって廃止。
⇒けいじょう【京城】
けいしょう‐ど【軽鬆土】
⇒けいそうど
⇒けい‐しょう【軽鬆】
けいじょう‐とりひき【経常取引】‥ジヤウ‥
国際間の取引のうち、資本取引以外の取引の総称。→経常収支。
⇒けい‐じょう【経常】
けいしょう‐なんどう【慶尚南道】‥シヤウ‥ダウ
⇒キョンサン‐ナムド
広辞苑 ページ 6070 での【○芸術は長く人生は短し】単語。