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○乞食の嫁入りこじきのよめいり🔗🔉

○乞食の嫁入りこじきのよめいり (「振り袖振らぬ」のかけことばで)降りそうで降らない雨のしゃれ。 ⇒こ‐じき【乞食】 ごじき‐はい御直拝‥ヂキ‥ 宮中小祭の場合に天皇または皇后・皇太后が自ら拝礼すること。 ⇒ご‐じき【御直】 ごしき‐ばり五色針】 五色の糸を通すために大きい孔を設けた針。衣類や装身具の飾り糸を付けるのに用いる。 ⇒ご‐しき【五色】 こじき‐ぶくろ乞食袋】 (「こつじきぶくろ」とも)僧または乞食が食物その他の雑物を入れる袋。歌学や俳諧・芸道などで、その方面に志すものは乞食袋のように何でも摂取しておいて、あとで必要なものを選択するのがよいといわれた。 ⇒こ‐じき【乞食】 こしきぶ‐の‐ないし小式部内侍】 平安中期の歌人。橘道貞の女むすめ。母は和泉式部。一条天皇の中宮上東門院に仕え、母が丹後へ行った留守中の即吟「大江山いくのの道の遠ければまだふみもみず天の橋立」で名高い。( 〜1025) こじき‐ぼうず乞食坊主‥バウ‥ 僧侶をあざけっていう語。 ⇒こ‐じき【乞食】

広辞苑 ページ 7122 での○乞食の嫁入り単語。