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○小褄を取るこづまをとる🔗🔉

○小褄を取るこづまをとる 「褄を取る」に同じ。→褄(成句) ⇒こ‐づま【小褄】 こ‐つみ木積】 海や川岸などに流れよる木くず。塵芥。万葉集20「堀江より朝潮満ちに寄る―」 こつ‐みつど骨密度】 一定体積の骨に含まれる、カルシウム・マグネシウムなどミネラルの量。骨の強さを表す指標となる。 こ‐づめ小爪】 ①爪の小さい切り屑。 ②爪の付根にある半月形の白い部分。 ⇒小爪を拾う こ‐づめ小詰】 上方の歌舞伎、人形芝居で、下級の役。端役はやく。また、その役者。楽屋の一部の小さい部屋にいて、自分の部屋を持たない役者。元禄大平記「数十人の―を一度につかんで」 ご‐づめ後詰】 ①応援のため後方に控えている軍勢。歌舞伎、韓人漢文手管始「親の敵打て。身が―してくれう」 ②敵の背後から攻める軍勢。後攻め。太平記2「―つかまつりて、主上をば取り奉るべし」 こつ‐めいろ骨迷路】 側頭骨岩様部内にある複雑な空洞。中にある膜迷路とともに内耳をなす。

広辞苑 ページ 7268 での○小褄を取る単語。