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○子は鎹こはかすがい🔗⭐🔉
○子は鎹こはかすがい
子に対する愛情がかすがいになって、夫婦の間が融和され、夫婦の縁がつなぎ保たれる。
⇒こ【子・児・仔】
コパカバーナ【Copacabana】
ブラジルの中心都市リオ‐デ‐ジャネイロにある海岸。有名な海水浴場・観光地。
こ‐ばかま【小袴】
①六幅むのの切袴きりばかま。武家の直垂ひたたれ・大紋・素襖すおうに着用した袴。
②裾に細いへりをとった野袴のばかま。
こばか‐まわし【小馬鹿回し】‥マハシ
人を小馬鹿にしてあつかうこと。
⇒こ‐ばか【小馬鹿】
こ‐はぎ【小脛】
すね。また、裾をまくり上げて、すねが少し見える状態。枕草子144「―にて半靴ほうかはきたるなど」
こ‐はぎ【小萩】
小さい萩。〈[季]秋〉。源氏物語椎本「を鹿なく秋の山里いかならむ―が露のかかる夕暮」
⇒こはぎ‐はら【小萩原】
こはぎ‐はら【小萩原】
一面に小萩の生えた野原。
⇒こ‐はぎ【小萩】
こ‐はく【琥珀】
①地質時代の樹脂などが地中に埋没して生じた一種の化石。塊状・礫状などで産出し、おおむね黄色を帯び、脂肪光沢いちじるしく、透明ないし半透明。パイプ・装身具・香料・絶縁材料などに用いる。赤玉。
琥珀(虫入り)
撮影:関戸 勇
②琥珀織の略。
⇒こはく‐おり【琥珀織】
⇒こはく‐ぎょく【琥珀玉】
⇒こはく‐さん【琥珀酸】
⇒こはく‐じま【琥珀縞】
⇒こはく‐とう【琥珀糖】
⇒こはく‐ゆ【琥珀油】
こ‐はく【賈舶】
商船。あきない船。
こ‐ばく【固縛】
かたくしばること。
ご‐はく【五泊】
奈良時代から鎌倉中期にかけて、瀬戸内海を航行して難波に入る船舶が播磨以東において碇泊した5カ所の港。檉生泊むろうのとまり(室津)・韓泊からのとまり(姫路)・魚住泊(明石)・大輪田泊(兵庫)・河尻(淀川川尻)の総称。ごとまり。
ご‐ばく【誤爆】
①目標を誤って爆撃すること。
②扱いを誤ったために爆発すること。
こはく‐おり【琥珀織】
平織で、経糸たていとを密に緯糸よこいとをやや太くして低い緯畝のある練絹織物。羽織地・袴はかま地・帯地などに用いる。天和(1681〜1684)年間、京都西陣で織り出した。薄琥珀は婦人服地として、京都・桐生で生産されてきた。タフタ。
⇒こ‐はく【琥珀】
こはく‐ぎょく【琥珀玉】
琥珀で造った玉。琥珀色の玉。熟した李すももなどの形容にいう。
⇒こ‐はく【琥珀】
こはく‐さん【琥珀酸】
(succinic acid)分子式HOOC(CH2)2COOH カルボン酸の一つ。無色の結晶。生物界に広く存在し、生体の呼吸における酸化還元過程の一環をなす。はじめ琥珀の乾留によって得られたので命名。
⇒こ‐はく【琥珀】
こはく‐じま【琥珀縞】
琥珀織の縞物。遊子方言「―の袴」
⇒こ‐はく【琥珀】
こはく‐とう【琥珀糖】‥タウ
煮溶かした寒天に、砂糖と鬱金粉うこんことを加えて煮詰め、レモンまたは橙皮油を混ぜて冷やし固めた菓子。
⇒こ‐はく【琥珀】
こはく‐ゆ【琥珀油】
琥珀を乾留して得る油。淡黄色で、不快な臭気と刺激性の味とを持ち、空気中で黒変。ワニス製造に用いる。
⇒こ‐はく【琥珀】
こ‐ばこ【小箱・小筥】
①小さい箱。
②鉤笥ちげの別称。
こ‐ばこ【籠箱】
虫かごなどに用いる、底板以外の面を紗しやや絽ろで張った箱。堤中納言物語「さまざまなる―に入れさせ給ふ」
こば‐さく【木場作】
伐採跡地の畑で植えた苗木の間にいも・豆などの農作物をつくること。下刈りの手数が省け、成長もよい。
ご‐はさん【御破算】
①算盤そろばんで次の計算に移る時、さきに数を置いた珠をくずし払うこと。多く、入れ手に対して数をよむ人の言う語。ごわさん。「―で願いましては」
②今までやって来た事を、最初の何もなかった状態にもどすこと。「合併計画を―にする」

広辞苑 ページ 7367 での【○子は鎹】単語。