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○暗影を投ずるあんえいをとうずる🔗⭐🔉
○暗影を投ずるあんえいをとうずる
将来に対する不安を生じさせる。
⇒あん‐えい【暗影・暗翳】
あん‐おん【安穏】‥ヲン
⇒あんのん
あん‐か【安価】
値段の安いこと。やすね。廉価。転じて、安っぽいこと。浅薄なこと。「―な政府」「―な同情」
あん‐か【行火】‥クワ
(アンは唐音)炭火を入れて手足をあたためる道具。外側は木製または土製。〈[季]冬〉。「電気―」
あん‐か【案下】
①机の下。机のそば。
②手紙の文で、宛名あてなの脇付わきづけに用いる語。机下。
あん‐が【安臥】‥グワ
楽な姿勢で寝ること。
あん‐が【晏駕】
[戦国策秦策](アンカとも。霊柩車が日暮れてから出発する意。また、晏おそく駕のりものに乗る意で、天子が崩御して出御しないことを婉曲に表現した語)天子の崩御を忌んでいう語。
あん‐が【鞍瓦】‥グワ
(→)鞍橋くらぼねに同じ。
アンカー【anchor】
①錨いかり。
②(→)アンクルに同じ。
③アンカー‐マンの略。
⇒アンカー‐ボルト【anchor bolt】
⇒アンカー‐マン【anchorman】
アンガージュマン【engagement フランス】
(拘束・契約・関与の意)第二次大戦後、サルトルにより政治的態度表明に基づく社会参加を意味する実存主義の用語として使われ、現在一般に意志的実践的社会参加を指す。
アンカー‐ボルト【anchor bolt】
土台・柱などを定着させるために、コンクリートの基礎に埋め込んで用いるボルト。
⇒アンカー【anchor】
アンカー‐マン【anchorman】
①リレーの最終走(泳)者。
②ニュース番組で、総合司会をする人。ニュース‐キャスター。
③取材した記事や資料を最終的にまとめる人。
⇒アンカー【anchor】
あん‐かい【暗晦】‥クワイ
くらいこと。「―な心情」
あん‐がい【案外】‥グワイ
①思いのほかのことをすること。無礼。ふとどき。浮世草子、好色敗毒散「我儘ばかり―をふるまひけれど」
②予測とくいちがうさま。思いのほか。意外。「―の成績」「―な結果に終わる」「―むずかしい」
⇒あんがい‐もの【案外者】
あんがい‐もの【案外者】‥グワイ‥
ふとどき者。無礼者。
⇒あん‐がい【案外】
あん‐かけ【餡掛】
くずあんをかけた料理。あんかけどうふの類。
アンガス
(アバディーン‐アンガス(Aberdeen Angus)の略。アバディーンはスコットランド北東部の旧州名)スコットランド原産の肉牛。無角・黒色で、頭部は小さく四肢も細く短い。
あん‐かっしょく【暗褐色】
黒みを帯びた褐色。
アンカット【uncut】
①製本様式の一つ。書物・雑誌などで、小口こぐちを化粧裁ちしないもの。
②映画のフィルムが検閲で切り取られていないこと。また、そのフィルム。
③カットされていない宝石。
あんがま
沖縄の八重山諸島で、盆や節祭りの時に行う芸能。翁おきな・媼おうなの面をつけた者、仮装の人々が家々を訪れ、念仏を唱える。翁・媼は祖先と考えられている。
あんか‐もん【安嘉門】
平安京大内裏の外郭十二門の一つ。北面の西門。もと海犬養門あまいぬかいもんと称。兵庫寮御門ひょうごつかさのみかど。→大内裏(図)
あんか‐もんいん【安嘉門院】‥ヰン
高倉天皇の皇子守貞親王の王女。名は邦子。後堀河天皇の准母。(1209〜1283)
アンカラ【Ankara】
1923年以来のトルコ共和国の首都。トルコ中央、アナトリア高原中部にある。人口372万9千(2003)。旧称アンゴラ。
アンカラ アタチュルク廟
撮影:田沼武能
アンカレジ【Anchorage】
アメリカ合衆国アラスカ州南部の港湾都市。同州の経済・交通の要地。もと北極圏航空路の中継地。人口26万(2000)。
あん‐かん【安閑】
①安らかで静かなこと。気楽に暮らすさま。
②何もしないでのんきにしているさま。浄瑠璃、舎利「あきれはて、―としておはせしが」。「―としてはいられない」
あんかん‐てんのう【安閑天皇】‥ワウ
記紀に記された6世紀前半の天皇。名は勾大兄まがりのおおえ、また広国押武金日ひろくにおしたけかなひ。継体天皇の第1皇子。(466〜535)→天皇(表)
あん‐き【安危】
安全か危険かということ。「一国の―存亡にかかわる」
あん‐き【安気】
心の安らかなこと。安楽。浮世風呂2「よめがすなほなもんでの…是がまた一つの―よ」
あんき【安徽】
(Anhui)中国の省名。江蘇の西、浙江の北西に位し、長江と淮河わいがが省内を流れる。重要な農業地帯。省都は合肥。別称、皖かん。面積約14万平方キロメートル。→中華人民共和国(図)
あん‐き【晏起】
朝おそく起きること。
あん‐き【暗記・諳記】
そらでおぼえること。そらおぼえ。「詩を―する」
あん‐き【暗鬼】
(「くらがりの鬼」の意から)実際にはいないのにその姿が見えるような気のする鬼。不安・妄想から起こる恐れ。「疑心―」
アンギーナ【Angina ドイツ】
〔医〕狭窄きょうさく感をおこす病症の総称。ふつうには咽頭の炎症、特に扁桃腺炎をいう。また狭心症。
アンギオテンシン【angiotensin】
血圧上昇作用を持つポリペプチド。肝臓でつくられ血清グロブリンに含まれる糖蛋白質アンギオテンシノゲンが、酵素レニンにより分解されてアンギオテンシンⅠを生じ、それがアンギオテンシンⅡ、さらにアンギオテンシンⅢとなる。Ⅱ、Ⅲは細動脈を収縮させて血圧を高め、副腎でのアルドステロンの合成・分泌を促進する。レニン‐アンギオテンシン‐アルドステロン系は生体の血圧の維持調節に重要な役割を果たす。アンギオトニン。ヒペルテンシン。
あん‐きも【鮟肝】
鮟鱇あんこうの肝臓。酒の肴などとして珍重。
あんき‐もん【安喜門】
平安京内裏の内郭十二門の一つ。北面の東門。→内裏(図)
あんき‐もんいん【安喜門院】‥ヰン
後堀河天皇の皇后。名は藤原有子。三条公房の女むすめ。(1207〜1286)
あん‐ぎゃ【行脚】
(唐音)
①僧が諸国をめぐって修行すること。
②徒歩で諸国を旅すること。「遊説―の途」
あん‐きょ【安居】
①心を安らかにして暮らしていること。
②⇒あんご
あん‐きょ【暗渠】
おおいをした水路。灌漑・排水などのために地下に設けた溝。
⇒あんきょ‐はいすい【暗渠排水】
あんぎょう【安行】‥ギヤウ
埼玉県南部、川口市東部の地区。盆栽・苗木の産地で、植木栽培は江戸初期に始まる。
あんきょ‐はいすい【暗渠排水】
湿田などを改良するため、雑木をたばねた粗朶そだを埋めて水の道を作り、地中の水はけをよくすること。
⇒あん‐きょ【暗渠】
アンキロサウルス【Ankylosaurus ラテン】
恐竜の鎧よろい竜の一つ。白亜紀後期の北アメリカに生息。楕円形の板状骨が鎧のように体を覆い、尾は先が大きく膨らんだ棍棒状。体長約7メートル。植物食性。
あん‐ぐ【暗愚】
道理に暗く愚かなこと。また、そういう人。「―な君主」
あん‐ぐ【鞍具】
(→)鞍皆具くらかいぐに同じ。
あん‐ぐう【行宮】
(アンは唐音)天皇行幸の時の仮の宮居。かりみや。行在所あんざいしょ。
アンクタッド【UNCTAD】
(United Nations Conference on Trade and Development)国連貿易開発会議。発展途上国の経済開発促進と南北間の経済格差是正のために国連が設けた会議。第1回総会は1964年ジュネーヴで開かれ、以後ほぼ4年おきに開催。
アングラ
(undergroundの略。「地下の」の意)
①前衛的・実験的な演劇・映画などの芸術運動。「―劇場」
②誰がどこでしているのか分からないようにすること。非公然。「―放送」
⇒アングラ‐けいざい【アングラ経済】
⇒アングラ‐マネー
アングラ‐けいざい【アングラ経済】
政府統計や税務当局によって実態を捕捉されない各種の経済活動と、それに伴う所得および資産の形成をいう。地下経済。
⇒アングラ
アングラ‐マネー
(和製語)アングラ経済で動いている資金。ブラック‐マネー。
⇒アングラ
あんぐり
あきれたり驚いたりして無意識に口を大きくあけたさま。比喩的に、ものにもいう。「驚いて口を―とあけたまま立っている」「―開いた栗のいが」
アングリカン‐きょうかい【アングリカン教会】‥ケウクワイ
(Anglican Church)英国国教会およびそれの伝統と教義とを奉ずる諸教会を総括する名称。米国ではエピスコパル教会ともいい、日本では聖公会と称する。
アンクル【ancre フランス】
(錨いかりの意)時計などの歯車を1歯ずつ回転させるための歯止め。アンカー。
アンクル
アングル【angle】
①角かく。角度。
②物を見る観点。視点。→カメラ‐アングル。
③材木や鋼材などの組立て時に、それらが交わる部分に取り付けて固定するために用いる金具。
アングル【Jean-Auguste-Dominique Ingres】
フランスの新古典派を代表する画家。的確な線描に基づく端正な形式美を追求。作「泉」など。(1780〜1867)
アンクル‐サム【Uncle Sam】
(United Statesの頭文字U. S.の戯言化)アメリカ政府または同国民のあだ名。イギリスについてのジョン=ブルと同様のもの。
アンクル‐トムズ‐ケビン【Uncle Tom's Cabin】
アメリカの女性作家ストー(Harriet Beecher Stowe1811〜1896)の小説。1852年刊。アンクル=トムという名の黒人を主人公に、奴隷の境遇の悲惨さを強調し、南北戦争に先んじて、奴隷制廃止の機運を起こした作品。アンクル‐トムズ‐キャビン。アンクル=トムの小屋。
アンクルン【angklung インドネシア】
インドネシアの楽器。調律した2本か3本の竹を竹枠に入れ、動かすことにより響かせる。合奏されることが多い。アンコロン。
アンクレット【anklet】
①足首に付ける輪形の飾り。
②足首までの短い靴下。
アングロ‐アメリカ【Anglo-America】
アングロ‐サクソン系の文化を持つ北アメリカの別称。ラテン‐アメリカと呼ばれる中部・南アメリカと対比される。
アングロ‐アラブ【Anglo-Arab】
フランス原産のウマの一品種。アラブ種とサラブレッド種を交配したもので、姿が美しく、乗用馬として優れる。
アングロ‐サクソン【Anglo-Saxon】
5世紀半ば以降、ドイツの西北部からイギリスに渡って諸王国を建てたゲルマン民族の一部。今日のイギリス国民の根幹をなす。また、イギリス国民ないしイギリス系の国民の意にも用いられ、特にイギリス・アメリカ両国を指すこともある。
アングロ‐ノルマン【Anglo-Norman(d)】
①〔言〕イングランドで11世紀中葉のノルマン人征服以後話された、中世フランス語の一方言。
②フランス原産の馬の一品種。サラブレッド・アラブ・ノーフォーク‐トロッター・ペルシュロンなどを交配し改良したもの。頑丈で耐久力があり、車を挽ひかせ、また乗馬用とする。
あん‐くん【暗君】
愚かな君主。暗愚な君主。↔明君
あんけ
我を忘れて口をあけたさま。あんぐり。あんけら。史記抄「喁喁ぐうぐうとは魚のごみに酔うて口を開けて―として居るなり」
あんけい【安慶】
(Anqing)中国安徽省南部の都市。長江北岸にあり、物資の集散地。清代の省都。人口58万2千(2000)。
アンケート【enquête フランス】
(調査の意)調査のため多くの人に一定の様式で行う問合せ。意見調査。また、その調査に対する回答。「―をとる」
あんけ‐しんとう【安家神道】‥タウ
(→)土御門つちみかど神道に同じ。
あん‐けつ【闇穴・暗穴】
①暗い穴。
②(人をののしる語)馬鹿。あほう。浮世風呂4「サア、片つ端から出しやばれヱ、―めヱ」
③「あんけつどう」の略。
⇒あんけつ‐どう【闇穴道】
あんけつ‐どう【闇穴道】‥ダウ
果羅国(西域の国か)へ行く三つの道の一つ。7日7夜、日月の光を見ず、重罪人を通らせるという暗黒の道。謡曲、弱法師よろぼし「かの一行の果羅の旅、―の巷にも」
⇒あん‐けつ【闇穴・暗穴】
あんげ‐の‐かんぺい【案下官幣】‥クワン‥
(案はつくえの意)神祇官が小社の祈年祭・新嘗祭などに幣帛を案の下に置いて神を祭ること。案下幣。↔案上官幣あんじょうのかんぺい
あん‐けん【安堅】
朝鮮、李朝初期の画家。15世紀前半に活躍。作「夢遊桃源図」「赤壁図」など。
あん‐けん【按検・案験】
とりしらべること。吟味。
あん‐けん【案件】
処理されるべき事柄。議題とされる事案。「重要―を処理する」
あんげん【安元】
[漢書]平安末期、高倉天皇朝の年号。承安5年7月28日(1175年8月16日)改元、安元3年8月4日(1177年8月29日)治承に改元。
あんけん‐さつ【暗剣殺】
九星で、その年の五黄土星と相対する方位。最も慎まなければならない大凶の方位という。
あん‐こ
①(東北・北越地方で)兄。長男。
②(伊豆大島で)娘。婦人。
あん‐こ【餡こ】
①「あん」のこと。
②ふくらみをもたせるため中に入れる詰め物。
⇒あんこ‐だま【餡こ玉】
あん‐こ【安固】
しっかりして、ゆるぎないこと。安全で堅固なこと。
あん‐ご【安居】
〔仏〕(梵語varṣa 雨・雨期の意)僧が一定期間遊行ゆぎょうに出ないで、一カ所で修行すること。普通、陰暦4月16日に始まり7月15日に終わる。雨安居うあんご・夏安居げあんご・夏行げぎょう・夏籠げごもり・夏断げだちなどという。禅宗では冬にも安居がある。〈[季]夏〉。→冬安居とうあんご。
⇒あんご‐いん【安居院】
あん‐ご【暗語】
特定の人以外には分からないようにきめて作った暗号のことば。
あんご‐いん【安居院】‥ヰン
「飛鳥寺あすかでら」参照。
⇒あん‐ご【安居】
あん‐こう【安康】‥カウ
安全無事で異変のないこと。「国家―」
あん‐こう【暗向】‥カウ
(アンゴウとも)愚か者。浄瑠璃、加増曾我「これ祐経、―らしく出し抜かれ」
あん‐こう【暗香】‥カウ
どこからともなくただよってくる花などのかおり。やみの中にただよう香気。「―浮動」
あん‐こう【暗溝】
地下にある溝。暗渠あんきょ。
あん‐こう【鮟鱇】‥カウ
(アンゴウとも)
①山椒魚さんしょううおの異称。日葡辞書「アンカウ、また、アンガウ」。文明本節用集「鮟鱇、アンカウ、有足魚也、心気良薬」
②アンコウ科の硬骨魚の総称。全長1メートル以上。海底にすむ。体は平たく、口は著しく大きい。背部前方に背びれの変形した誘引突起があり、これで小魚を誘致して呑み込む。海産。日本各地に産し、鮟鱇鍋にして美味。肝臓は鮟肝あんきもとして酒の肴。アンコウ・キアンコウなどがある。〈[季]冬〉。仮名草子、聚楽物語「つねづね汝は―といふ魚のごとくに口をあけてゐる故に砂はあるぞかし」
あんこう
アンコウ
提供:東京動物園協会
③(「鮟鱇の餌待ち」から)仕事を待つ日雇労働者。たちんぼう。
④(形の類似から)軒樋と竪樋とをつなぐ部分の称。呼樋よびどい。
⑤広口で下ぶくれの名物茶入れの名。
⇒あんこう‐がた【鮟鱇形】
⇒あんこう‐なべ【鮟鱇鍋】
⇒あんこう‐の‐えまち【鮟鱇の餌待ち】
⇒あんこう‐の‐つるしぎり【鮟鱇の吊し切り】
⇒あんこう‐むしゃ【鮟鱇武者】
⇒鮟鱇の唾に噎せたような人
あんごう
(中国地方で)馬鹿。
あん‐ごう【庵号】‥ガウ
「庵」で終わる雅号や称号。特に、「庵」で終わる寺の称号。
あん‐ごう【暗号】‥ガウ
秘密を保つために、当事者間にのみ了解されるようにとり決めた特殊な記号・ことば。あいことば。「―文」
⇒あんごう‐かいどく【暗号解読】
⇒あんごう‐かぎ【暗号鍵】
あん‐ごう【暗合】‥ガフ
期せずして互いに一致すること。「偶然の―」
あんごう‐かいどく【暗号解読】‥ガウ‥
〔哲〕(Chiffrelesen ドイツ)人間が病気・罪・死などに直面し、己の限界を知るとき、超越者が暗号を送っているのであり、それを解読しうるか否かに人間の解放がかかっているとする。ヤスパースの用語。
⇒あん‐ごう【暗号】
あんごう‐かぎ【暗号鍵】‥ガウ‥
情報の暗号化やその解読に用いる、ある一定の規則。
⇒あん‐ごう【暗号】
あんこう‐がた【鮟鱇形】‥カウ‥
①竹製の花器の一つ。生け口の大きなもの。
②相撲で、太って腹の出ている力士。あんこ形。↔ソップ形。
⇒あん‐こう【鮟鱇】
あんこう‐しょく【暗紅色】
黒みを帯びた紅色。
Munsell color system: 3RP3/8
あんこう‐てんのう【安康天皇】‥カウ‥ワウ
記紀に記された5世紀中頃の天皇。名は穴穂あなほ。允恭いんぎょう天皇の皇子。大草香皇子の王子眉輪まよわ王に暗殺された。倭の五王のうち「興」に比定される。→天皇(表)
あんこう‐なべ【鮟鱇鍋】‥カウ‥
鮟鱇2の肉・皮・内臓を葱ねぎや豆腐などとともに煮ながら食べる料理。〈[季]冬〉。小山内薫、感謝「その頭の側そばには―がフツフツと煮えてゐた」
⇒あん‐こう【鮟鱇】
あんこう‐の‐えまち【鮟鱇の餌待ち】‥カウ‥ヱ‥
ぼんやりと口を開いているさま。
⇒あん‐こう【鮟鱇】




広辞苑 ページ 772 での【○暗影を投ずる】単語。