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じ‐がね【地金】ヂ‥🔗🔉

じ‐がね地金ヂ‥ ①金属製品に加工する前の素材。浄瑠璃、唐船噺今国性爺「名剣にうつべき程の―なくて」。「金きんの―」 ②貨幣・器物などの下地の金属。鍍金めっきの土台の金属。じきん。 ③もともとの性質。本性。持前。本心。 ⇒じがね‐どうし【地金同士】 ⇒じがね‐の‐さび【地金の錆】 ⇒地金が出る ○地金が出るじがねがでる 本性をあらわす。 ⇒じ‐がね【地金】

広辞苑 ページ 8455 での地金単語。