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○生きた空もないいきたそらもない🔗🔉

○生きた空もないいきたそらもない 「生きた心地もしない」に同じ。→生きる(成句) ⇒い・きる【生きる・活きる】 いき‐た・つ行き立つ】 〔自四〕 (→)「ゆきたつ」に同じ。 い‐ぎたな・い寝穢い】 〔形〕[文]いぎたな・し(ク) 眠りこけていて、なかなか目を覚まさない。寝坊である。宇津保物語蔵開中「頭の中将、昔は―・くおはせし殿の」 いき‐だわ・し息急し‥ダハシ 〔形シク〕 (息イタハシの約)息苦しい。息切れがする。古今著聞集7「腹ふくれて―・しきとて」 いき‐ち生き血】 生きている動物の血。なまなましい血。 ⇒生き血をしぼる ⇒生き血をすする いき‐ち閾値ヰキ‥ ①ある系に注目する反応をおこさせるとき必要な作用の大きさ・強度の最小値。 ②生体では感覚受容器の興奮をおこさせるのに必要な最小の刺激量。しきいち。限界値。 いき‐ちがい行き違い‥チガヒ (→)「ゆきちがい」に同じ。 いき‐ちが・う行き違う‥チガフ 〔自五〕 (→)「ゆきちがう」に同じ。 いき‐ぢくしょう生畜生‥シヤウ (イキは接頭語)人をののしる語。狂言、河原太郎「あの身知らずの―め」 いき‐ちょん意気ちょん】 ①いきなこと。粋すい。(しゃれて、また、からかい気味にいう)黄表紙、高漫斉行脚日記「―の魔道」 ②情事・色事など、男女間の機微にふれること。 ③明和・安永頃にはやった男の結髪の一風。洒落本、辰巳之園「出ず入らずの―と結ひ」

広辞苑 ページ 941 での○生きた空もない単語。