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○小人窮すれば斯に濫すしょうじんきゅうすればここにらんす🔗🔉

○小人窮すれば斯に濫すしょうじんきゅうすればここにらんす [論語衛霊公]思慮の浅い人は窮乏に安んずることができないから、窮迫すると、とりみだして、したい放題のことをする。 ⇒しょう‐じん【小人】 しょうじん‐けっさい精進潔斎シヤウ‥ 肉食を絶つなどして身をきよめること。 ⇒しょう‐じん【精進】 じょう‐しんこ上糝粉ジヤウ‥ 粳米うるちまいを水洗いして乾かし、粒子の細かい粉にしたもの。主に、団子やまんじゅうなどの和菓子に用いる。上新粉。 しょうじん‐こく小人国セウ‥ こびとが住んでいるという国。山海経せんがいきょう・ガリヴァー旅行記などに見える。 ⇒しょう‐じん【小人】 しょうじん‐こん精進根シヤウ‥ 〔仏〕五根の一つ。雑念をまじえず堅く正法しょうぼうを信じて行うこと。勤根ごんこん⇒しょう‐じん【精進】 しょうじん‐ざかな精進肴シヤウ‥ 肉・魚介類を使わず、野菜や穀類だけで作った酒の肴。 ⇒しょう‐じん【精進】 しょうしん‐じょ生神女シヤウ‥ヂヨ (Theotokos ギリシア)正教会で、聖母マリアのこと。 しょうじん‐しょう小人症セウ‥シヤウ ⇒こびとしょう⇒しょう‐じん【小人】 しょうしん‐しょうめい正真正銘シヤウ‥シヤウ‥ 全くうそいつわりのないこと。本物であること。「―の正宗」 ⇒しょう‐しん【正真】

広辞苑 ページ 9728 での○小人窮すれば斯に濫す単語。