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じょうわん‐にとうきん【上腕二頭筋】ジヤウ‥🔗🔉

じょうわん‐にとうきん上腕二頭筋ジヤウ‥ 上腕の前面にある長い紡錘形の屈筋。腕をまげ、いわゆる力瘤ちからこぶを作る筋肉。二頭膊筋。→筋肉(図) ⇒じょう‐わん【上腕】 ○生を改むしょうをあらたむ 生まれ変わる。輪廻の中で、六道のいずれかにいたものが他の道に生まれ変わる。今昔物語集7「我れ既に聖人の徳に依るが故に鬼の道を免れて生を改むる事を得たり」 ⇒しょう【生】 ○将を射んと欲すれば先ず馬を射よしょうをいんとほっすればまずうまをいよ 目的の物を攻撃したり手に入れようとしたりするなら、まずその周辺のものやよりどころになっているものを攻めるべきである。→人を射んとせばまず馬を射よ(「人」成句) ⇒しょう【将】 ○情を売るじょうをうる 色を売る。なさけを売る。 ⇒じょう【情】 ○錠をおろすじょうをおろす 錠をさしかためる。しめとざして開かない。施錠する。「心に―」 ⇒じょう【錠】 ○生を替うしょうをかう (→)「生を改む」に同じ。今昔物語集7「今生を替へて久しからず」 ⇒しょう【生】 ○掌を反すしょうをかえす 「たなごころを反す」に同じ。→たなごころ(成句) ⇒しょう【掌】 ○漿を請いて酒を得しょうをこいてさけをう 希望したものより以上のよい物を得たことにいう。 ⇒しょう【漿】 ○章を断ち義を取るしょうをたちぎをとる [中庸]他人の詩文の一部分だけを取って自分に都合のよい意味に使うこと。断章取義だんしょうしゅぎ。断章。 ⇒しょう【章】 ○情を立てるじょうをたてる 貞操・義理などを守りぬく。 ⇒じょう【情】 ○情を通ずるじょうをつうずる ①敵に内通する。 ②男女がひそかに肉体関係を結ぶ。私通する。 ⇒じょう【情】 ○情を張るじょうをはる 意地をとおす。 ⇒じょう【情】 ○生を隔つしょうをへだつ あの世とこの世と別々になる。死別する。 ⇒しょう【生】

広辞苑 ページ 9882 での上腕二頭筋単語。